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歴史の書き換えが始まった! コミンテルンと昭和史の真相 みんなのレビュー

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紙の本

歴史の書き換え=東京裁判史観から脱却=誇り有る日本国再建!

2009/01/30 05:52

18人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:通りすがりの草莽人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

大東亜戦争から50年以上の年月が経過し、それまで公開されていなかった
●『ヴェノナ文書』(VENONA)
 アメリカ陸軍省内の特殊情報部が、1943年以降、極秘裏に解読してきたソ連情報部暗号の解読内容を、1995年から公開、その文書を指す。
●『マオ 誰も知らなかった毛沢東』
●『GRU帝国』(Imperiya GRU、アレキサンドル・コルパディ、ドミトリー・プロコロフ共著、本邦未訳) 
 GRUとは旧ソ連赤軍参謀本部情報総局のこと。
といったものが随時公開され続けており、それに伴い新事実が判明し歴史の書き換えがはじまっている。

そして、これらの新資料により明らかになって来たものの一つに、昭和3年6月4日に起こった張作霖爆殺が有る。
今までは関東軍の河本大作の工作により起こされたと言われて来たが、そうでは無くコミンテルン(スターリン)がナウム・エィティンゴンに命令し実行させ日本軍の仕業に見せかけたものであり、盧溝橋事件をはじめとする一連のシナ事変の泥沼化もコミンテルンによる工作だったと判明している。

そして、大東亜戦争を仕掛けたのは日本では無く(コミンテルンに操られた)アメリカであり、当時のルーズベルト大統領が日本軍の真珠湾攻撃を事前に知りつつハワイの米軍基地に知らせなかった事も新たに公開されたアメリカの公文書により明らかになっている。

大東亜戦争後、日本に来たGHQはコミンテルンに操られており、現在の日本国憲法もそのコミンテルンの工作により作られたという事が判明している。

これらの新事実が判明しているのにも関わらず、日本ではGHQが日本弱体化教育をする為に作った日教組を中心に東京裁判史観という明らかに捏造された自虐史観教育が続けられており国益を損ない続け日本を破滅へと進ませている。

★誤った歴史観から脱却しなければ日本の破滅は止められない!



*コミンテルンとは1919年3月にモスクワに創設され、1943年5月まで存続した各国共産主義政党の国際統一組織。

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紙の本

昭和史の書き換えは必至!

2007/12/13 10:37

11人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:としりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 我々が知る昭和史は、将来大幅に書き換えられる可能性が高い。
 中西輝政氏によると、謀略や工作に関わる資料・公文書は最低でも50年以上経たなければ公開されないという。
 今、第二次大戦前後の公文書の一部が欧米で公開されてきている。その代表的なものの一つが「ヴェノナ文書」(本邦未訳)である。これは、米陸軍省内の特殊情報部が、1943年以降、極秘裏に解読してきたソ連情報部暗号の解読内容である。そこには、第二次大戦前後、アメリカ政権の中枢にいかに深くソ連の工作活動が浸透していたかが明かされているのだ。(P7)
 他にも「ミトローヒン文書」や「GRU帝国」など、本邦未訳の文献類がある。それらは、日本が深く関わった満洲事変から大東亜戦争前後の驚愕の内容を含むものである。
 そうした、従来の歴史解釈をひっくり返すほどの新史料がなぜ日本では注目されないのか。それは日本の歴史学会の閉鎖性ほか、本書(冊子)で示される理由によるのだろう。
 本書巻末には、近衛上奏文の全文が載せられている。これは終戦の年の昭和20年2月に近衛文麿元首相が昭和天皇に拝謁し、早期和平の必要と共産革命の危機を奏上したものである。全文通して読んでみると、相当にスゴイ内容だ。これがあまり注目されてこなかったのが本当に不思議なほどである。
 共産革命については、冷戦の崩壊によって可能性はなくなったように思われる。しかし、マルクス主義の亜流が現在もマスコミ、知識界を支配している。中西・小堀両氏が実例を挙げて指摘するとおりである。
 さて、本書の主題である昭和史の書き換えについては、遅かれ早かれ実現するだろう。それは、国内事情からすれば、欧米の歴史家の手でなされていくかもしれない。「マオ」の著者ユン・チアン氏やロシアのプロホロフ氏ら、すでにその兆候は表れてきているのではないか。
「過去を正当化するのか!恥知らず!」などという戯言を聞かなくてもよくなる日が待ち遠しいかぎりである。

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2009/03/05 04:34

投稿元:ブクログ

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2010/06/15 20:04

投稿元:ブクログ

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