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素直になれなくて。
2008/01/24 00:31
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:六条御息所 - この投稿者のレビュー一覧を見る
不思議と事故時の挿絵もないのに事故のシーンが鮮明に映像となって浮かんできました。
ある意味、かなーり切ない恋愛ストーリーです。覚悟です。
主人公の達也は事故で記憶喪失になっちゃって突然すべてが初対面で心細い。なのに同居している敦はものすごーくそっけない!やることなくて食事作っても挨拶しても夜遅くまで待ってても、すこし反応する程度でいつも不機嫌そうな顔しか見せず、部屋のドアも拒絶されたように閉ざされたまま…悲しくなってきます。その上、面と向かって「虫唾が走るほど嫌いだ」みたいに何度も言われちゃって読んでいるこっちもよけいにショック~。
そんなに大嫌いなのに敦が達也と同居している理由とは…?
これがとんでもない理由でした!事故にも哀しい理由が…。
達也の子供の頃からの敦に対する恋愛感情が成長せずに稚拙なままだったからそこまでさせちゃったのね…。確かにそんな達也じゃ「嫌い!」ってなるかも。
でも。哀しい事故で記憶喪失になったおかげ?で…恋愛成就。。。です。
(^ー^;)
記憶喪失もの
2017/09/30 22:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
真相がわかるまでは非常に良かったのですが、その後攻が急に態度を軟化させる様子に違和感がありました。
受が記憶を無くす前から、攻も受に執着を感じていたような描写があれば良かったと思います。
別人のようになった受に、そんなにすぐ甘くなるかと疑問に思いました。
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