紙の本
いい加減してくれこの著者
2015/08/19 20:51
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投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
文庫で始まったのに新書に上がって、別の出版社からシリーズ出し続けるし、その上カッパの分も今度は講談社で文庫落ち……。いーかげんにしてくれーというか、いい加減なのは著者だけにしてくれ。
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2007/12/14購入。2007/12/18読了。
アニメ化ですか…このシリーズは痛烈な政治/社会批判がツボなので、どこまでアニメで再現できるのか…。(実際、コミックス版ではかなり緩和されてますし)
さて、本編はちょっと消化不良。だって決着ついてないんだもの。
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・涼子サマシリーズ最新刊。今回ちょっと妖怪の出番が少なくて残念ですが。それにしても泉田くんはにぶちんですね!(笑)
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お涼様vs半魚姫。警視庁で大暴れ。 時事ネタがなぁ…。ちょっとモラルに欠ける表現があったように思ったのが残念。
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南アジア某国の王子様が来日した。巨大テーマパークの貸し切り権を譲った薬師寺涼子とそのお供泉田準一郎の目の前で、パレードの最中半漁姫が王子に襲い掛かった。警視庁は豪雨が降り注ぎ、停電の混乱の中、もはや人間ではないテロリストとの死闘が繰り広げられる。元々著者の田中芳樹さんは政治や経済を風刺する作家さんだが、今回はかなり辛辣だった。本編の面白さより、そちらの方が気になってしまった。私がこのシリーズで楽しみにしている、主役二人の戦闘シーンとラブシーンといえないほど些細な、けれど可愛らしいいちゃいちゃシーンは少なめだったかな。
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私はやはりMかもしれない。
先日からやっとレビューが書けるようになってきたのに、どうも『★☆☆☆☆』や『★★☆☆☆』ばかりを書いている気がする。
それもこれもきっと面白い本を書いてくれない作家が悪いんだ・・・いや、たぶん俺がくだらない本ばかり引いてくるのが問題なんだろうな〜
っというわけで、田中芳樹です。
私の周りにも、大ファンは居ますし私も昔は好きでしたが今読んでみるとまさに子供だましですねw
まぁ、小説なんて所詮は子供だましなのかもしれませんが、皆さんはこんな本には騙されないようにしてください。
それにしても、この田中芳樹は自分の子供読んで欲しくない作家さんナンバー1だなwww
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今回は日本を舞台にしたお話でした。
警視庁舎を舞台にしたのは今回が初めて・・・なのかな?相変わらず美しすぎますお涼様。
アニメ化するって話を聞いたけど・・・いつやるのかなぁ。
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え〜、栗本薫の「グインサーガ」と田中芳樹の「薬師寺涼子の怪奇事件簿」シリーズは購入です。どちらも、書籍ベストセラーで、瞬間的にベスト5以内に入ってきますから、出版されると判ります(笑)
中国歴史物で漢字の資料に埋もれ、ストレス解消に始めたお遊びシリーズ。けっこう「銀河英雄伝説」に通じる部分があります。「創竜伝」は挫折しましたが、薬師寺涼子は第一作からの大ファン。ここ3作くらいマンネリ、ネタ切れを感じますし、モデルがもろの皮肉はエスカレートして、本当にいいのかなって部分が多くなっています。ちょっとパターンを変えて欲しいですけど、登場人物の魅力ですよね〜、見限れません(笑)
今回の「水妖日」は、中の下か、下の上ランク。やっぱ、新鮮味が(^^;
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このシリーズは以前から、明らかに現実世界における政治家への皮肉が強い傾向にあったが、今回は特に、あまりにも具体的に投影された政治家キャラ、政治への皮肉が、ストーリー全体を興ざめするものにしてしまっている。
ライトな読み口、ぶっとんだ設定で、軽く楽しく読めるシリーズであっただけに残念。最近はどのシリーズにおいても、この具体的で冷笑的な政治描写をする傾向が強いのが気になる。
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薬師寺涼子が大活躍する怪奇事件簿シリーズ
誰がよんだか「ドラよけお涼」
27歳で警視(刑事部参事官)、絶世の美女が超ミニで、完璧な肢体を惜しみなく使い
悪(=私に従わないものby薬師寺涼子)を蹴る
二人の天使「マリアンヌ・リュシエンヌ」が時にはメイド、時には戦闘要員として
主(=涼子)に身も心もささげる「ミレディ!」
不思議な妖怪も出尽くした?もっと不思議で、もっと居丈高な「お涼」を見たい!
いかん、臣下(=警部補)の泉田準一郎がうらやましいなんて・・・M?
今回は亡国に連綿と受け継がれる妖しの血筋(ワニ女?)が、涼子を襲う!
ピンヒールを履いた涼子のキックが通じるか?
読んで損はさせません(でもシリーズ1作から読んでね)
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来日したメヴァト王国の王子カドガに対するいやがらせのためにサナドゥ・ランドを夜間貸し切った薬師寺涼子。涼子を説得に来た漫画好きの外務大臣。ザナドゥ・ランドを訪れたカドガと取材陣たち。カドガを襲う暗殺者。殺された影武者。メヴァド王国に起きたクーデターの秘密。メヴァド王国の伝わる人肉を食うゴユダの伝説。カドガを暗殺しようとしたサリー・ユカリ・トルシンガの正体。警視庁を襲うサリーと涼子の対決。サリーを助けようと戦いの中に乱入するカドガ。
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いまいち、キレが弱くなっているような気もする。
アニメのトンでも展開を見ていると薄く感じるのかも。
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2007/12/17 Amazonにて購入.2008/1/3~1/4.いつも通りのお涼の活躍。最後の収拾のつけかたがちょっとものたりないが、相変わらずの快刀乱麻の活躍であった。まあ、このシリーズは細かいことは抜きにして、薬師寺涼子のハチャメチャな活躍を楽しむものであるので、その点ではまったく裏切るものではない。今年アニメ化されるとのことなので、そちらも楽しみである。
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キレーなオネエサマに顎でこき使われている年上部下って萌えますよねぇ。しみじみ。
というわけで、泉田君大好きなワタクシ。
ただ、今回はそんな泉田君とお涼サマのラブが少なくて、ちょっと不満でした。
お色気を求めてるわけじゃなく、あくまでラブ!ラブが欲しいのです…!と力説。
ツンツンなお涼サマが精一杯の勇気を出して泉田君にコナかけるのが、この作品の醍醐味ですから(笑)
それに全く気づかない堅物君な泉田君が愛しいわけです。
次作はもうちょいラブな要素があると良いなぁ…。
ぁ、著者のことばの答えって、Fで合ってます?(笑)
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薬師寺涼子シリーズ8冊目。
お涼様がテーマパークで大暴れ?
今回は、確か、魚人だったかな?といつものように泉田君を巻き込んでの宇宙戦争です!(違