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題材は面白いんだけど、一つの章で話があさってな方向に飛んでいってしまった、結局何を説明したかったのかさっぱりわからないという構成は褒められたものではない。エッセイにしては中途半端だし、、、
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ナウシカの流れで。
わかりそうで、わかんない、みたいな感じ。
もうちょっとわかりやすくまとまってたら良かったな。
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第1話 臭いスッポンタケと冷たいキノコ
第2話 人を悩ます真菌症
第3話 菌糸成長のメカニズム
第4話 酵母から冬虫夏草まで
第5話 二人の偉大な変わり者
第6話 水中に暮らすカビ
第7話 菌が交わす愛のささやき
第8話 毒キノコあれこれ-破滅の天使
第9話 植物を襲う菌類
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専門用語も多いけれど、カビやキノコなど菌類に興味を持った方は読んでみると面白い本。菌類の生き様を垣間見れます。とにかく著者の菌に対する愛情がひしひしと伝わってくる本。
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研究者の記す菌類のあれこれ話。入門書というには少々分厚い。きのこの話、菌類の生活史、菌類が原因で起きる病気から、菌類の研究者の逸話まで、さながら菌類百科事典という感じではあるが、残念ながら百科事典を頭から順番に全部読む人はあまりいない。もう少しポイントを絞ってくれたら面白かったのに。一つ一つの話は興味深くもあり、知らないこともいっぱいあったが、読み通すのはなかなかしんどかったので憎まれ口をきいてみる。