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挿絵が・・!!大好きなんですが!
ストーリーは派手さや危険さはないが、オヤジがどっしょもないダメ男で。途中イライラしましたがそのヘタレ具合がとても良かったです。主人公も可愛い。でも他作品に比べるとやっぱ若干平凡なので☆4つ。良かったけどね!!!
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ヘタレ親父攻め!でしたが
脇のキャラクターがつよすぎてちょっと入り込めない感じだったかな。
物足りなかったです。残念。
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コメディと聞いて。
オヤジ(ヘタレ攻め)×高校生(健気受け)。
隣に住む幼馴染のお父さんが好きな受けは健気にも家事とかをしに行くのです。
BLとしての萌えはあまりなかったけど、好きな人のコーヒー飲んで苦いとか、誘惑にのってきたのに未遂とか、切ない心理描写がすごくうまいと思う。
主人公のことが大好きな幼馴染(ノーマルだけどその気になろうと頑張るw)とかオヤジの恋人とか、いいキャラが揃ってました。勿体ない!
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タイトル:ライク・ファーザー・ライク・サン
著者名:英田サキ
イラスト:ヤマダサクラコ
■Story■
高校3年生の相崎志真は、隣の家に暮らす幼馴染・昴の父親であり、
人気脚本家である灰島康征に恋をしている。
だが、康征は男女問わず万年入れ食いの男のくせに、
志真のことはまるで娘(!?)のように可愛がり、いつまでも子供扱いだ。
父親代わりなんて必要ないのに!!
酔っ払った康征からキスされ喜んだのも束の間、
相手を間違えたと謝られてしまう。
康征の態度に傷付いた志真は、自分にも男の恋人がいると
嘘をついてしまうのだが…。
歳の差20歳、この恋の結末は!?
■感想■
昴のアホさ加減に貧血がおきそうに…。
あれは父親譲りなのか?天然タラシめっ!!
しかし志真を慰めるいたわりの言葉には、ギュッとなった。
それにしても、涼香ママってぶっ飛んでるけど好きだな。
あの人が母親だったらって考えると怖いけど、それもある意味楽しそう。
康征のダメっぷりを20歳下の志真の愛が大きく包んでるってのは…
もっと大人になりなよ、康征。
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ダメなオヤジ×高校生。
英田先生のお話にしては軽いライトタッチの作品。
低評価の方もいらっしゃいますが、私的にはこういうお話も書けるんだ〜と素直に面白かったです。
かかあ天下的要素を持つ志真にはこれからも康征を上手く転がしてほしいですね。
息子の昴に関してはアホの子ほど可愛いというか…ww
誰より男前なのは涼香さんですがww
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しま君は健気で可愛かったが、こうせいさんが、しまくんに惚れたというのがイマイチぴんとこなかったなあ。
年の差とか好きだけど、息子の親友で、子供の頃から息子(娘!?)のように可愛がってた子にそんな簡単に恋愛感情抱いたりするのかな・・・って、言ってたらBLなんて読めないね(笑)
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息子とくっつくんだと信じて読んでたから、父親とくっついてビックリした 息子の方が好きだから息子とくっついて欲しかった~
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高校3年生の相崎志真は、隣の家に住む幼なじみ・昴の父親である灰島康征に恋をしている。
志真は出て行ってしまった康征の妻の代わりに、隣家の掃除をし、食事を作っていた。
そんな志真を康征はまるで娘のように扱い、自身は外で遊んでばかり。
志真もその事実を知りながらも、家に決して人を連れ込むことはなかったから、見て見ぬふりをしていた。
けれどある日、康征の部屋に掃除するために入ると、そこには見知らぬ男がいた。
彼は裸で康征の隣で眠り、関係があるのは一目瞭然。
それ以来、志真と康征の関係はぎくしゃくし始める。
志真の周りの人間は優しく、康征を好きになってしまった志真の気持ちを認めてくれる。
それに自信を得た志真は、康征に告白しようと隣家を訪れる。
すると、そこには酔っ払った康征がいて、志真にキスをしかけてくる。
喜んだのもつかの間、康征は志真に口付けながら別の男の名前を口にして……
という話でした。
かわいい志真が幼馴染の父親に恋をして、けれど相手はもちろん「父親」気分だからうまくいかなくて……という話でした。
登場人物が割と些細なことに無頓着で前向きなので、どろどろはしてません。
幼馴染みの昴も途中で志真の気持ちに気づくんですが、志真のことは好きだけれど「勃たない」というシンプルだけど根源的な理由でライバルにはなり得ず、それどころか「志真のこと好きだからずっと一緒にいたいから親父とくっつけばいい」と言って、勧めてくる。
なので、友達の父親を好きになってどろどろ……みたいなものを期待している人は読まないことをオススメします。もちろん、志真はそれなりに悩むんですが。
後、設定上は20歳の年の差があるんですが、それもそんなにあるようには思えませんでした。
志真がしっかりしているのもあるんですが、それより何より康征がダメ親父なのが大きすぎて年の差が感じられなかったです。
ダメ親父×しっかり者な高校生のライトな年の差物が読みたい人にはぜひオススメします。
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ほかの人のレビューにもあったけど、攻めが受けを好きになった過程ときっかけが薄い感じがするのは否めないかな。全体的にはダメおやじがしっかり受けにメロメロになる系で好きなんだけど。
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うーん。英田先生の本は全部読むことにしているので巣が、今回は設定が好みではなかったかも。まず、隣の家に家事をしに通うのがよくわからん。ので、読み初めに目が滑ってなかなかきちんと読めませんでした。脚本家や俳優の世界もイマイチなので(受は一般人ですが)、私側の問題かと思いますが、途中でリタイアして飛ばし読みになってしまいました……。ちょっとガチャガチャした感じも。カタルシスのある感じのストーリーでもないし、幼馴染は受をガッツリ心配してくれるけどノンケで妊娠騒ぎが起きる程女遊びの激しいタイプだし、まあそれが一般に近い世界なのだと思うけれど。