紙の本
犬養くんが悪すぎる。
2015/11/02 23:16
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投稿者:よっちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
犬養くんが警察から取調べを受けている間に立てこもり事件が発生します。犯人はグラスホッパーに不満をもつ暴徒。それを犬養くんが説得し、事件は速やかに解決。
と思いきや!!
事件は犬養くんが仕組んだことで、全ては大衆の支持を持ち上げるための演出。それを知った安藤は、知らずに犬養くんに思考を取り込まれていく同級生にゾッとします。
''もし世界で自分だけが間違いに気づいてしまったら…''
普通、みて見ぬふりしますよね。それに1人で立ち向かっていこうとする安藤がすごい。
電子書籍
絵がきれいなので読みやすい
2017/05/31 10:41
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
犬養さんのライバル、アンダーソン家登場。そして、バッタを喰う蜂の入れ墨をした女の子登場。キャラがみんな個性的です。
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原作よりも
2016/07/03 11:20
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投稿者:PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作を読んだのがずいぶん前だからかもしれませんが、原作よりも犬飼さんに親しみを感じます。原作を読んだときは主人公メインで見ていて、犬養さんは嫌なイメージしかなかったような・・・。
原作の結末を知っているので、こちらがどうなるのかが気になります。
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻で主人公のなよさにイラッっと来てしまい、期間限定無料だったにも関わらず読まずしまい。機会があればリベンジします。
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グラスホッパー好きとしては奇声を発する巻だった(笑)だけどスズメバチは・・・二人組でお願いしたかった。表紙は蝉なのに本編には一コマしか出ていない件^^
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漫画版はオリジナルストーリーが進んでワクワクします
蜂とかアンダーソンジュニアとか
わくわくわくわくわくわく
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主人公が苗字だけってのも面白いですね。小説ならではの味がとても良い感じに発揮されているマンガだと思います。アンダーソン君はあの風貌から言って、ただで転ぶキャラじゃなさそうだし(笑)そしてバッタや蝉の次は蜂ですか。むーん、虫嫌いなんだけど、意味あるんですよねきっと。最後はとてもホラーチックで怖かったです(苦笑)カバー裏が面白いことになってますね。
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初登場時からずっと誰かに似てるなぁと思ってたんですよ、蝉くん…結界師のあのキャラに似てませんか?(^_^;) ていうか、岩西とはアヤシすぎると思う(笑)
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徐々に、安藤の日常に変化が現れ始めます。ますます人々の心に強い影響を与えていく犬養とその行動の真意を知らないままに
ただ賞賛し、感動するクラスメート。安藤は、自分ひとりが間違いに気づいているという現状に困惑する中、ついに犬養と対峙!そして、新たなトラブルに巻き込まれていく・・・。
「未来は神様のレシピで決まる」「もしかしたら、君の役目は僕を止めることなのかもしれない。」
ということで、魔王のゴスエロロリ担当のスズメバチ登場巻です!
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なんかいろいろ血迷ったというか開き直ったというか。
でもまったく後悔はしていない。むしろグッジョブ>自分
勢いで読みおわるのが惜しいと思うのは久しぶり。最終巻までゆっくり読みます。
それにしても、蝉可愛いよ蝉。岩西はよくもここまで育て上げたなあ。
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安藤と犬養の初対決ですな。
マスターが安藤に翻弄されたよ!
すげぇよ、安藤!腹話術でそこまでやるとは!!
そして、スズメバチ・・・あんたかわいいナリしてこえぇよ・・・。
そしてまさかの事故偽造っすか!!
ちょっ、これ、すげぇぇぇ!!
なんちゅう展開や!どんどんはまっていく~!!
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2008年3月8日、1~3巻読了。
高校生「腹話術」師・安藤。
自警団グラスホッパーの若き指導者・犬養。
ナイフ使いの殺し屋・蝉。
登場のしかたからいきなり錚々たるメンツですよ。
小説「グラスホッパー」に出ていたのは蝉しかいないけど「魔王」もちょっと読んでみたくなったかも。コミックはやはり少し変えてあるんだろうか。ドキワク。
絵的にはやはり女性だなぁ感溢れる色っぽい男三昧なのですが、それはそれで許せる気がする。
カップリング? いやそういう目では見てないし。どう来ても不思議じゃないですが。個人的には蝉が大好きなので。もし出るのなら、自殺させ屋・鯨と、押し屋・槿、期待してますわ。
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魔王以上に再開発を推進する業者や政治家が悪である。主人公は魔王を危険視するが、その前に猫田市の現状に問題意識を持たないのだろうか。逆に問題意識を持たない傍観者になるならば何故に魔王を危険視するのだろうか。特殊能力を持つ者同士のためか。『ジョジョの奇妙な冒険』の「スタンド使いはスタンド使いにひかれ合う」のようなものか。
再開発推進業者を外資にすることはステレオタイプ過ぎる。日本人という枠組みで考えると、街を壊す再開発推進業者を外資にすることは分かりやすい構図になる。しかし、現実の再開発は日本の不動産業者が住民を追い出している。
再開発の問題は土建国家利権と結びついているためである。政官財のトライアングルが税金を食い物にする。開発された後のことを考えていないから、再開発はゴーストタウンになる。これに比べると外資は遊園地などのビジネスを展開しようとしており、それなりにビジネスとして真っ当である。外資を再開発推進業者としたことで土建国家の問題が見えにくくなったのではないか。
魔王は主人公が自分を止めるかもしれない存在と認識しながらも積極的に潰そうとしない。ここにはフェアな精神がある。都合の悪い相手を潰すために手段を選ばない卑怯者ではない。ここも魔王に感情移入したくなる。
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裏表紙
未来は神様のレシピで決まる。
犬養を狙い、放たれた銃弾。
しかしそれは、犬養に届かない。
そして傍らには、あの男が・・・
逃げまどう人々の波の中、安藤はたった一人、立ちつくす。
一体、何が起きているのか?
そしてついに二人は・・・対峙する!!
裏見返し
見ていてごらん。
きっともうすぐ・・・
洪水がやってくる。
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ドゥーチェのマスター、犬養との接触。「劇団」と「スズメバチ」も参戦。こうしてみると四年前ということで『Waltz』ではちゃんと幼く描かれてたなぁ~と。そして、「未来は、神様のレシピで決まる。」。背景には案山子のように棒にささったまま翼はためき飛び立つ様子のリョコウバト。安藤の役割は?