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絵が面白い。音の出る仕掛けが面白い。
作・絵:渡辺有一。「はしれ きたかぜ号」(童心社)で1985年絵本にっぽん賞受賞。「はしれきたかぜ号」はブルーで深いどちらかというと暗い印象。同じ作者とはちょっと気付かない。(2011.2.28)
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3歳7ヶ月に読む。
おもしろいのはいいけれど、しかけがあるため危ない。下の子が1歳なのでちぎってしまいそうになる。
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ねこざかなシリーズで、ノコギリザメののこぎり君に追いかけられる。最後はたのしげにおわっているが、のこぎり君はたおされたままエンド。
和解はしないのが、珍しい。
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3歳9ヶ月男児。
ねこざかなシリーズ、随分たくさん読んだなー。
今回はのこぎりざめに追いかけられるお話。
最後、氷山でペンギンたちとすべり台遊びするシーンでは、最近読んだ「わんぱくだんのペンギンランド」みたいだね、と思い出しました。
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ノコギリザメに追いかけられるスリル感を楽しんでいる様子でした。他のシリーズも読んでみたい!(3歳5ヶ月)
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4歳2ヶ月の息子が選んだ図書館絵本。
前にパラッと中を開いた時は「ヤダこれこわい!」と言って借りなかったのに、それから1ヶ月後の今回は積極的に借りると豹変w
そのパラ見した時の印象が強かったのか、読み聞かせ前から「ききいっぱつねこざかな!」「これがまっぷたつになるんだよっ」と興奮ぎみな息子。
どこまでも追いかけてきて不敵に笑う今回の強敵から逃げるねこざかなの運命にハラハラ。
ページが真ん中で上下に分かれるしかけは幼児でもめくりやすく、ドキドキな内容とは裏腹に母が読んで息子がめくる楽しい共同作業の時間になった。
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ねこざかなのシリーズ。ページの上下を別々に開く仕掛けが、シンプルだけど珍しい感じがする。のこぎりざめ、いろんなところをバラバラに切るし、目や表情もこわくて、なかなかの悪役っぷり。ストーリーはシンプルで分かりやすいです。