紙の本
公文の国語
2019/09/15 08:48
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投稿者:YY - この投稿者のレビュー一覧を見る
公文の国語教材に出てくる本です。息子から買ってほしいと頼まれましたが、低学年にはすこし文字が小さかったようです。内容はとても楽しいです。
紙の本
ハラハラドキドキの後は・・・
2016/08/04 21:48
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投稿者:楽しい家庭菜園♪ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒキガエルのウォートンとモートン。
冬のある日、ウォートンはモートンが作ったお菓子を
おばさんに届けるために出かけます。
途中、ネズミを助けたりしていると、
恐ろしいミミズクにつかまってしまいます。
そしてミミズクは、六日後の火曜日、
自分の誕生日にウォートンを食べることに・・・
しかしウォートンは絶望的な状況でも決して諦めません。
持ち前の勇気と優しさで、天敵であるはずのミミズクとの距離を徐々に縮めていきます。
ウォートンも読み手も、もしかして助かるかも?なんて淡い期待を抱きながら、
しかし刻一刻と誕生日が近づいていきます。
感動的な結末は、ぜひご自分で読んでみてください♪
紙の本
今、一番おすすめしたい本です!
2018/09/27 02:08
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投稿者:イザベラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
児童書ですが、大人にもおすすめです。
特に、ウォートンとミミズクのジョージの関係の移り変わりが、心を温かくしてくれます。そのほかの登場人物も素敵。児童書を読むことで、自分も子供時代に戻ったみたいな気持ちになれるところも気に入っています。
心をリセットしたい時には、おすすめです。
紙の本
大好きな本
2017/02/18 16:50
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投稿者:ひがさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
図書館から借りて読み、購入しました。子どもも大人も楽しめる作品。物語ででてくるモートンの料理がとても美味しそう!
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いいほんだなぁと思いました。大人が読んで、いい本だなぁ。と思うのと同時に、子供に戻って読める本。
友達ってこうやってなるんだなぁ。
最初は、みみずくの火曜日のごちそうとして捕まったひきがえる。
でも、火曜日までの5日間一緒に暮らしているうちに信頼といえるようななにかが2匹の間にめばえていきます。
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子どもに読み聞かせていて、とっても感動した絵本。
ミミズクに捕まえられカエルは食べられちゃうのか?っていうお話なんだけど、結末が泣けます。息子号泣。
2匹のカエルのほのぼのとした雰囲気と会話になごむ。
シリーズで何冊か出てるので、ほかのも読みたいな。
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雪の野で、みみずくにつかまり、誕生日のごちそうにされそうな、ひきがえるのウォートン。いそいで脱出しないと、火曜日には食べられてしまう!はじめのうちはウォートンを食べるつもりでいたみみずくも、ふたりでおしゃべりしているうちに…。とってもあたたかいおはなし。
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子供むけのほのぼのとしたものがたり。
ひきがえるが助けたネズミが、ひきがえるを助けに来るのはお約束。
しかし、ひきがえるを食べようとしたみみずくの運命は予想外でした。
最後はハッピーエンドなので、安心して小さい子供にも勧めることができます。
絵は、面白い感じがします。
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兄弟ヒキガエル・モートンとウォートン。
ウォートンがそうじ、モートンが料理と分担している。
冬の日、モートンの作ったカブトムシの砂糖菓子があまりにおいしくて、トーゥリアおばさんにあげたくなったウォートン。でも地上は雪が積もっているし、ヒキガエルは寒さで凍ってしまう。
考えてたくさん重ね着をしてスキーで行くとこに。スキーが完成してウォートンは出発した。
途中で雪に埋もれた白足ネズミを助けると、赤いスカーフをくれそれを首に巻けば、危ないことが起きたとき親戚のネズミに助けてもらえるという。
ねずみと別れ再びスキーで移動していたウォ-トンは、おそろしいミミズクに捕まり、5日後の火曜日・ミミズクの誕生日のごちそうにすると言われる。
陽気なウォートンは、友達のいないミミズクの家を片付け、お茶の習慣を付け、次第に打ち解けていく。何度か脱走を試みるも失敗するウォートン。
とうとう誕生日になってしまうが、そこへずっと機会をうかがっていたネズミが助けに来る。ウォートンの作ったスキーを真似して作っていたネズミたちによって脱出・脱走の途中できつねに襲われているミミズクを見つけ、ネズミたちとともにきつねを追い払う。
実はミミズクはウォートンが好きだと言っていたネズの実を取りに行った帰りに襲われていたのだ。昨日の夜まではウォートンを食べるつもりだったミミズク。でも、毎晩のお茶とおしゃべりですっかりウォートンを好きになっていたミミズクは友達がいるのも悪くないと思い、ネズの実を取りに行っていたのだ。友達になった2匹はウォートンがミミズクの背に乗り、ネズミと別れ、おばさんの家に向かった。
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ヒキガエルの兄弟、ウォートンとモートンの大冒険シリーズ第1作。
掃除が大好きなウォートンと、料理が大好きなモートン。第1作のこのお話では、ウォートンがミミズクに捕まってしまいます。
火曜日のミミズクの誕生日のごちそうとして食べられてしまうことになったウォートン。足を怪我して逃げられないまま、数日をミミズクと過ごすことに。食べられてしまうことがわかっているのに、ミミズクとお茶をのみながら夜がふけるまでおしゃべりをするウォートン。
この、大胆で優しくて天然なウォートンの存在が、ミミズクの気持ちを動かします。
最後の場面では、ウルっとしてしまうような、温かくも芯のある素敵な物語です。(*´ω`*)
ただ、カブトムシの砂糖菓子にはちょっと泣けるけど。
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キョーレツな印象のタイトルに惹かれて手にとる。
思ったより文字が多いとチビちゃんたちはのってこない。
寒い雪の夜、ヒキガエルのウォートンはモートンの作ったカブトムシの砂糖菓子をおばさんに届けたい!と思い立つ。
寒いし危ないと止めるモートンを残してセーターを何枚も着こんで手作りのスキーで出発したけれど。
丁寧な生活と温かい家ってなんて素敵なんだろうと再確認する。とても温かくて可愛い絵本。
動物達の絵がたまらないー!
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ウォートンかわいいー。
すごいタイトルだと小さい頃からずーっと思っててずーっと読んでなかった。いわゆる名作。
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小4の長男が図書館で借りてきた本。
絵がわたし好みで、「おっ、良さそうな本を借りてきたね」と言って見せてもらったら、絵と題名とのギャップが大きくてびっくり。
すでに読み終わっていた長男に「えっ、ヒキガエルが食べられちゃうお話なの?」と聞いてみたら、長男がニヤニヤしながら「さー、どうかなー。読んでみな」と言うので読んでみた。
読んでみて納得。
心温まるお話だった。
そしてやっぱり絵がとっても好きだ。
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ウォートンは、自分を食べようとした、ミミズクを助けてあげるなんて、優しいな。ぼくもウォートンみたいに、優しい人になりたいな。
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母に進められて読み始めたところ、子供たち、さっそくドツボ。久しぶりにエルマーみたいに繰り返し読めそうな本を見つけました。