スーパーシリアス
2018/09/30 14:10
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
重くて痛いシーン満載のストーリーにもかかわらず、ページをめくる手は止まらない。
クリスもたくさんの努力によって、穏やかなラストを手に入れたけれど、アレックスの父を慕う気持ちが、一番だったような気がしました。
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1巻の評価が高かっただけに、ちょ〜っとトーンダウンしちゃいましたね…。残念。
でも、やっぱり最後に光を見せてくれる西田東さん、好きです。
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クリスがアレックスを愛せないわけ、彼の狂気の理由はこんなにも
深いことだったんだと胸を打たれました。
クリスのお願いに劣情を曝け出すミシェル。グッと来ました。
このままドラマになってもおかしくないような、漫画なのに小説を
読んだ後のような後読感でした。
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BLを読みたい時にはオススメ出来ない作品かもしれない。 ファンタジーではない、きっと実在する誰かの話のような生々しさに息が詰まる。
それでも西田さんが希望や光をみせてくれるので救われるけど、個人的に一読でお腹いっぱいな作品。
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音楽家のクリス×妻子を亡くした医師ミシェルのお話の2巻目です。
タイトル作品のほか、「天使の描いた絵」という番外編も収録されています。
1巻目の展開もすごいな、と思いましたが、
こちらのほうではもっとすごい展開になっていました。
トラウマと、それとの葛藤、身近な人への依存・・・
印象に残る作品だと思います。
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腐女子ほぼ引退状態のわたしにとって今や作家買いできる数少ない漫画家の西田東。ウマヘタ?系の絵とシュールなギャグは好みが別れるでしょうが、男に夢を見ないリアルさが、究極のファンタジーたるBLとさりげなく融合してるのが面白い。サラリーマンもの、たしかにワンパターンに感じるときもあるけど、安定クオリティで安心して読める。