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面白かった! 収納問題は人によって色々やり方あるから聞くの面白い♪( ´▽`) 本を作る側の話も保存する側の話も、みんな本が好きな人たちが頑張ってるんだよなー、きっと。やっぱり本楽しい(((o(*゚▽゚*)o)))
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本への愛情に溢れるコミックエッセイ。
愛情というか、ある種、狂気というか(笑)。
本棚などの「わかるわかる」という話から、国会図書館などの「へぇ〜」という話まで。
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(目次)
貸し本借り本
アオリ大百科
雑誌履歴書
装丁×高さ÷2
本棚戦線異状なし
聞かせてよ愛の写植を
教科書がくれた季節
いやらし本の世界
壊れても好きな本
真理がわれらを自由にする(前)
真理がわれらを自由にする(後)
赤い校正
カタカナ名前で出ています
辞書で会いましょう
温故知本
あとがきマンガ お休み本
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『暴れん坊本屋さん』(全3巻)の久世番子さんによる、本への愛、本に関わる人々、場所の裏側を描いたエッセイコミック。
翻訳本の登場人物の名前を頭に取り込めないのはほんっとに共感。
私の場合、それが理由で世界史より日本史を選択したくらい。
本の貸し借りの話に始まり、本棚の隙間を余すところなく活用するなど、本好きなら理解できる部分が色々と出てくる。
そして、写植屋さん、校正さん、辞書の編集者さん…本に関わる様々な職種の裏側が読めるのがいい。
久世さんの手により、面白おかしく描かれてはいるけれど、苦労話やプロっぷりも少し見せてもらうことができる。
個人的に一番興味が湧いたのは国立国会図書館と一箱古本市!
どちらも機会があれば、是非訪問&参加してみたい。
国会図書館の”人より本”に重きを置いた徹底振り、面白かった!
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本を処分するとか買うの控えるとかに対して、即「黙れ。」に全面同意。本棚に入りきらない本どうしようかねー。写植屋さんに校正さんに辞書編集者さん、それぞれのお仕事面白い。国語の教科書は先々まで読んでいたなぁ。懐かしい。横文字名前は難しい。国立国会図書館はいつか行ってみたい場所のひとつ。本のために存在しているという素晴らしい場所。おやすみ本、面白すぎると眠れないんだよね。
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(図書館から借りる)
楽しいな。
本にまつわる本。
本の制作、出版の話から
国会図書館案内、
国語の教科書や辞書まで
本好きにはたまらない?
いろいろ興味深い話が
続々と、出てきて面白かった。
ちょくちょく出てくるオタク度に笑える。