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08.4.30日経にて。
記憶喪失(?)のかつての幼馴染との愛の物語。
「ラスト10pがたとえようもなく美しい」との事。
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ラスト10ページがたとえようもなく美しい?
未体験の読後感?
最初のノロケ部分が長いし、
ノロケ部分がラブラブすぎて、逆に「いつ真緒は不治の病に倒れるんだ?」と勘ぐらずにはいられないし、
真緒が最後ああなるまでの展開・行動が不自然かつ急過ぎだし、
ていうかそもそも伏線がいかにもすぎてうっすら展開読めるし、
唯一読めなかった最後のオチはなんとも微妙で、エエーーーーってなった。あれが美しいのか。
安っぽくないか?
これは確かに未体験の読後感。
なんか全体的に不自然であざとい。
ハッピー?エンドなだけ、親切かもとは思った。
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半分くらい読んだ時点で仕掛けは予想できるんですが、このオチは想像できませんでした。何とも甘くて切ないラブロマンスです。読後感も清涼で気持ちいい。疲れたあなたにお勧めです。
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生まれてから13年間の記憶をまったく持たない幼なじみ真緒と再会し、
彼女と付き合うようになった「僕」の愛の物語。
ラスト10ページがたとえようもなく美しい。
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驚きの結末に数々のエピソードが一層愛おしく感じました。読んだ後、ビーチボーイズがどうしても聞きたくなりました。
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中学校時代の同級生と再会し結婚する確率はどのくらいだろう。かつて劣等生だった真緒は、仕事のできる女性として浩介の前に現れる。
何かが起こりそうだが、それがなぜで、いつなのかは読み通すまで分からない。最後はそうきたかあという感じ。
けれども、癒される。猫好きの人にオススメ。
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半分読んで、謎がとけてしまった;
まあ、謎自体には意表をつかれましたが。
普通のべたべたな恋愛小説かと思いきや。
思いのほか、ファンタジーだったのね。
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ボクは中学生の時、同じクラスだった少女と、12年ぶりに再会する。
彼女は、ステキな女性に成長し、2人は恋をし結婚。
しかし。。。彼女には、13歳まで2人の、の記憶が無い。
いったい、彼女の過去に何があったのか。。。
恋愛小説でありながら、推理小説でもある?
彼女の過去が気になって気になって、夢中で読み進めました。
羨ましくなるほどの、甘くまろやかな愛の日々に、
少しずつ変化が。。。
そして。。。。!
まさかの展開。。。
思わず「はぁ?!」。。。
ちょっと、これは無いんじゃない?という感じでした。
もっと、こう、なんていうか、深い過去を期待していたので、
あっけに取られてしまいました。。。
でも、ま、確かに、彼女が、陽だまりでゴロゴロするのが好きで、
気まぐれで甘え上手なところとか、思い返せばなるほど。。。とは思うけれど、
私が期待していた結末とは、あまりにもかけ離れていて。。。
ショックでした。
えーーー?!という結末を楽しみたい方は、どうぞ!
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十年ぶりに再会した同級生と恋に落ちた浩介。
でも彼女の過去にはある秘密が・・・・
どっひゃぁ〜〜〜〜。こういうオチでしたか。
なんとも切なくて哀しくて、やりきれないよーーと思ったら・・・。
ステキな、ホントに「陽だまり」のようなお話しですね。
でもやっぱりちょっと切ないな。
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浩介と真緒のやりとりに微笑みながら読んでたのに、
何あの終わり方!!!!
雑すぎるでしょう!
不完全燃焼で終わった。
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ボーナス・トラックがとてもおもしろかったので、越谷オサム氏の本を読んでみたくて。
感想は・・・途中までものすごく退屈でした。
ラストあたりはファンタジーで、こうなるんだ!って感じでした。
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「ボーナストラック」面白かったのでこれも読んだ。
すんごい甘甘な純愛ストーリー。うらやましすぎる。こそばゆい。妄想激しすぎ。
でも甘い物語には悲しい結末がつきもの。
悲しかった。泣きたくなった。
ネコの恩返し?って感じなお話だった。ちょっとちがうか・・・。
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恋の始まりに、理由なんてない。でも、恋の終わりには、必ず理由がある―。運命の人を、そんなに簡単にあきらめちゃって、いいんですか?中学時代の幼馴染と10年ぶりに再会した俺。冴えないイジメられっ子だった彼女は、驚異の大変身を遂げていた。モテ服にさらさら大人ヘア、しかも、デキる女系。でも彼女、俺には計り知れないとんでもない過去を抱えていて…哀しくて可笑しくてふわふわ心温まる、恋する切なさのすべてがつまった恋愛小説。
甘々の恋愛ものかと思っていたら
ラストがファンタジック。
気ままちゃん好きなので、ラストで☆が一つ増えました。
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再会して、あれよあれよと言う間に結婚した浩介と真緒。そんな二人の仲良しぶりが、読んでいて恥ずかしくなるくらいに甘い雰囲気で、でもその反面、ちょっぴり羨ましくもありました。作中に出て来るビーチ・ボーイズの「素敵じゃないか」を聴きたくなりますね。この「素敵じゃないか」という曲、結婚式で流せば、それこそ本当に素敵じゃないかと思いました。歌詞がすごく良いですよ!これ以上に浩介と真緒にピッタリの曲は無いのではないでしょうか。うん、やっぱり羨ましいや。
コミカルな雰囲気がありはしますが、やはりラストには胸がキュッとします。ちょっぴり不思議な恋愛小説をお探しの方にオススメです。
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中学時代のお馬鹿でイジメられっ子だった彼女と10年ぶりの再会。
それは彼らは恋の続きだった。
どうしようもない、しょうもない二人の馬鹿だけど愛のある会話にニヤニヤが止まらなかった。こんなバカップルは山田詠美「ラビット病」以来。
何よりお馬鹿でどこか抜けている気まぐれな真緒のなんとまあキュートなこと。主人公と彼女の会話がもう、可愛すぎる。
が、しかし。
後半になっていきなり物語の雲行きが怪しくなる。
予想もしない突然の急展開を向かえ、平山瑞穂「忘れないと誓ったぼくがいた」のようになってしまった印象に。
前半の愛の溢れるコミカルな雰囲気は一転。まったく別の話のように変化していく。
ラストはまあ許せるとしても、無理やりな展開に首を傾げてしまった。せっかく面白かったのに。変にファンタジーにしないで、ただのバカップルの話のままで終わって欲しかった。
もっと他の展開の仕方もあっただろうに。ものすごく残念。
でも前半はとても好きだったから、限りなく5つ星に近い4つ星評価。