0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
犬のロボット、犬ロボの発明家と、ロボットのお話。
長くて言葉も難しいので、一年生には少し難しかったです。
高学年になってからまた読みたいと思いました。
投稿元:
レビューを見る
2〜年生向け児童書。
料理・洗濯・裁縫・宿題・・・なんでもできる犬のロボット。だけれど、犬にしか見えない、犬の感情を持っている。
汚い家を泣きながら掃除したり、皿を洗ったりしている犬をみていたら、いつのまにか感情移入してしまう。
この話ではふれられていないけれど、ペットは大切な家族であるのにぜったいに人より先に逝ってしまう。
犬にしかみえなくて、犬の感情があるロボットだったら、きっと一緒にずっといられるんだと思って、
児童書の世界はほんとうに望みどおりの優しい世界だと思った。
投稿元:
レビューを見る
見た目は本物そっくりのイヌ、でも本当は家事のお手伝いをなんでもしてくれるイヌ型ロボットのロボ・ワン。
本物のイヌのように心も持っていて、愛される家族と暮らしたいと思っている。でも、引き取られた先は、めんどくさがりでけちんぼのヨゴレータ家。ロボ・ワンは毎日、ヨゴレータ家のために奴隷のように働きます。誰も褒めてくれない、散歩に行ったりして遊んでくれない、つらく悲しい思いでいっぱいになります。
ある日、ロボ・ワンはおぼれている女の子を助けます。水に入って女の子を助けたので、これまでのように家事をこなすことはできなくなりました。けれど、女の子とその家族は「ありがとう」と言って、ロボ・ワンに優しく接します。
楽しく、ちょっとほろりとするお話。
投稿元:
レビューを見る
心が温まるお話です。ロボットにも犬の心があるっていうところがうなづけます。たしかにこの世に存在するものには、みんな命や心があるっていいますもんね・・・・・。
投稿元:
レビューを見る
新米発明家のトムが発明した犬型ロボット、犬ロボ。掃除・洗濯・料理などなんでもできるお手伝いロボット。見たは本物の犬そっくり。
トムはペットを飼えないので、雑貨屋さんに飼い主募集の張り紙をだした。
ひきとったのは、ぐうたらなヨゴレータ家。犬ロボはこきつかわれ、でも優しい言葉も何もかけてもらえず淋しい思い。
本当の犬のように暮らしたいのに・・・・
この犬ロボの頑張ってる姿には、もう泣かされますね。ロボットだからしかたがないんだって思い込もうとしてる姿が切ない。
投稿元:
レビューを見る
こんなロボットいたらいいな。
そして、ロボットでも、もらわれる家はどこでもいいってわけじゃないよね。
男女問わずおすすめできる本。