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あぁ…この本がケーキなら、完全に胸焼けするほど甘いわ
しかも本編よりさらに甘い
でも段々とこの感じに慣れてきている自分にびっくりだ(笑)
まぁ、主人公のラブラブ解説はそれくらいにして。
元々、
「図書館の自由に関する宣言」
を取り扱う作品なんて、私の職業上、到底無視できないもので。
ついでにこの作品で取り上げられてる問題の一つも、今まさに我が町・職場でも起こってる事で。
只今戦っておる最中ですが。
この本読んで、本を、作者を、読者を、表現の自由を、知る権利を一図書館員としてやはり守りたいなと、自分の気持ちを再確認しました。
この本(シリーズ)、実に時代にタイムリーだと思うのです。
これを読んで、図書館の事情を少しでも理解してくれる人がいれば嬉しいなと素直に思います。
明日からまた頑張ろう
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『図書館戦争』四部作同様、生きのいい会話と、ユーモアとスピードと・・・差別用語の件は常々思っていただけに、激しく同意。それにしても、笠原郁の、その熱血バカぶりと純情さ、本能のままに突っ走るところ、見てくれは全く違うけれど、『パトレイバー』の泉野明を思い出してしまう。
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全四巻で完結した「図書館シリーズ」その後の物語。
本編と違って別冊はとにかく甘いです。ラブコメを全面に押し出した内容になっているだけに恋愛糖度はかなり高め。
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読書完了日2008年05月04日。帯に「恋愛成分が苦手な方はご健康のために購入をお控えください。」と書いているだけあります。大甘です。
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「図書館戦争」シリーズのスピンアウト作品です。
「図書館革命」後の話となっています。
内容としては登場人物同士のその語の発展を
ちょっとした日常の事件などを踏まえての内容となっています。
とにかくラブラブ要素がありすぎる作品なので
そういう恋愛物が苦手な人には向かないかもしれません。
かといって作者の有川さんは読まなくても支障はない
作品になっていると言うことなので、読まなくても大丈夫だとは思いますが、
登場人物が好き!という人には読んでもらうと
堂上篤と笠原郁のその語の関係の発展が面白い内容になっています。
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いや〜。予想通り赤面ものでした。(笑)
それにしても郁ちゃんって可愛い(*^^*)
天然だからこその言動だよね。
計算があったり、下心のある人ではこうはいかないよね。
早く別冊?読みたいな〜。
やっぱり柴崎と手塚が気になる私でした。(^^)
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「ベタ甘仕様」と注意書きがしてあったので気をつけて
読んだのですが、半端なく甘かゆかったです。
虫歯になるかと思った。。。でもたぶん2も読んじゃう。
テンション高い会話と甘甘な恋愛要素に隠れて何気なく
重いテーマが扱われています。
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2時間くらいで一気に読んだ。
あまりにも評判がいいから、期待しすぎたかな!?
ほんとにあまあまで可愛いのは認める!
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・きましたスピンアウト。……いやあ…噂には聞いてたけど。このバカップルめ!酒ー!強い酒をちょうだいー!・もう少し、小牧とか手塚の話を読んでみたかったなあ。次巻に期待。・それにしてもこの想定可愛いですね。
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元シリーズより甘々になっています。
でもホームレス問題や危機管理など現在の図書館が
直面している問題がそれぞれの短編で扱われていて
そちらの面でも読み応えあります。
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本編の後に読むべし。まさしく“別冊”すさまじい糖度。「あ、踏み込んだ」というか、「あぁぁ踏み込んじまったよ」感があったので、本編から2つ減って、星3で。次は手塚と柴崎に期待。
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砂糖とはちみつとチョコレートでできたお菓子にメープルシロップかけて食べる、みたいな小説。
ここまでやりきった作者さん、すごい!えらい!ということで他シリーズより★1個多く付けときます。笑
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本編には描かれなかった数ヶ月間?のエピソードなんだけど、いや、いらんだろこれは。
作者も後書きで書いているように、「出してしまってすみません」ですね。
大人の事情らしいけど、こっちはそんなの関係ないし。そんな事情にはむしろ乗りたくないっていうか乗っちゃダメ!
後書きでその言い訳って、潔いんだか未練がましいんだか微妙。
キャラ萌えなら。
(2008/5/15)
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図書館シリーズを読んでから暫く経っちゃってたのもありますが、こっぱずかしさが胃もたれするほどでなんかうまく読めなかったな笑。
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砂吐くほど甘いです。
ホント素直に郁と堂上教官との結婚までのお話を描いたものです。
それに本とか図書館とかなどの小さい事件をくっつけたものになってます。
大人の事情はさておき(読者には関係ないですもの)二人の結婚までの過程、恋愛の深まり方、素直にいいなぁって思えましたよ。
柴崎みたいに、酒持ってこい!と本気で思ったりもしますけど(笑)
私はどっちかというと柴崎タイプなので。(顔は除いて)
だから郁の一挙一動がすごく面白い。
可愛いけどもイライラするというか(笑)
幸せな結婚をしている前提で書かれているので、どうかと思ったのですが最後の喧嘩というか郁が人の話を聞かなかったがために起こるちょっとしたすれ違いも、まぁ可愛く思えたものです。
いや、でもゴメン、人の話を遮るのはよくないよ。
だから話が盛り上がるってもんですけどね。