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標準以上には、面白い本だと思うのだけど・・・。もしかしたら私はこういう話(ベタ甘な恋愛もの)が好きじゃないのかもしれないと思った。自分としてはラブコメとか好きだと思ってたのにな。読むのにすごく時間がかかってしょうがなかったです。個人的にはこの話、蛇足以外のなにものでもない気がしました。『図書館革命』で2人の関係にははっきり結論が出ているわけで、どうせケンカしてもこじれちゃってもこの2人別れるわけないし、上手くいっちゃうんだろう、ってわかってるので意外なエピソードがあるわけでもないせいか、あーそう、と思ってしまいました。あと、図書館での事件も本編より大きな事件を起こすわけにもいかないのでしょうから、事件に関してもこんなものかなあ、と読み足りなさみたいなものを感じました。売れる本を出したい、という出版者側の大人の事情もわからなくはないけど、全部赤裸々にエピソードを披露すればいいと言うものではないのでは?と思います。もうちょっと読み手側に想像の余地、みたいなものを残して欲しいと思うのですが・・・。主人公カップルじゃない人たちの話がもっと読みたいので、いろいろ言いつつも2冊目も読んでしまうとは思います。
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図書館シリーズの別冊。
笠原郁、堂上篤。付き合ってからの二人がここに…
本屋で見つけ、迷うことなく購入。
郁、可愛すぎ、で堂上教官、格好いい。
さすが有川さんの本だなと改めて思った、けど…
少し、じれったい。読んでて恥ずかしい。可愛いけど。
…【2008/04/09】
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口から砂糖が出ました。
布団の上で、悶えてました!!
ブラッティ笠原はナイスjobだと思います。
一歩、一歩、確実にラブラブになっていく
彼らがとっても素敵でした。
手塚と柴崎が、もっと出てきてくれると嬉しいな。
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2008/04/09購入2008/04/09-10読了
すごい甘い。読んでいて顔がにやけた。自室で読んでてよかった・・・。
自分はかなりスキ。図書館シリーズを最初から読み返したくなった。
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ベッタ甘…
「別冊」なので大きなひとつの事柄が通っているわけではなく、区切り区切りでの話でしたけど、それでもうまく登場人物たちを絡めながら「図書館」という場所の中で色んな問題や事件を提示していました。
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ラブコメ度史上稀に見る高さです。
甘ーい雰囲気で読んでるこっちが恥ずかしい。照れてしまって読むのに苦労しますw
柴崎のようにお酒でも飲んでないとやってられない(苦笑)
だけどこの作品大好きです!
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萌え死ぬかと思いました。べた甘の最上級を知りました。柴崎のように『誰か強いお酒もってきて!!』と本気で言いたくなりました。笑
やっぱり有川先生最高です。
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図書館シリーズの後日談的短編の1作目。兎に角郁と堂上のラブラブを図書館の日常にかけて描いていました。読んでて恥ずかしい感じになってしまいました(笑)
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このベタ甘・・・・たまらん!!!
もう〜〜〜〜どこの本屋行っても売り切れで、出版社も品切れ状態の中必死で探して
買いましたよ・・・。買えてよかった。やっぱり今売れに売れてる本だから次は予約しよう・・・。
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堂上&郁のラブラブ期間のスピンオフ。
んっもーベタ甘♪
全シリーズ読み返したい。
2が待ち遠しい。
〔図書館・4/20初読・4/21再読〕
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「ちょっと聞いたー今の? 奥さん!」っとそ知らぬ人に話しかけたくなるほど、甘々で、砂はきもので、もうっ……(なんなんだか…)。作者があとがきで避難勧告を出すほどですよ(笑) 別冊と銘打ってて本編のスピンアウトもの。甘々だけでなくやはり爆笑もののエピソード満載! 一番笑ったのは郁が噛みついたのに説教するくだり
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作者があとがきで何回も謝り、苦手な人は読むなとしつこく注意しているくらいに、ベタベタあまあまのラブコメ。しかも大人の事情でこのシリーズが刊行されている旨についても書いており、そのあたりは有川さんらしくて面白かった。とにかく読んでて恥ずかしくなる!!ニヤついてしまう!!叫びたくなってしまう!絶対に自分の部屋以外では読めない!!もう何回も恥ずかしさのあまり、ページをめくる手を止めた。でもなんだかんだと面白いんで、最後まで一気読みですけどね。普段のうちは、こんなクッソ甘い話読めません。でも、このシリーズだけは読めてしまう。この主人公カップルだったら許せてしまう。二人のラブラブ要素以外にも、それぞれ一編につき、きっちり図書館戦争らしい問題が取り上げられています。
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これぞベタ甘!って感じの図書館戦争番外編です。
できたてカップルの郁、堂上のその後進展どうなの…ってとこが読めます!
もちろん他のキャラも色濃く登場。
やっぱり起きる事件をはさみつつ、不器用な二人がどう絆を深められるか。
こっちまで赤面の殺し文句がたっぷりですよ。
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「恋愛成分が苦手な方はご健康のために購入をお控えください」
帯にある文言は、決して過剰なあおりではありません。
本編でこのラブコメはなんじゃと思った方は読まないほうが無難です。
正直言って半分くらいまともに読めないから!!恥ずかしいから!!
書き方があけすけすぎて腹抱えて笑っちゃうよ。
でも「図書館シリーズ」らしい味もちゃんとあります。
例えクワガタのエサ並に糖分があるとしても!!(笑)
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もーベタ甘ですね!!いきなり最初から甘々で「きたなー!」って感じでした。笑 有川さんのベタ甘が好きなファンにとってはものすごく嬉しい一冊だろな、なんて思いながら、躊躇せず一気に読み進めました。バレンタインの日の柴崎と手塚の場面がお気に入りです。あと郁が堂上を「篤さん」って呼ぶいきさつを読めたのが良かったです。最終刊でそこがちょっと違和感だったので。でもこれはほんと少女漫画とか苦手な人にとってはなかなか苦戦する一冊ですね。笑 ほんとそれほどベタ甘です!笑