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この世界は、長さ・幅・高さのある「3次元」だという常識も、
最先端の物理学では否定されているようでして。
どうも、いろいろな辻褄を合わせようとすると、
我々が住むこの世界は「5次元」なのだとか。
で、最終的に全部の辻褄を合わせる「超ひも理論」によれば、
この世界は「10次元」か「11次元」あるのだとか。
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-内容- いったい、次元とはどのようなものなのか。0次元から多次元まで「次元」の世界をわかりやすく解説するほか、最終章には「ワープした余剰次元モデル」を展開するリサ・ランドール博士へのインタビューを収録する。
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これを読むことで、自分の存在する世界を初めて認識できた。
理屈の上では、タイムリープも瞬間移動も十分可能なのだと理解することが出来た。
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最近の宇宙論を読んでいると、並行宇宙(パラレルワールド)、多重宇宙(マルチバース)、余剰次元、プレーンワールド、11次元のM理論など高次元時空に関する話題が花盛り。ここらで頭の中を整理するべく読む。一般書籍とは違いグラフィックが多用されており何かわかった気にさせてくれる。それにしても、4次元時空(3次元空間+時間)と4次元空間(3次元空間+4番目の空間次元/第5の次元)はネーミングが紛らわしい。最終章はランドール博士へのインタビュー。『ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く』が読みたくなるが653頁の枕本!
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4次元までは理解できたけど、5次元以降は難しかったー。でも、頑張って分かりやすく書いてあると思います!