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投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
辺境から帰ったつもりでも自分が治める都心こそ魔物が住める場所であった。そんな洒落のもならない展開である。
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とりあえず、あとがきだけ読みました。作者さまの治療が続いていらっしゃるようです。いつまでもグインサーガが読めますように。
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ようやくストーリーが進みはじめたのでひとまず安堵しつつ…心から豹の大将がお気の毒。記憶を失って苦労して、そのことももいっぺん忘れちゃって、ようよう国に帰ったらこれじゃあなあ…こんないじめる必要あるのか。あんな気持ちのイイおっさんなのに、なんか恨みでもあるのか作者;; グイン読んでるとよくも悪くも「読書」という行為について深く考えさせられる。いったい何が面白うて…というはっきり言ってはイケナイ大命題だ(笑)それだけつきあい長いということなんだけどね。
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物語は進む。丁寧に、しかし無残で冷酷に。強靭な文章力を元に、じっくりと書き込むスタイルは依然としてかわらない。描写は時にとても緻密だ。まるでこの世界やしきたりの詳細を、さらにイメージしやすくなるべく書き記すかのごとく。
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月刊グイン・・・
さて、舞台はクリスタルからサイロンに移ります。
しかし、そこでは身の毛もよだつような出来事が!!w
しかし、いい加減話を進めてもらわないと・・・・どうなのでしょう?
たしかにサイロンへの帰還は重要なイベントだとは思いますけどね。
最近の話の進み方は、1巻で劇中の2,3日をカバーするというペース。
もっとも、これまで外伝いれると130巻以上刊行して、劇中での時の流れは十余年でしたね。
ちょっと、話の展開がダレて来た感は否めませんが、刊行されれば脊髄反射で買ってしまうのでした。
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グイン・サーガ121巻「サイロンの光と影(A FOUL FLOWER)」
主人公グインが故郷に凱旋。王の帰還に歓喜する人々。しかし、彼の妻シルヴィア王妃は精神を病み、罪の子を産む。
グインは記憶の修正を受けて、夢魔の最中にシルヴィアを討ったことを忘れてるみたい。アモンを滅ぼしても、悪の種子は着々と育っている。後に売国妃と呼ばれるシルヴィアのケイロニア編が続きそう。
ところで、表紙の絵は誰?
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1年以上の遠征を終え、グインがケイロニアに帰還。
床についていたアキレウス大帝も復調の兆しが見え、サイロンはお祭りムード一色である。
前途洋々たるケイロニア首脳陣を悩ませるのは、グインの王妃シルヴィア。
相変わらず公務を行わないどころか、姿も見せない。
彼女の身に何が起こっているのか!
相変わらずすすみは亀のようです。彼女はどうなるのでしょうねぇ。
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しまった、第121巻を簡単に説明できるわけ無い・・・
しかもまだ読んでいないので内容は前の「旅立つマリニア」までしか・・・
簡単説明
時間・距離・神様などすべての設定を詳細に栗本薫様(=神)が作りあげたファンタジー
国と国との政治ゲーム・戦争・恋愛とあらゆる要素が詰まっているんだよね
記憶が何回も無くなる豹頭の超戦士「グイン」・・・現在は紆余曲折あって軍事超大国「ケイロニア」の王です・・・別次元から飛んできた豹人がそのうち世界の王になるのかな?
主役が多すぎる・・・濃いキャラクターを山ほど作ったものだからそれぞれの物語(サーガ)を書かないと神(=栗本薫様)が納得しない(笑)
だから、連載当初(30年前!)100巻の構想だったのに・・・いまだに新しい世界を書こうとするし(爆)
最近は物語の世界を楽しむ一方、歴史書を読む気構えでおります(((爆)))
準主役の二粒の真珠(の片割れ)「リンダ王女」はグインとの別れが迫ってきます
ノホホンいとこのマリウスもまた失踪を企てていましたが・・・思いとどまったみたいで(必ずしもいい方向には繋がらんのが悲しい・・・)
あー、やはりレヴューできん(手に余りました)
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内容そのまんまのタイトル。
前半は、グインのケイロニアへの帰還と義父アキレウスとの再会(思わず読みながらうるうるきちゃいました)でいい感じだったのが、シルヴィアとの再会で…!!!!!!!!!
ナタバレなんで詳しく書けないけれども、もうハゾスじゃないけどシルヴィアを殴ってやりたくなったわ。
ってか、もう救いがたい女だわ、シルヴィアって。
グインがパロに旅立つ時、新婚なのにかわいそうと同情したワタシがバカだった。
あんなこと有言実行してどうする(怒)
人妻でしょう?ケイロニアの王の王妃でしょう?
行為も許しがたいけど、その結果も考えずにやるな!って感じ。
しかもそんな身体でもやってたって?!
吐き気がする。
今回、最悪の結果になってしまったわけだけど、ハゾス、どうするの?
グインはシルヴィアをまだ愛してるし、○○は「殺すな」って言うけど、どうするつもりなんだろう。
次巻は8月発売。
そしてタイトルは『豹頭王の苦悩』!!
おおっ、ここでこのタイトルがとうとう来たか!
数少ない、最初の頃からわかっていたタイトルのひとつ。
いよいよって感じですね。
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グインがようやくサイロンに帰還。
サイロンには光が訪れることとなったが、おぞましい影の部分も明らかになって。。。
ストーリーだけわかればよかろうと、通勤電車の行き帰りの1時間ほどで読了(どんな読み方じゃ?)。
(2008/7/16)
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わー、話が進んでるー!しかも結構重要なことで進んでない!?
何はともあれ、健康に気をつけて、なんとかちゃんと完結させて欲しいものです。
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あと、この巻をあわせて10冊で、グイン・サーガ完結(未完)です。
物語は、佳境に。
いつも、いつも、佳境なんだけれど……。
でも、確実に「七人の魔道師」の時代に近づいている感じです。
表紙は、誰だ?普通に考えれば、ハゾス?もうちょっと、おっさん、かつ、ごついイメージがあるんですが。
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ストーリーが悲しすぎて読む気になれず。
8年程積読した末にやっと読破。 長かった。
クララさん、可哀想。
確かに国家的英雄を裏切る行為の片棒を担いだ
罪は罪だが、直属の上司に無理やり命じられれば、
はした女の身分では反抗できまい。
どこの世界でも、上司に恵まれない不幸なひとって
居るよなあ。
御気の毒に。
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サイロンに無事帰還。
サイロンで待ち構えていたのは歓喜と苦悩。
サブタイトル「苦労人ハゾスの大変な日々」かな。
この頃、ワクワク感が少ない感が続くなぁ~。
イシュトがでてこないからかな~。
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ようやくケイロニアにご到着のグインに待ち構えていたのは、弱り切ったアキレウス大帝と感動のご対面。そして勿論それを台無しにするシルヴィアとの再会。シルヴィアに仕えてしまったばっかりに、とんだ災難のクララは気の毒でしょうがないな。ハゾスさん、そんなに責めないでやって欲しい。…で、表紙だれ?