紙の本
どうぶつがたくさん
2019/01/17 20:39
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
高畠那生さんの絵が好きです。
動物たちが独特なタッチで描かれていて、すみずみなで眺めたくなる作品でした。
長い物語のようで短編に分かれていて、読みやすくて楽しかったです。
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おとうさんが動物園の飼育係をしているので、わたしも特別にお手伝いをします。
雪の日の動物園や動物たちとの楽しい会話。お猿のモモコは、ちょっとだけ家で預かって面倒をみます。ゾウは本当に雪が好きなの?ライオンはたてがみが凍ってしまっても大丈夫なの?キリンの名前がタミオ、カピバラの名前がカピとバラ(夫婦)、ラクダがコブオ、カバのザブコ、名前も面白い!・・・っていうか、これってどこまでが本当でどこからがウソなのかわからない。
わたしと動物たちの日記、みたいな絵本。
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ん~~~~~~~~~~~、やっぱりこの絵本も絵に特徴がありますなー('∀`)すごい顔(笑)今回は面白い絵でした。表紙がとても面白いです(^0^)/
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子供目線の動物園での作業の紹介。どこからでも好きな話をぱっぱと読めるのが楽しい。高畠那生さんの絵が好きなので。
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2014.7.20
【経緯】
図書館
【内容】
動物園の飼育係をしている娘が冬休みに動物園のお手伝いをする話
【感想】
絵がダイナミックで味がある
けど、なんかそんなに好きじゃない
なんでだろ
もゆちゃんのたわいない日常
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動物園で飼育員のお手伝いをする「もゆちゃん」と、ユニークな動物たちの日記のような本。こういってはなんですが、本当に日記の域を出ないので(時々不思議さはあるけれど)、起伏、オチといったようなこれ以上の何かを求めるような内容ではないかもしれません。ある意味ユルい絵本です。高畠那生先生の絵がとても良い。元々大ファンですが、ダイナミックな動物の表情や動きは最高です。むしろ大きな絵本のサイズで見たいくらい。誇張して描いていると思いきや、動物の特徴そのものなんですよね。カピバラ夫婦のオシャレさに笑いました。