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あまり難しいことは書いていないし、語り口も友達のようにフランクながら、筆者はグラフの視覚効果や根底にある共通認識を丁寧に分析しながら、正しいグラフ作成のマナーを説いていく。自分にとって分かったようで分かっていなかった分野なので、非常に助かった。
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円グラフは右側におかれた要素が重要そうに見える。円グラフの3Dは下の部分が実際より大きく見える。等々、錯覚とか人の先入観でチャート・図解は見誤られていると書かれています。
特に目新しさはなく、簡単に読めてしまう。
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数字の分析もせず、Excelで安易にグラフ作っちゃう人(自分)が知っているといいかもしれない、グラフの本質的な考え方。
説明しだすと難しいことを掘り下げない割り切りはよいけど、帯に短したすきに長し。
2年前に買ってからほっておいたのをやっと読み終わり。
大学のレポート書くときに知っておくべきことを、いまさら社会人の身分で読んでいることに恥ずかしくなる内容。
改めて確認の意味で読むのはあり。
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あまり期待した内容ではなかった。グラフの基本的に使い方の説明にとどまっている、、
まあ、グラフはへんな技つかわずに基本どおりちゃんと作れということでしょう。
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もうちょっとグラフのそれぞれについてのテクニックがあるかと思って買ってしまったが、終わってみると「常識」的な内容であったと思う。でも常識と感じず感覚で理解していたことが、本書を読むことで、きちんと頭で把握できたとも思う。
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チャート・図解に関するテクニックがまとめられている。
興味深いのは、グラフで嘘を吐く方法、という観点で内容をまとめることで、テクニックの力を強調している点である。
本書には2つの意義があるだろう。
一つはタイトルの通り、自分のプレゼンや企画書の魅力を高める方法を学ぶことであり、もう一つはグラフに騙されないようにする方法を学ぶことである。
基本的な知識から、それらの応用まで分かりやすくまとめられている。
チャートや図解を使って説得力を高めたい方にオススメだ。
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プレゼンなどで表を使ってわかりやすく説明することを求められる場面が増えてきている。
そういう時に、表の作りたかの基本的なルールや、どのような時にどんなグラフを使うと良いかなどが掲載されていた。
平均値にも、例外を除外する方法や、中間値を求める方法、メジアンを使う方法などいろいろな種類が有り、見せ方に工夫が出来ることがわかったが、逆に数字は嘘をつかないと考えて鵜呑みにしないように気をつけようと思った。