紙の本
ブラコン兄弟
2016/12/10 15:19
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
天神后は突然現れた謎の男、安部清明と突然現れて懐いてくる母違いの弟、主神言により自分の父が異世界の闇皇であり、自分がその第一皇子であることを知る。しかし、次期闇皇の地位と后を手に入れるため言が襲いかかってきて…。弟である言は凄まじいブラコンの上にヤンデレで、言の「兄を手に入れる」とは兄である后を殺し、自分から離れたり逆らったりできないよう式神化したあと蘇生させるといったトチ狂った性格の持ち主。そんな言の心の中にある本当の気持ち孤独感や愛情に飢えてる子供の心に気付いた后は、兄として無償の愛を与えその孤独を癒やしたいと決意。
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なんか買いたくなって買ったんだけどさ…。まさかありこテンテーの本を買う日がこようとは…。こういうラノベに少々ついていけなくなってんのな…。
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1巻を読んだときは、ちょっとくどいかな・・・とも思いましたが、巻を進めるごとにおもしろさがMAX!登場人物も徐々に増えていきます。
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前から読んで見たかったので、つい購入。金澤さんのBLでない本だったので、気になって。やっぱり、ベタベタでした。両方の意味で。
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ブラコンと、主人公(男)にしか興味がなさげな野郎共がいっぱい出てきます。女の子もいるんだよ。
でもBL臭がすげぇぞ!
直接的な描写は皆無なのでエロはちょっと…という方や主人公ハーレム状態がお好きな方にはお勧め。
ふらっと本屋で軽い本でも読みたいなぁと思って手に取ってみただけなんですが、文章としては読みやすいので、かるーく何かを読みたい時に続きを買ってます。
登場人物が多すぎるので、初めて読んだ時は誰が誰やら全くわからない状態が続きましたが、大体5、6巻くらい読み続けると理解できるようになってきますw
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元は舞台化、ということで読んでみた本。
意外と面白かったです。
最初は関係性が掴めなかったのですが、というか瑞宮の変貌っぷりに一瞬思考が止まりましたが、それを補って余りある晴明のドSっぷりと言のブラコン体質。
主人公が不幸体質なのはともかく、キャラが濃いです。
今思えば、キャラで進める話、という気もしますが。
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后がやけに言の肩を持つことに違和感があるけど
そこに目を瞑るとおもしろい、かな。(超重要ポイントな気がしないではない)
テンションで乗り切る感はあるけど、晴明とのやりとりは結構好きかなー。
BLテイストありありなので最初はびっくりしたw
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主人公の后が、大した判断材料もないのに、好きだ好きだ言われて感情に流されてふらふらしてるようにしか見えない
さっき会った異母兄弟の幸せの為に、こちらの正義感も価値観も全く通じそうにない所の皇太子にになる!と決意してしまうなんて物を考えなさすぎ
「好きだから殺す」「むりむりむり」的な会話のループが頻繁すぎて面倒臭い