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カリー番長のカレーは一度何かのイベントで食べました。その時はそれほど感動しなかったけど・・・。
とにかくカレーに対する情熱に感動しました!うっかりちょっと涙ぐんでしまった。
食べてもらう相手のことをよく調べて、その人のためだけのカレーを作るって、すごいことですよ。
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「いい大人が爽やかな春の日の公園で、スプーンを手に飛び上がる。
しかもカレーカレーと叫びながら。
どう見ても異様な光景だったが、ボクは楽しくてたまらなかった。」
わたしは結構なカレー好きだと思っていたけど、
未熟者で足元にも及びませんでした。
カレーでみんなをHAPPYにしよう!!
思いつかないことではないかもしれないけど、
ほんとうにイベントやったりアルバムつくったり…
ものすごい行動力に圧倒された。
カレーの全部を全力で楽しんでいる水野さんはおもしろい人です*
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書名が示すとおり、カレーへの愛があふれんばかりに特盛エッセイ。
カレー界の松岡修造とでもいうか、テンションからして常人じゃない。
感動します。
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2010年5月23日読了。「よりみち パン!セ」という、中学生からオトナまで誰でも楽しめる話題をとりあげた新書シリーズ。著者が自ら「カレー脳」とまで称するカレー愛に目覚めたきっかけから自作、食べ歩きなどのカレーへの取り組み方、現在の活動などが語りかけ口調でつづられる。・・・読み終わると、タイトルの「カレーになりたい!」という思いが「確かに、この人はそうかも」とひしひしと伝わってくる。「カレー風味」はどんな料理にもマッチできる、魔法のコトバなのだな。
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水野仁輔さんの、ひたすらカレーについて書いてある本でした。
私もカレーになりたいなあと思っていたところ、このタイトルの本があって
おやまあ、カレーになりたいて人はあたし以外にもいたのか…しかも本を出すくらいだから相当だろう…
と思って読んだら、この人はもはやカレーになりかけてる人だった。
わたしは、ここまでにはなれない!
私はどんなに頑張っても、カレー皿くらいにしかなれない!
と自信喪失するレベルで、水野さんはカレー好きでした。笑
幼少の頃に出会ったカレーに魅せられ、ガイドブックにあるカレー屋を
片っ端から制覇し、カレー屋でバイトし、自分でスパイスから作り始め、インドに食べに行き、他の国のと比べて、カレーグッズを買い占め、人をも巻き込んでカレーについて働きかけてる人でした。
でも、公園を行脚してまわるやつとか、いろいろ楽しそうだった!
インド旅行もいいなあ…
私はそんなこだわりもって、カレーと向き合ってるわけじゃ無いけど、人よりちょっとカレーに興味があるので、楽しいめる本でした。
レシピとか、ご当地カレーの地図とか載ってて楽しかったよ!
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なるほど、「よりみち パン!セ」シリーズでしたか。中学生対象にしてるけど、小学生でも十分読める文体と内容です。まるまる一冊、カレー愛が詰まっています。「カレーになりたい!」ってタイトルは大げさやろ、と思ってたけど、そんなことなかった…。10年間500日はカレーを食べてるなんて、もはやカレー化してますがな!ああ、カレー食べたい。毎日食べたい。最期の晩餐もカレーがいいな。
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面白かった。読む価値あり。子ども向けと思いきや、幅広い知識が収められていて、これを読んでから使うカレールーが高級ラインになりました(笑)。
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カレーの話色々。毎日カレーって羨ましいような、飽きるかも?なような? 実際行って食べたよその国の話は面白いな〜d(^_^o)