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番外編かと思ったら
2021/08/08 17:05
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投稿者:しろさばさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
てっきり番外編だと思って最初「前は~」を先に読んだら「???」になってしまいました。この巻前半は番外編みたいだけど本編の続きがいきなり始まるのね・・・タイトルに(1)とかこの際ふっといてくれたら良いのに・・・。
とりあえず、マチョポニーズ一家が幸せそうで何よりです。村田少年から見た渋谷少年のお話も楽しかったです。
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先月に引き続き連続刊行ー。
以前は一年余裕で放置だったのでうれしいかぎりですv
今回は短編でしたがこれからの伏線が盛りだくさんでかーなーり、おもしろかったです。
それにせても眞王性格悪いなー(笑)いやまあここまで傲慢じゃないと国を一国起こせないのかもしれないけどそれにしても主人公びいきの私としてはこれからの展開としてはうーんと考え込んでしまうかもしれません。賢者のことを大切に思ってたのはよく伝わってきたんだけどね。
あと、最高だったのはユーリの昔のはなし。昔っからユーリはユーリだなあっというエピソードが盛りだくさんでした。あと健ちゃんかわいい。ユーリのことほんとに好きなんだねえ。いやあ、最近はこの子が出張ってくるので話のかんじが変わりましたね。ヴォルフはなんだかんだでいざというときは家臣になるから。対等という立場でいえば、やっぱり魔王の隣には大賢者なんでしょうね。
さて、今回は次回への引きで終わりましたがどうなるんだ長男!そして眞王何たくらんでやがるーっ。
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眞王と大賢者のお話がメイン。
この間出た『故郷マ』の後日談も書かれてて、繋ぎになってるのかしら?
ってかムラケンはまだ原作では紹介されていなくて、認知されてなかったんだっけか♪
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外伝だけれど、聖砂国編の続きも少し載っている。新編への橋渡し的な役割を果たしているようだ。
村田の存在はまだ真魔国の人達には知られていなかったんだっけ。随分前のことなので、マニメとごちゃごちゃになって忘れていた。
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あれ、マニメと違って眞王と大賢者って仲あんまし良くない……!?
てか眞王がすっげ悪役っぽいんですけど!!!
幼稚園児にしてすでに野球園児だったんだなゆーちゃん……そしてしょーちゃんの教育もどうよ。。。
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基本的に短編集。8つのお話とムラケンズで構成。
サイドストーリーばかり。番外編だから、本編の穴を埋めるので非常に大切だったりなかったり?
最初の2つは眞王と大賢者の話。
3つ目は眞王とムラケン。
4つ目、ユーリとムラケンの地球での一コマ。
5つ目はムラケンの回想録。出合った頃と知り合った頃が中心。
6つ目は聖砂国へ流されるきっかけになった海でのバイトのその後。ユーリが記憶を失い、戻るまで。
7つ目には本編との流れを汲んでます。
聖砂国からの復路。それを見ている眞王。
聖砂国Lastからの続き。それでいて次への橋渡し。
そしてムラケンズ。
長短編っぽくアーダーベルト、刈りポニ、ジェイソンとフレディの日々が描かれてます。
番外編とはいえ、本編に沿っているので読まないと判らない事多いかも。
喬林氏にしてはギャグがないかなぁ?
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まるマ短編集。
眞王と大賢者時代の話とか地球での過去話とか。最後に1本、本編の続きが入っているので、飛ばさず順番にお読みください。
ムラケンメイン
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マニメでは結構美しく描かれてた眞王&大賢者
でも、こっちでは初っ端からアレだし性格も若干荒んでるし二人は実はほにゃららだし……
好きだコレ
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このシリーズ全巻揃えているわけではありませんが、表紙のふたりの話ということで、なんとなく、買ってみました。
これだけでも楽しめたと言えば、楽しめました。
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大賢者と真王の話。え?二人はそんな関係だったの?と驚いたけれど、なぜ意見が対立して別れてしまったのか、真王が自分のことをあまり大賢者に語らなかったのはなぜか、など謎が多い。今後の作品への伏線だろうか。
ユーリとムラケンの小学生時代の話は、結構いいなと思った。やっぱりユーリはいいやつだ。
ヨザック、どうなっちゃうんだろ?グウェン、どんな気持ちなんだろ?
最後にのっていた、マチョとポニの話が大爆笑だった。彼・・苦労するな。
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先月の本編は自分的にはいまいちだったけど、これは読みごたえのある一冊でした。面白かった!
不思議な世界設定だなーとは思うけど、憶測だった部分が明言化されたのはすっきり。デフォルメされた眞王は三男にしか見えなかった。個人的にいちばん楽しかったのは女子大生の目標がフレンツェンというどうでもいい小ネタなんですけどね。懐かしいなー、今何してんだろうなーあのひと。
新シリーズへの序章は、うんまあなんていうか、三男はかっこ良く、長男はどうしちゃったの? という感じでした。最近冷静さを欠きすぎでは。次男は好きにしたらいい。グリ江ちゃんはこれで時間はかかっても必ず還ってくることはわかったので安心です。眞王については老害の一言につきる気がしなくもない。でもわかりやすいキャラだよね。大賢者は個人的につかめなくて苦手。
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まるマシリーズの外伝5巻目。「通り過ぎた森の先に」「界雷」「まるであなたの瞳の色」「呼んでやらない」「彼がマ王に育つまで」「マ夏の海は恋の季節」「彼はまだ還らない」の7編の短編+αを収録。前巻『故郷マ』の後日譚というか、次巻の前日譚らしき話が収録されているので、外伝だからと言ってこの本を読まないでいると、今後の展開に差し支えがありそう。外伝と言うよりは本編の15.5巻と言った感じでしょうか。その他には、眞魔国を創成した眞王と大賢者の話や、有利と村田の日常のエピソードあり。盛りだくさんで楽しめました。個人的には、村田の視点から描かれている「彼がマ王に育つまで」が好きです。有利の幼稚園、小学校時代の話なのですが、有利は子供の頃からこんな性格だったんだなあ。
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喬林先生、まるマシリーズもうあんまり好きじゃないのかなあ…。
短編、昔のやつはもっと完成度高かったと思うんだよな。
何を書きたいのかが良くわかんなくてもやっとする…。
コンラッドと有利のシーンは相変わらず恋人以外の何物でもなくてそれは良かった。とても良かった。うむ。
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シリーズ番外編第5弾。
ムラケンとその魂の所有者だった双黒の大賢者の、過去のエピソードをふり返る短編集になっています。同時に、今後本編のストーリーにかかわってくることになりそうな、眞魔国の始祖・眞王と、禁忌の箱にかんする内幕も明らかになります。
小学生の頃に、有利がイジメられている子を守ろうとしたエピソードが、とくに印象にのこっています。
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眞王と大賢者様に始まりムラケンズと本編というボリュームある内容でした。村田の有利へ寄せる信頼感のルーツとか。マチョポニ家族に大笑い。