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二巻のアーロンいい!
アーロンとブレア、本当にいい感じなのに。義理の姉弟になったらやっぱり禁断になっちゃうのかあ。血はつながってないのになあ。法律上NGなのかな?よくわからない。残念。
セリーナとダンのカップルは違和感の塊。
ハンフレー家は芸術一家だからな。その情熱にハイソでサバケたパーティー人間は引いちゃうのかも。アイスサンデーで関係を暗示するなんてちょっと洒落てる。
ドラマでは凄くいい雰囲気なんだけどな。実際役者通しは付き合ってるみたいだし。
かく言うヴァネッサ役のジェシカは、嫌われ者チャック役のエドとジェシカの浮気が原因で破局したとか。ドラマ以上にゴシップを賑わしてるみたいですね。
日本のドラマに比べて海外ドラマは長いスパンで撮るから仲間内で恋愛に、と言うのもわからないではないですね。ずっと仕事で一緒なら。
さて
本の感想に戻ります。
そのチャック。結局全巻通して出番は少ないみたいですね。衝撃的なハンサム、と言う設定のお陰で株が上がっている彼。2?11巻まで読んでも何故そこまで毛嫌いされているのかがわかりません。皆とあまり変わりないような・・・?ドラマ版では確かに嫌なヤツですけどやっぱりフィクションだからか嫌いになれません。
あとはネイトとジェニー。
逆行して読んでいるので結末はわかっていますが、凄くいい雰囲気。ネイトもまともに思えます。ハイになってないってだけですが。爽やかカップルって感じ。
やっぱりヒロインはブレアかな。
おバカでかわいい。
ついに悲劇の面接も読めたし。
初期はストーリー展開だけでなく、〆方や、細かい部分の芸が細かく、全体的に洒落てます。