紙の本
少しずつでも
2018/06/11 14:50
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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
10人の生活から自然に優しい実践している事を紹介している。
題名通り、できることからやればいいのだと気づかせてもらえる。
発行年数を見ると10年前の本。
エコバックはこの十年でかなりひろまったので、10年たつと又これもやっているわ、と言えるものが各々の人に増えると良いと思った。
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正直この廣瀬裕子って人のことをよく知らないけれど、底の浅いおしゃれっぽいのを売りにしてる感じで(ひどい感想)、毛嫌いしていたのですが、この本にはかわしまよう子さんや石村由起子さんなど好きな人がいっぱい出ていたので、つい買ってしまいました。
仕事でこんな豪華なメンバーに会えるなんていいよねえ。
ヨーガンレールのところを読んでるとなんかうらやましくて、うっとりします。でもこれって結局選ばれし人の生活なんだよな。
いえ、まあ、この本はほめてます、、。
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著者 廣瀬裕子さんがエコの気持ちを取り入れ、日々の暮らしを楽しんでいる10人の方のご自宅にうかがって「気づくこと。はじめること。つづけること。つたえること」を教えてもらった話を紹介。
まず気づくことから初めてみたくなる本です。大事なことに気づかされました。
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「もったいない」トレンドのスローライフオマージュ本。
ナチュラルなエコ暮らしを実践しているヨーガンレールさん始め幾人かの生活紹介。
この手の本はどうして白っぽくてマットな写真なのでしょうか。
これって視覚的にはエコなのかしら?といつも思うのです。私の目にはまぶしい。字も読みにくい。
季節柄、家の中で厚着するという提案には「賛成!!」でした。
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エコな人の必需品は、エコバッグとオーガニックコスメ、手作り洗剤、生ゴミ処理機、そして手作り食材といったところでしょうか。みなさん、自分のできるところから、といっても私からするとかなーりハイ レベルですが、無理せずやっている、というのが共通するところでしょうか。本のタイトルどおりですね。
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色んな人たちの、エコでナチュラルな生活を覗けます。
ちゃんとエコをしながらおしゃれに暮らしている。
こんな生活がしたくなります。写真もたっぷりです。
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エコに関するいろんなこと。
まだ走りのころに出された本なんじゃないかな。
エコバッグとか、ソーラーとか。フムフムと思う事も。
図書館で。2010.6
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ほんとうにできることって皆さん違うけれど
どれもその方らしくてすてき
みんな違うからアイデアがいっぱい
田中優さんのページ
人生を楽しむことに心うたれました
それがなくっちゃ
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廣瀬裕子さんが、日々の暮らしにエコの気持ちを上手に取り入れている10人を訪ねた。環境に少しでもやさしいことを、肩肘張らず、できることから実践している方々の工夫やこだわりを紹介している。写真も豊富で、そんな生活を覗かせてくれる。皆さんに共通しているのが、シンプルで清々しさを感じさせるナチュラル生活。お洒落で、気持ち良さそう。<驚いたこと>日本の食料自給率2006年39% 先進国の中で最低。東京は1%。<心に残った言葉>「大切なのは、一歩、ふみだすこと」「環境に関しては、現状維持できたら、上出来」「気づくこと。はじめること。つづけること。つたえること」無理せずできることからやってみたい。
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題そのままの通り。自然派系衣食住の「生活」に関連する仕事の人たちが、「こんなエコ、やっています」というのを紹介。「昔の当たり前」や「体にいいものを選んでいったらそうなった」という意見が多い。
「今度、そのうち」ではなく、「すぐ、試す」(P107)気負わずに、自分がしたいこと、できることから。水の出しっぱなしをやめたりアクリルたわし一つだって、立派な一歩。
いいと思ったのは「環境貯金」(P106)という考え方。自然派のものは物でも食べ物でも高いのが難点ですが、余分なエネルギーを使わなかった分の貯金を、環境にいいものを買う時にプラスしていると考えるやり方。
「環境にいい製品の価格=普通の値段+環境貯金」目的のある貯金というのは楽しいものだから、いい循環が出来そうです。
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それぞれの人たちのエコな「暮らし」
そんなに押し付けがましくはないので
気楽に読むことが出来るものかと。
それに強制している文でもないですし。
あくまでも「できることから」ですからね。
食べ物に関しては
工夫できるように思えました。
うちでも親戚の野菜をもらっているので。
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廣瀬さんを始め、著名の方々のエコロジーに対する考え方を垣間見ることが出来ました。
個人的には、コンポストに興味があります。
いつか、生活に取り入れられるのが理想です。
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そうだ、できることから行動だ!と改めて思った。とはいっても、特別なことではなく、実際に始めていることもある。
改めて、思うことは実行しようと決意して、味噌屋さんに容器持参で買いに行った。古いタオルを細かく切って台所に設置した。ヘアドネーションというものを知り、私もやろうと決めた。
まさにタイトルどおり。できることからはじめ、そして良いと思うことを続けて自分の心地よい暮らしを作っていきたい。
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それぞれの地球に優しい生き方、暮らし方。どれも簡単なことばかり。ゴミを増やさない、地産地消。。。
私もできることからはじめてみます。
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色々な方の「気づくこと はじめること つづけること つたえること」が載っている。
環境の為にとかいうと堅苦しいけど、実際に環境問題はとても大きく、自分や自分の子ども達が直面している重要なことだと思う。偉い人達や企業任せにしていていいわけではない。けど、個人で一体何が出来るんだろうとモヤッとしている人にはヒントになる本かなと思う。
些細なことが書いてあるので、読んだその日から出来ることもあります。
意識高い人ならやっていることばかりかもしれないけれど。
ex)マイバック 水筒 箸を持ち歩く/洗剤を選ぶ/リサイクルマークのついた商品を買う/電球を変えるなど…