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正直ちょっとgdgdしてきたなーとか思ってましたごめんなさい。相変わらずシーヴァがとても好みでした。
あとお兄さんの魅力に2度目の登場にしてようやく気づけたのでやっぱりもうちょっと追いますw
なかなか次が気になる引っ張り方してますし。
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スカーレットとの直接対決。
しかしこの巻はその序章。
妖力を蓄えつつあるスカーレット。
対するエドワードたちの戦力も整いつつある。
まずは互いに小手調べ。
エドワードの兄ロジャーが素敵でした。
一巻飛ばして読んでしまってたので急遽借りてきた。次が独立した事件の話なので飛ばしてしまっていても、ことに問題なかったようだ。
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2010年4月14日読了
相も変わらず、アルヴィンと先輩がイチャイチャしてるんですがどうしたry\(^o^)/
前回の閑話休題から一変、スカーレット・フレイム追撃編です。
とはいえ、港で逃がしてしまいましたのでチーノまで追いかけなければいけなくなってしまいました。まさしくジェイドのお告げ通りになったわけですが、彼女は本当に神出鬼没で毎回驚かされます。あのミステリアスさが堪らんのうww
ウノスケの仇というのもスカーレット・フレイムということで、彼の相棒であるネコハチ(本名不明)も加わって、より一層賑やかな面々になりました。
今回はなぜかロジャー兄さんが関わってきましたが、魔物のことをバラしても動じない彼に驚きです。てゆーか、冒頭から激しい兄馬鹿っぷりを発揮してくださってありがとうございます的な?ひねくれすぎですね、ロジャー兄さんww
そんな兄弟の反面、ぎこちないプライス親子が素朴かつ不器用な愛情表現をしているのが良かったです。プライス刑事ももっと素直にマイカに愛情表現してあげればいいのにね!(*^ω^*)
いや、そんなことよりもアルヴィンと先輩ですよ!!!ヽ(^o^)丿
「スカーレット・フレイムを斃すためなら死んでもいい」と密かに思っていたらしい先輩の心情を察して、アルヴィンが釘をさすのがね!普段は毒舌なやりとりしかしないのに、相手のことをきちんと考えてたんですねーwww 先輩もアルヴィンにルーティルの血を与えたことをずっと気にしていたらしく、しおらしく尋ねる姿がもうっ!!!>< お互い面と向かって言えないから、アルヴィンの頭の上に先輩を乗せて話しているわけですけど、乗せるのはアルヴィンなんですよ!アルヴィンにやんわり掴まれて戸惑う先輩がキュートww 大丈夫、そのサイズじゃ色々できないから!(待てww)
でも、事あるごとに「身なりが大切だー」ってアルヴィンに説教する先輩ですが、どうやら普段のお手入れはアルヴィンがやってるらしい。ジャンプーも丁寧にブラッシングするのも、アルヴィン。先輩、魔物の姿になっても女王様気質なのねwww そんな先輩を毒舌での会話の合間に気遣うアルヴィンが素敵です。ケーキ食べるか尋ねて切り分けたり、熱いから気をつけろと注意したり、先輩甘やかすの好きなのかな…??(笑)
この2人のおかげでマジで読むペースが上がりすぎて困るわ~\(^o^)/
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二人の掛け合いは相変わらず好きだなぁ。でも、そろそろエドワードの方に戻っていく感じなのかしら…ぬぬう。
ウノスケとネコハチ、満面の笑みのウノハチというのがいまいち想像つきにくいが。そしてネコハチのキャラがいまいちつかめん。まだ。