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ツァラトゥストラかく語りき みんなのレビュー

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みんなのレビュー30件

みんなの評価3.3

評価内訳

30 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

人間は何かに頼らざるをえない生き物なのか?

2015/12/27 04:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タラリアレ - この投稿者のレビュー一覧を見る

神は死んだ。
衣食住も満足ならなかった古代では、神を信じ奉り、神の機嫌を損なわないようにするのが、人々の一番の感心ごとであった。
科学や技術が発達した今では、誰も神などには見向きもしない。
なぜならもう神にはよっぽどの不幸がない限り、用はないから…

人間が勝手に神という妄想を創り上げ、そして用のない今棄て去り、平和を貪ることに痛烈な批判を込めた本。

生きる意味とは何か、どう生きるべきなのか…?主人公のツァラはそう考えずにはいられない。そんな彼だけが毎日変わりばえのない日常、永遠と繰り返される過ちの輪ー永遠回帰に気がつくことができる。

果たして彼は自分で選んだ道を歩むことができるのだろうか?

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電子書籍

漫画としては一番面白い

2018/06/12 22:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まきの - この投稿者のレビュー一覧を見る

読破シリーズをほとんど読みましたが、これが一番面白かったです。
マンガとしては、キャラクターがたっていて、ストーリーの流れもよかったと思います。

しかし、評価がよくないのは、元になった哲学者とはあまりに違いすぎるからでしょうか。

他の読破シリーズと比べて堅苦しくなく、読みやすいのに残念です…。

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紙の本

あらすじは理解できます。

2009/06/15 21:40

9人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:龍. - この投稿者のレビュー一覧を見る

あらすじは理解できます。

ニーチェの哲学書ですが、とても難しい印象を受けます。

ツァラトゥストラかく語りきは、物語で神について、人間について書かれています。

本書は、まんがにすることできっかけを与えてくれます。

それは、きちんとした文章によるツァラトゥストラかく語りきを読みたいというきっかけです。

本書では、あらすじはたどることができます。

「神は死んだ」

牧師の家族が没落していくなかで、何度か語られる言葉です。

以前読んだ、遠藤周作の小説「沈黙」につながるイメージがあります。

神は私たち人間が作り出したもので、現実が近くなることで緩慢に死んでいく。

最後には、「自我」だけが残り、それを超越すると「超人」になるのです。

しかし、マンガではこれらの概念の本当の意味は読み取れません。

やはり哲学書そのものを読まなければ理解できないでしょう。

龍.

http://ameblo.jp/12484/

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紙の本

ファンタジーとして別の題名で売ればよかったんじゃない?

2016/03/21 23:34

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:(ry - この投稿者のレビュー一覧を見る

ツァラトゥストラを一通り読んだだけで、ツァラトゥストラの内容を理解できてない人が書いたんだろうな、という内容。
こういった本を作るなら、ちゃんと調べて理解してから作るべき。監修の学者さんとか雇うお金なかったのかな?
永劫回帰の思想も、超人の思想も、ニーチェのことも理解してない。その証拠に、物語はニーチェの否定する消極的なニヒリズムの中で進んでいく。
この本をニーチェが読んだら憤慨するレベル。
ニーチェの名前を騙らずにファンタジーとして発表された作品だったなら、ある程度の評価はできた。
この漫画は物語としては面白いのだけが救いの本。暗い話が好きな人は読んでもいいんじゃない?
ただ、これがニーチェだと勘違いしないように。ニーチェはこの漫画とは逆にもっと明るく、力強い思想です。

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2009/02/16 05:32

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2009/03/15 23:43

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2009/09/04 21:22

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2009/12/17 21:10

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2010/08/05 09:06

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2010/09/07 00:10

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2011/03/03 12:39

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2010/10/23 16:11

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2010/11/27 00:12

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2011/02/10 08:39

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2011/08/01 00:06

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