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めっちゃ面白かったですよ。
愛すべきヤンチャな子たちです。
「あほやなぁ〜」とツッコミながらも、
ホロリときたり、青春ド真ん中です。
私は“やんちゃな男の子”に生まれたかったという
願望があったので、彼らはまさに粋な男の子たちです。
ドクター・モローの言葉にはグッとくるものがありました。
あと襲撃前に「愛してるぞ」っていう言葉に、
何とも言えない位彼らに愛おしさを感じました。
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この本を読んで男の子を羨む女の子がいたら、俺は男に生まれたことをちょっと自慢するね。
「面白いぜ、男子!」って。
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ザ・ゾンビーズシリーズの一作目。短編集。仲良し落ちこぼれ高校生がもれなく馬鹿でかわいくてかっこいい。どれも好きだけどレヴォリューションNO.3こそ長編で読みたかったなぁ。
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すごく面白い本。バカバカしくて、笑わずにはいられなくて、だけどちょっと心も温かくなる。
学生が主人公の小説は、こうでなくっちゃ!と思わせてくれる本です。
シリーズものの短編が3本収録されていて、短い時間でサクッと読めるので、時間を気にせず読めるところも嬉しい。手に取りやすい本でした!
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落ちこぼれで周囲の大人には「ゾンビ」と呼ばれている高校生たちが、世界を変えるために立ち上がる。
女子校の文化祭に突入して、屋上で入院している友達に見えるように大きな花火をあげたり、
亡くなってしまった友達の墓参りに行く為に、「ザ・ゾンビーズ」で力を合わせてバイトする。
でも、さまざまなトラブルに巻き込まれるけど、彼らは知恵を勇気と暴力で乗り越えていく。
最初はなんだかなあ。
と思って読んでました。
暴力的だし、下ネタも出てくるし。
でも、どんどんと引き込まれて行きました。
コレくらいの下ネタは健康な高校生男子では当たり前なのかな?
とちょっとショックに感じながらも。
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アギー…やけに印象深いよアギー…若いツバメとか…でもかっこいいよアギー…
華音のイメージの中でアギーこと健くんはイケメンなチャラ男です。
にしても主人公は何気アギーに対してホモっぷり炸裂してる。
アギーが出てくるたびに「こいつになら抱かれてもいい」ってしつこいくらい思ってるんだもの。
ヒロシは最後まで切なかったな…。しかし個人的に好きなキャラは山下くんです^^
「ギョウザ大好き!」「ギョウザ!」「ギョウザー!」
大きな事件を起こす前、拳をあげて楽しそうなギョウザコール
…このシーンめちゃくちゃ好き
この本のテンションは堤さんにお勧めしたい。金城さんの本は気に入ってもらえそうだなー。
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【09/05/12】
バカな感じのストーリーが自分の中で新しかったです。とても勢いのあるお話が3つあってとても面白かったです!
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漫画で読みました!
ゾンビーズは思ったとおり!
男のバカさとか、青春とかって純粋ですき。
読みきったあとは「男になりたい!」って思う。
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…「勉強の得意な者同士の遺伝子結合を阻止して、その片方に君たちが割り込むんだ。優等は劣等と結びつきながら、バランスを保っていく。それが本当は自然界の理なんだよ。同じ性質の遺伝子がくっついてばかりいる社会は必ず歪んでくる。血をひとつの場所で淀ませてはいけないんだ」
ほとんどの連中はもうドクター・モローの言葉を聞いてはいなかった。舜臣が久しぶりに声を上げた。
「つまり、勉強の得意な女の遺伝子を獲得しろってことですね?」
ドクター・モローがしっかりとうなずいた。…
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エンタテイメント連作。
前回『フライ、ダディ、フライ』でも思ったけど、キャラが立ってるな〜。
山下くん、南方くん、舜臣、ヒロシ、萱野、アギー、あたりがメイン。
アギーかっけえ。てか南方くん抱かれてもいいって言いすぎ。グラサン外せぇ!は笑った
しかしそういうわざとらしさが多分持ち味。
そうだね、石田衣良のIWGPとかと似た感じなんじゃないか。まあ読んだことないけど。
あれを見てるのと似た気持ちだった・・木更津キャッツアイ?
見ててああばかだなー、かわいいなー、楽しいなーって思うんだけど、それだけという。
いや、青春小説でそれなりメッセージはあるんだけどね。メッセージ性とか完成度で言うなら『フライ、ダディ、フライ』のが高い!
ちょっと飽きたな!次のスピードは何も読むものなくなったら買いますよ。
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今読んでもめっちゃ含み笑いするのに、きっと10代の時に読んでたらもっとおもしろかったんじゃないの。
ゾンビーズ!神!
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青春!青春!そしてまた青春!
「俺たちの世界は、正常に機能してるよ。」
今の青春を謳歌するためにも、
過去の青春を懐古するためにも、
そして未来へ走り出すためにも読める一冊
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初めて金城一紀のGOを読んだとき、
全身が震えるように衝撃を受けた。
そのときと同じ。
思わず痛っ!ってなってしまうシーンが多いけど、
それでも
人のまっすぐな思いを信じたくなり
社会の矛盾とかを
きちんと考えたくなる。
うん。いい読書だった。
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大学の時に友達に貸したところ、
その友達の友達にまで渡っていき、
1ヶ月程いろいろな人を渡り歩きました。
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コメディータッチでウケる。
不良学生が40人くらいのチームつくって活躍する。
こんな学生生活楽しそう