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仲良しの人に勧められて読んだ本。
これは高校生の時に読んでおきたかったっていうくらい、青春の本。青い!
アギーがかっこ良すぎる。7つの港全部に女を作るだなんてーかっこいいー。
そして、男の友情に涙がときどきちょちょぎれてしまう。
こういう本を読むと男子がとってもうらやましくなる。
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ゾンビーズシリーズ第一弾。
落ちこぼれ男子高で、世界を変えるために結成された「ゾンビーズ」が、お嬢様学校の文化祭に突入するために奮闘する。
僕もついこの前まで高校生でしたが、果たしてこんなにもイキイキしてたでしょうか。
とても読みやすいので、普段本を読まない人にもオススメです。
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単行本は読み終わってるので、ポケット用として購入+再読。
ゾンビーズシリーズ第一弾。
男の子って本当に阿呆だ。
けど、生き生きしてる。
そんな、青春とかを思い出したり、可愛いとかかっこいいとか思ったりする、阿呆で熱い一冊。
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アホだけど真剣で、一生懸命だけどアホで、自分の世界を本気で生きてる彼らが大好きになりました。失敗しようとめげないくじけない、そんな彼らはまさしくゾンビのようなしぶとさ!名門女子高だろうと不良だろうと変態だろうと構わずゴー&アタック!でもその心のうちには彼らなりの悩みや想いや不安があって、ときには立ち止まって自分と自分のぐるりを見まわして、自分の足で再び歩く。歩むことをやめない彼らはとてもカッコイイのです。
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ゾンビ高校生の 女子高学園祭突入記。
落ちこぼれ高校生ですが、その辺の落ちこぼれと一緒にはできません、
骨があります。
こんな高校生活を送れたら、
素敵でしょう。
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1月19日終了。素直に面白かった。無駄がない面白さというか、飾らない雰囲気が心地良かったです。一気に最後まで読み終わりました。
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高校生の頃に単行本で読んだものを、文庫版が出てたということで購入して読んだ。大人になってしまった今読むと、すごく高校時代に戻りたくなる(´;ω;`)ブワッ
男子校の学生が主人公ということで色々と共感が持てる。女子校の文化祭に行くとか、ちんぽことか、童貞のまま死ぬことへの恐怖とか、あとちんぽことか。僕自身が男子校出身で、男子校でないと得られないような友人を得てきたから、主人公や主人公を取り巻くザ・ゾンビーズの面々からはどことなく郷愁の念を感じ、僕の頭の中で生き生きと動きまわってくれた。そのように感じさせるような軽妙で読みやすい文章もよかった。軽妙なのである意味ライトノベルとも言えそうw
それにしても、山下はなんでザ・ゾンビーズの一員なんだろうなあw
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購入した日に読了しました。
金城一紀の本はスピード感もあるし、ストーリーもよく練られていてオモシロい。
今回は、高校生のお話だけど、このアホっぷりがたまらないです。自分もこんな高校生活を送ってみたかったなぁ。笑
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オチコボレ男子校に通う青春物語。
オチコボレと言われていても、そうは見えない!!
やるべきことはやる彼らが凄い☆そして面白い♪
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高校時代に初めて読んだ本を久々に読んでみた。大学を卒業した今読んでも面白かった。
社会の流れに身を任すのも楽なんだろうけど、それに逆らって自分が見たものだけを信じて思ったことを貫く生き方もある。そういう人たちの面白い話。
「何があっても、踊り続けるんだ。」
20150218再読 実家から帰ってくる高速バスで読んだ。身体が軽くなった
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おバカで面白い。テンションが好き。
山下くんが最高!ちょっと斜めに世の中を見ながらも、希望を持ち続けているところがいい。
男子のロマンがなんとなくわかる気がする。
「ギョーザ大好き!」
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ザ・ゾンビーズが贈るエンターテイメント第一弾。
キャラに愛着が湧くこと請け合いです。
「なにがあっても、踊り続けるんだ」
バカバカしくも鮮やかな青春ストーリー。
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軽快でお手軽で読後感もよい読みやすい作品。続編も読んでみたいと思える。ただ主人公が友人に「愛してる」などとたびたび言うのが安っぽくて気に入らなかった。その言葉が似合うほど主人公のキャラは立ってないし、ストーリーテラーという傍観者的な立ち位置を求めるには、主張しすぎる。ヒロシかアギーの口癖ならよかったのに。
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金城一紀さんのお話を読むのは、これが初めて
以前から角川書店さんの広告で読みたいなあ、読みたいなあと思ってまして
オチコボレ男子高の生徒が教師の言葉をきっかけに女子高の学園祭に乗り込みナンパする、なんて宣伝文句聞いた瞬間、「これはいつか読むことになるな」と直感的に思った
これが去年の夏
今年の夏、読むことになった
見つけてしまったのですよ
描写が妙にリアルで、それでいてちょっと非リアルな設定なところがくすぐったい
ただ、すっと入りすぎて、すっと出ていきすぎている
話がおもしろかったのは覚えているが、どんな話なの?と訊かれてもわからない
それぐらいすっと出ていっている
もっかい読むことになりそうですね
異教徒たちの踊り
これを最後に持ってきてくれてよかった
この順番でよかった
と、直感で思うわけですよ
もっかい読むことになりそうですね
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こういう青春小説は切なかったりどこか懐かしかったり,楽しく読める.
以外と学生っていろんなこと考えてたりするんだよね.