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扱ってる内容が恋愛(?)でも、時代物だと読みやすい。
最近お疲れなのか、現代ものに食指が動かない…
生々しいんだもん。
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この巻は、慶次郎を始めとしたお馴染みのメンバーがあまり出てこない。市中の人達の苦悩を最後の最後でお馴染みメンバーが少しだけ関わるような話ばかり。
慶次郎縁側日記のドラマのプロデューサーだった人があとがきを書いているが、それもドラマと役者さんたちとを思い浮かべながら、今までのこのシリーズを思い出すと楽しい。
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こういう名人芸な細工物がでてくる本には、一も二もなくはまってしまう。
それがこまやかな人情話に重なってくるといえばもう離せない。
北原亞以子さんの描く慶次郎の世界は、吉次さえも魅力的に見せる。
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20130715 つい引き込まれてしまう。話が極端なようでありそうなところが良いのかもしれない。登場人物がみな立っている。