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ありきたりな設定と言えば、ありきたりな設定かもしれません。
でもいいお話しなのもまた事実。
『期間限定の不老不死』を巡る4つのお話です。
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表紙に惹かれて購入。
なんか先の読めないような読めるような展開でした。
ロージンの話が好き。
最後の親子対決はすごくゾクゾクした…!あの関係は気付かなかったなー。
後、カナタを男の子だと思ってたことも敗因…。
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2010/09/19:表紙買い。不老不死を求めるには皆良い人ばかりで、綺麗に纏まりすぎている感はありますが、読後感が良かったです。
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図書館から借りました
推理。舞台は日本。
商人トキタ。助手カナタ。白猫のミケ。
10年だけの不老不死を売る商人の話。
名字が登場しないので、ラストで驚かされる。
え。
親子かっ。
え。
姉妹かっ。
と。
そのへんは巧い。
不老不死を手に入れて「幸せになりました」という話ではない。
直接ではなく遠回しに、得難いものを手に入れる。
親子対決とか。いろんなものを。
不老不死で目当てのものを手に入れられたのは、一人だけ。
それだって、不老不死を手に入れなければ人の半分の命しかない少年であったから、やっと普通、だろう。
軽い割りに深淵。
で、なんか野球ネタが多い。
最初なんか、弟が死ななかったタッチ?かと。
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全体的に野球がテーマなのは何故だろう?
中途の巻ならば分からなくもないけれど、初っ端からここまでこまかく野球の様子を描写したライトノベルというのはちょっとどうなんだろうと思ってしまいました。
私は野球が分かるしとても好きだからついていけるが、これがバスケやバレーだったらと思うと本来のおもしろさがどこかへ行ってしまうくらいの比率で野球描写がある。
謎である。