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夫の帰化申請で着けた「辺銀」姓は、やはりペンギン好きによる。
石垣島に移住した夫婦は、中国西安の本場餃子と石垣島の素材で作ったラー油作りを始める。
豊かな自然の恵みの中で自分たちも楽しく豊かに暮らすこと、その土地の人々との交流を大切にしていくこと、
そんな彼らの思いがたっぷり漬け込まれている滋味豊かな味わいのラー油。
おいしさで爆発ヒット、今では入手困難みたい。
一度も味わったことがない「石垣島ラー油」どこぞで手に入れたい。
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持ってます。
石垣島で買いました。
まだ開けてません。
この本を読んでその日が一層
楽しみになりました。
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大切な石垣島の友人、辺銀夫婦のココチヨイ奮戦記です。
いや、奮戦というよりも生きていることをココロから楽しんではる感じです。
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人気商品を生み出したご夫妻の奮闘記。
ブームを生み出すには、ちゃんとした理由がある。この人たちが作ったからこんなに美味しくて人気があるんだな~って納得。
石垣島に行ってみたくなります。
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元祖「食べるラー油」である「石垣島ラー油」通称「石ラー」ができるまで、について書かれた本。
よく「いいものを作ってさえいれば、自然と広がっていく」とか「いいものを作っていれば、分かる人は分かるはず」とか言いますが、この「いいもの」とはどういうレベルのことを指すのかが、よくわかる本。
同時に、「好き」を極めるということや、自分の人生の中で何を大切にして生きていきたいのかを見極めることの大事さを教えてくれる本でもあります。
商品開発にたずさわる方、それをサポートする方、そして美味しいものが大好きな方に読んでほしい1冊です。
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さー、癒されに行きましょう!南の島へ。
美味しいものを食べて、美しい海を眺めて…そんなひとときが心の疲れを拭い去ってくれるはずですよ(笑)
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楽しくやることを大切にしていきていく姿勢と積極的な姿勢、見習いたい。石ラーが美味しい理由もよくわかった!
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う~む、いい人生で、いい話だけど、「ペンギン夫婦の作りかた」の小説で充分だったかも。もう少し、夫婦の話を読みたかったな。
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映画観て、この本が元になっていると知り、読んでみた。
映画より、ラー油の話が詳しく書いてある。
東京から石垣島に移住して、食堂開いて、とてもパワーの
ある人だと思う。ところでかつては人気のあまり品薄だつた「石ラー」、今はふつうに手に入るのかな?
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わお!このラー油、おいしいんだ~、っていうか、絶対おいしそう。 弟の家の冷蔵庫に賞味期限切れであったのを、捨ててしまった~~~。
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辛いだけではない、ハーブから作られた「石垣島ラー油」。餃子以外の様々な料理にも使える、世界一美味しいラー油の秘密に迫る。「ナスの石ラーディップ」「石ラー納豆汁」など、石垣島ラー油レシピも収録。
うらやましいくらい,ポジティブシンキング!
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小川糸さんのエッセイ「ペンギンの台所」で紹介されていた本。
辺銀夫妻の「楽しいこと第一主義」は、ぜひ見習いたい。
旦那さんの勤務先が倒産してしまったときも、「ゆっくり旅ができるチャンス!ラッキー!」と思える楽観主義が素敵すぎる。
大変な転機が来ても、「だったら〇〇ができるね」と楽しいことを考えた方が幸せだよね。
お料理はもちろんのこと、辺銀夫妻の人柄にも興味が湧いてくる。
辺銀食堂、いつか行ってみたい!