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◆現代のビジネスマンが時代においていかれないための、アウトプットに直結した読書術。
◇ビジネスの現場に出て気づかされるのは、理論も技術もすべては道具で、それらを駆使して、アイデアを形にし、結果を出した者のみが評価されるということです。
◇文章の行間からにじみ出てくる質感というのは、著者本人の生まれや人間関係や生き様を知っていて始めてつかめるもの
◇読んだ本の感想は著者に真っ先に伝える。著者と簡単に直接会話ができる時代だからこそ、これを習慣にしてみることをお薦めします。
◇既存ビジネス領域への書籍投資に70%、既存ビジネスをサポートしうる、あるいは新しいビジネスになりうる領域の参考文献に20%、そしてまったく未知の書籍に10%を割くように意識しています。
◇大切なのは、獲得した他人の教訓を常に現場検証すること。そして、その結果を自分のビジネスの規則として作り変えることです。
◇会議でも資料でも、自分が作成した資料でも何でも、その資料を必ず誰かに説明するという前提に常に立っておくと、内容把握の度合いが格段に違ってきます。
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○中途採用では企業サイドは職種的専門技能を買う(一般的技能ではない)
○手っ取り早く、今所属している部署のスペシャリストになる
○70:20:10モデル
70:手形、UNIX、ネットワーク、Oracle、PL/SQL、Java、WebLogic、
20:英語、簿記、
10:F1、時計、ファッション、
○誰かに説明する前提で読む
○歯磨き読書
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アウトプットに直結する読書技術・習慣ということで興味湧き購入。
読後、正直アウトプット型読書をする為にどう行動して行けばよいかはまだ見えない。
為になったポイントだけ箇条書きすると、
・エピソード・WIKI等を使って著者をよく知る
・ブクログを作成した(正確には2回目)
・ポストイットで本に杭を
・読書段階について(1.目次読書→2.飛ばし読み+杭打ち→じっくり読み→仮説/アイディアメモ)
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飲み屋でアイデアを出し合っても、実行する所まで行くことは少ない。同じアイデアをきっと100人は思いついている。だからこそ、スピードと実行力が大事。
例えば、中国にはビジネスのノウハウ本やライフスタイルに関する本が極端に少ない。
また、仕事をいかに効率よくやるかということは非常に関心が高い。市場あるような気がするけど、これをどう実行するか・・・。
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読書技術の方法
このブクログもこれから知る。
2008年11月23,24日 大阪研修会 にて購入。
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この本で「ブクログ」のことを知った。
『本はどう読むか』からの引用部分のようだが
「無理に我慢する必要はない。面白くない、と思ったら、キッパリやめたほうがよい。そういう本は、現在の自分とは縁がない本である。そのうち、縁が出来て、面白く読めるようになる時が来るかもしれないが、少なくとも、現在は、縁がない本である。面白くない本を我慢して読んで行くのは、精神衛生にとって有害である。読むのをやめたほうがよい」
とある。
どんなにすばらしいと評判の本を買っても
「面白い」と感じなかったり、なかなか読み進めない本があって
「読書力がないなぁ」と自信をなくしていたが
この文章で少し気持ちがらくになった。
簡単なものばかり読んでも仕方ないが
興味がないもの、面白くないものをイヤイヤ読んでも時間がもったいない上に、読書が嫌いになってしまう。
あとは本を読むことによるインプットを行ったら、今度はアウトプットすることが重要であることを述べている。
この「アウトプット」という言葉は現在自分にとってのキーワードだ。
また読書にかかわるさまざまなサイトが紹介されていて面白い。
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インターネットが普及して紙が無くなる(本が少なくなる)などの反動で読書ブームだが、その多読、速読や、読書するときの環境についてや生活に密着した視点でなんとも楽しい。正直、一人暮らしをするとしたら図書館の側を考慮するというのは素直に共感できる。自分の本棚とかも作れたらおもしろいだろうな。ブックダーツも購入した。
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結構役に立つというか知らないことが多かった。
ノウハウ的なことだけじゃなく、読書に対する考え方にも新鮮なものがあった。
例えばキャリアを形作るための読書はまず専門領域を深めてから他の分野にも広げていくとか、本は読む前に著者のことを調べておくとか、座右の銘となる書を見つけてその著者の本を徹底的に読むとか。
あと、単純に自分のレベルの低さを痛感させられた感じです。がんばろ〜
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読書についてのノウハウが紹介されている本.社会人向け.
この本を参考に,自分の読書スタイルを模索したいな…と.
「読書論」に関する書籍紹介も多く,興味深い.
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図書館で借りた。
自分のアウトプットのために、如何にして本を読むかという本。
ビジネス書を読むために必要なことを書いている項目が多い。
巻末に「読書論」を扱った本のリストがついている。
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装丁はいいのですが、本文がノド側に寄りすぎていて、ちょっと読みにくい(親指がかかる…)。内容も読みやすくて使えそうな技です。
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僕が、ブクログを始めたきっかけが、この本でした。活字を読むのが苦手で自ら書籍を読むことは最近まではありませんでした。しかし、本を読まないとボキャブラリーも増えず、表現力に乏しい為、自分の伝いたいことも上手く伝えられないということに気が付きました。その為、なんとしても本を読む習慣を身に付けたいという気持ちから、まずは本を読んだ記録に残していこうとブクログを始めました。このブクログを通して、本を読む癖を身につけていきたいと思っています。僕が本を読んで印象に残ったコメントは以下の通りです。
◎Jポップのような歌詞がはっきりと理解できてしま う本は、読書の邪魔になってしまう。
⇒音楽を聴きながら本を読んだ場合と聴かないで 読んだ場合を比較してみました。実際、音楽を 聴きながら本を読むのと、聴かずに読むのとで は本を読む早さが違うと実感しました。音楽を 聴きながら本を読んでいると、一度読んだだけ では理解できないことも頻繁にあります。しか し、音楽を聴かずに本を読むと、ほとんど読み 返さずに文章を理解できていることが多いこと に気が付きました。これに気がついてからは、 音楽は聴かずに、本を読むことにしています。
◎ブクログに自分の本棚を作る。
⇒実際に本棚作成中です。
◎目的意識をもって本を読む。
何の為に、その手にとった本を読み始めるのかを意識して読むことを常に念頭において、本を読んで
いきたいと思っている次第です。
◎アウトプット型読書を基本とする。
読書は、読んだ後、その本から得た知識を実際の生活に活かしていかないと意味がないということに気がつかされました。その本をただ単に読むだけでは意味が無く、その本に書かれた内容は必ず自分のものにするぞという気持ちを持って本を読んでいきたいと思っています。
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このサイトを知ったきっかけとなる本
【―超アウトプット生産のための「読む」技術と習慣】
と副題にあるように
読書する前の段階である「読書の読む環境」の提案から
読書の仕方、プットアウトの仕方、ほんの選び方など
沢山身になることが書いてあった。
しかし社会人向けの本だなーと思った。(企画を考える人にはオススメ)
個人的にはページの下に時々あるnoteが好き。
かわいい表紙にも引かれて買った。
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【ポイント】
・拾い読み
・繰り返し読む
・google ブック検索 なかみ検索
・千夜千冊を利用
・生涯読書ランキングを作る
・ブクログを利用
・ノウハウ本は実験する本
・自分だけの教訓ノートを作る
・誰かに説明するために資料を読む⇒OUTPUTを前提
・雑誌は、お気に入りだけ破って、残しておく⇒右脳を刺激
・朝は、新聞を読まず、読書をする
・今考えているアイデアは100人は考えている⇒アイデアを形にするなら一気に!!
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ボブに読むことの意識改革を促した一冊。
READINGの意味するところには、読書と合わせ「情報」という意味も込められているのかも…と勝手に解釈。
読み方以外にも種々のグッズの紹介もあり、とても参考になった。