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実は、昔母の友人が、子供の個人面談で先生に
「成績の良し悪しはノートの取り方できまります」
と言われたそうです。その友人の子供二人の場合
お姉ちゃんは何冊もノートを買いまくるのに対し
弟は分厚いノートを一冊だけ買って最後までノートを使いきっていたそうです。
結果東大ではありませんが、弟は工学部に進んだそう。
この本が出て、その先生の言っているのはこのことなんだなと納得しました。
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話題の書籍ですよね。東大生のノートを分析したら7つの法則が…というもの。
もちろん京大生もノートは綺麗。自分が何気に心がけてたことが、これによれば法則の一つだったり。情報をスリムに加工して整理したり頭に入れたりするのが苦手な人は、この本を参考書にしてもいいかも◎
実際の同じ講義を東大生にノートしてもらう試みは面白い!
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東大合格生のノートを見せてもらって、ノートの取り方よりも、授業に対する姿勢が全然違うことに気が付いた。
東大合格生は、まず予習をして、授業では先生の言った言葉を1つも聞き逃すまいという姿勢でノートを取っている。
そして、復習の際に授業の様子を思い出すためにノートを見直している。
授業に出て、先生の板書をきれいにノートに書き写し、勉強した気になることが目的じゃない。
目的は、情報を整理して、スムーズに暗記するため!なるべく授業中に多くのことを吸収するため!
それが分かったら、普段の授業に対する姿勢が自然と変わった。
せっかく授業に出て、同じ時間を消費しているのに、一方は授業中に理解&暗記、もう一方はキレイなノート作り。
どうせ同じ時間を使うなら、わたしも先生の言った言葉を1つも聞き逃さない覚悟で挑みたい☆
東大合格生なんて、そんなに身近にいないので、良いきっかけをもらいました☆
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問題を3つにわけて考える。
ストーリーをノートに書き留める。
インデックスをつくる。
文頭は揃える。
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ノートを全くと言っていいほどとらないんだけど、ちょっとは読んだら綺麗に書けたらいいななんて思って読んでみた、ってわけでもなくて仕事で使おうと思って読んでみた。どっちかというと僕はノート不要論者です(笑)
東大合格者のノートを借りてきて、この人のここがいい!って言ってるだけで、紹介されるノートも全部全然違いすぎてどれを見本にすればいいのやらって感じでした。おっ、これ使えるな!ってとこだけパクればいいと思うんだけど、まぁなんかどれも普通だし、東大生だからやってるってものもなかったかな。ただの綺麗なノートコレクションって感じでした。しかも全然綺麗じゃないのもあって、えっこれ出しちゃう?って思ったノートもありました。
あと東大の合格体験記みたいのもあったな。いらないいらない。
なんか企画がそこそこおもしろくて、ビジネスとして成功したね、よかったねって感想くらいしかなかったよ。
東大生じゃないから詳しくはわからないけどね!!!
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娘の幼児本コーナーの隣にあった大学受験の参考書の一番売れている欄にあって
つい立ち読み・・・・これは受験生以外の人が読んでも勉強になります。
中味はとっても読みやすく、見ているだけで勉強したくなる1冊です。
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本の内容がすごいとは思わない。
東大もそんなにすごいとは思っていないが、
あのドット入りノートは使っています。
これができたという意味で五つ星
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今まで、他の人のノートをあまり意識したことが無かったので、何かのきっかけになれば…と思い読んでみました。膨大な基礎知識と応用力を必要とする東京大学の入試を意識したノートは、やはりどれも美しく、独自の工夫が凝らしてありました。「未来の自分に気を遣ってノートをとる」という言葉が強く心に響きました。ノート作成は、自分の中で情報を整理し、アウトプットを前提としたインプットをしていくための重要なプロセスであることを実感しました。これを機に、この本の内容を参考にしながら、私にとってのベストなノートを作っていこうと思います!
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息子のために買った本。
とても参考になった。自分が学生のときに読みたかったなー。
お兄ちゃんには、遅きに失したが、次男にはこれから参考になりそう(笑)
この本を読んで以来、私のノートのとり方が変わりました。
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学生時代にこのようなノートのとり方の方法があるのが判っていたら、もっと勉強できたのに。
7つの法則
?とにかく文頭はそろえる ?写す必要が無ければコピー ?大胆に余白をとる ?インデックスの活用 ?ノートは区切りが肝心 ?オリジナルフォーマットを持つ
?当然丁寧に書いている
学生時代ノートづくりはとにかく面倒で、時間が惜しかった。丁寧にかけない私はどうしたらよいのだったのか。また、コピーなど田舎には無かったし。
作ろうとしたことはなんどもあったが、いつも断念した。やはり勉強はできなかった。
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やっと読めました。またまた勉強したくなるくらい楽しく読めました!高校受験は頑張ったけど、大学受験はテキトー(なレベルで満足できた)だった私。何が違ったかというと、やっぱり自分なりの頭に入る勉強ルールでした。このテクニックは試してみたいなー。
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中学生頃に読みたい本
これを読んでいるうちに、ノートの取り方を教えてくれない学校教育のあり方に問題があるような気がした。
まともな勉強法を教えれば、もっと賢くなる子はたくさんいる。
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七つの法則。
?とにかく文頭はそろえる ?写す必要が無ければコピー ?大胆に余白をとる ?インデックスの活用 ?ノートは区切りが肝心 ?オリジナルフォーマットを持つ?当然丁寧に書いている
なんだかんだといっても?から?はやっていたかな。ただ授業中に手早くやるのではなく試験間際にあわてて作る。作ってから覚える時間少なし。そこが問題だった。授業中できなくても毎日こつこつやっていればねぇ〜まだまにあうこどもに話しておきますか。
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長女が高校1年生だった頃に、この本があったら。。。
高校の教科別ノートの作り方が、書いてあります。(国・数・英)
それとは別に、東大生のノートの作り方の法則もあります。
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ノートが美しい。
ノートといえば、殴り書きをモットーとしていた私にとって、そんなことがあるのかと思っていたが、なるほど、ホントに美しい。字の上手下手はしょうがないが、まさに参考書だ。これが凡人と東大生との違いなのか。
しかし、これだけ美しいノートを書けるのは、事前に授業の内容を把握しているからこそ。つまり、綿密な予習が必須だ。ノートが美しいから東大合格生になったのではなく、東大合格生だから、ノートが美しいのだ。