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登場人物全てがきらきらしてます。
こんなお嫁さん居たらいいだろうなぁ。笑
気分が落ち込んでいるときに読んだら、きっと心がほんわかします。
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隠されてることがなんだかすぐ気付いちゃったけど、やさしくなれるお話。
ごちゃごちゃ考えるより、目の前の人をしっかり見て感じることが大切。
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よかった。短編のような(250頁くらいだけど)お話だった。
結婚が決まってる恋人たちが主要人物。
彼は過去の自分とか思い出があまり好きでない。彼女は彼に“懐かしい”と思える「思い出」をあげたい、また、昔の彼を知りたいという気持ちで彼が住んでいた町や学校を1人、バイクで巡る旅をする。
・・・要約書きづら。
最後まで純愛だから読んでて楽。
心を休めたいときに読める本。かなり好き。
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タイトル通りに爽やか。展開もある程度予想できるのに次を知りたくて
ページをどんどんめくりたくなる物語。
主人公は、結婚を間近に控えた千晶。
独身最後にと、愛車にまたがって長距離単独ツーリングに出かけた彼女が
行く先々で出会う子供たちとの触れ合いを通して気付く日常を語っている。
未来の旦那様との想い出も回想として一緒に語られている。
これ、きっと女性が読むと、最初はこう思うだろうな。
「こんな人と結婚したくない。」って。
けれど、物語が展開していくにつれてそれも変わっていくでしょう。
旦那様自身にも変化があるしね。
ベタベタなラブストーリーでもないけれど、幸せが伝わってくる
とーってもいいお話でした。
やっぱり飯田さんの物語好きだなー☆
あ、ラストのラスト、これが語られててよかったな。
じゃなきゃ、ちょっとモヤモヤ感が残るところでした。
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結婚を間近に控えた女性千晶が、旦那さんになる克己に行き先を告げずに長距離バイク旅に出かける話。目的はわりとすぐにわかるのに、どういうふうに着地するのかが気になって読み進めてしまう。
純粋な、いい話だったと思う。
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お友達(って書いてもいいかなドキドキ)の読書録で興味をもって読んだ。独身最後の単独長距離ツーリングに行った女性のお話。フィクションの中に、バイク乗りのリアリティが混ぜ込んである。一日走ってバイクを降りた時の虚脱感とかね。
一人旅では自分が見た景色を誰かに見せたくなるけど、一人じゃない時にはそんな景色にも気付かないという二律背反。
自動車の「自分の居住空間ごと移動する」ような感覚はバイクにはなくて、バイクの上ではバイクのこと(調子が悪いとものすごく気になる)とバイクを取り巻く世界のことと自分の頭の中にあることがひたすら前へと進む。だからやたらといろんなことを考える。
主人公の、自分の理解できる範囲に相手を留めようとする心持ちには共感できない部分もあるのだけど、全ての登場人物の幸せを祈ることができる、爽やかな読後感のお話だった。
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初めて読んだ作家さん。
手に取ったきっかけは爽やかな表紙と最近の本だったから。
読み初めてほどなくしてこれはつまらないなぁと判断し流し読みに。
主人公に全く共感できない。
それでも文章はまあまあ読みやすかったから読み進めたけど
都合がいい上に薄っぺらいエピソードの数々に何の感動も覚えないラスト。
つまんなかった!
他の人のレビューは悪くないから、私には合わなかったってことかな。
ティーンズハート大賞出身と知ってちょっと納得。
ちゃちいティーンズ向けの恋愛小説みたいだった…。
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この人の作品の中では、あまりパッとしない作品かも……?千晶が色んな子どもに出会っていく、回想。思い出でない現実。そっちの方がよかった。克巳との思い出の話はあまりおもしろくない話が多い。現実も回想も、どちらも結構今の世間ではあり得ない(と言いきることはできないけど現実味に欠ける)ことが多い気がする。だから納得できなかったのか?
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ロマンチックなストーリーで
恋愛小説(・ω・)ノ
結婚を控えたカップルの
おたがいを好きな気持ちを
確認するために
旅に出た主人公の
回想も交えた話でした♪( ´▽`)