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短編だったのが残念だったかな、と思ってけど自分は「聖女の救済」よりこっちのほうが好きです。
でもやっぱり容疑者xのほうがおもしろいかな。
でも「操縦る」はやばい!
学校いくまえに読んで泣いた泣いたw
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「悪魔の手」と名乗る者から、警察と湯川に挑戦状が届く。
事故に見せかけて殺人を犯しているという彼に、
天才科学者・湯川が立ち向かう 。
そして、Xの献身では学生時代の親友が、
今回の短編では恩師が・・・・
みんな犯人になってしまってて、
そのナゾを解かなきゃいけないなんて
ほんとガリレオにとっては苦悩だねー
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やっぱりおもしろかったです。湯川先生が人間の心も科学だと言ったのが意外でした。でも、ああそうなんだ、と納得しました。
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2008年10月4日、ガリレオの日(?)に放映された特番『ガリレオΦ(エピソードゼロ)』のネタ本。「操縦る(あやつる)」は原作の方が泣けました。トリックのわかりやすさはテレビならではですね。図書館予約数は698(08/12/27現在)です。
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TVで放映された分など知っている内容もあったが
楽しく読めた。
でも短編なので、ちょっと軽い感じもあり
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「ガリレオ」のドラマ化、映画化の成功。「流星の絆」のドラマ化成功。乗りに乗っている東野圭吾の短編集。5編の短編が収録されている。
「落下る」ある男の目の前にマンションから飛び降りて女が落ちてきた。そして、即死。目撃者もいた。この男が女の殺人の容疑者に。殺人は可能か?トリックはまあまだけど、終わり方はイマイチ
「操縦る」隣の家に住む息子を証拠なしに殺せるか?恩師の謎に挑む。この恩師が犯人なんだけど、トリックは専門的で素人には解けません。でも、父と娘の情愛が伝わるいい作品。
「密室る」元同級生の経営するペンションで起こった密室殺人。手口はホログラムを使ったもので、うーんというところだけど、人物描写が面白いから勘弁しましょうという程度。
「指標す」老女が殺されて仏壇に隠された金ののべ棒が盗まれた。犬も殺されていた。保険外交員の母を疑われた少女がダウンジングで犬の死体を見つけて母の無罪を証明する。ダウンジングの結果は少女の思い込みにすぎないが、「占うこと自体が正しいかどうかをまず占いの神に聞く」「いままで不正をしようとしてOKが出たことはない」という少女の行動原理が面白い。占いの使い方をこんな明確に肯定的に表現されたことはないと思う。結構面白い。
「撹乱す」ハイテク技術者の犯した犯罪。専門性が高くて謎解きは面白くない。
こう書いてみると、面白くなさそうなんだけど、面白く読めた。謎解きより、人物描写が面白いと知っている作者の術中にはまっているみたい。
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好きです、このシリーズ。
東野さんの本はこのシリーズしか読んだ事ないですが・・・。
だからなおさら?
たまに?って思うトリックもありますが、きちんと理屈っぽく物理的な理論が入ってるのがいいですね。
まあ、本当に個人的な好みですが。
これは短編集です。
いくつか映像化されたものがありますが、ちょっとストーリーや背景が違っているので楽しめます。
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ガリレオシリーズ最新短編集。
冒頭2作はTVシリーズで放映済み。
短編だとどうしても謎解きがメインになるので
人間ドラマも描写できる長編とは違って
先にネタバレしているとイマイチ楽しめない。
その分残り3作は面白かったけど。
【図書館・初読・12/31読了】
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ドラマのエピソードとかもあって最初からわかっているのもあったけど、とても楽しめた。
人殺しちゃうけど、裏にはこんなエピソードがあってーていうのがちゃんと書かれててスッキリ出来たり、
さらっとしててスッキリ出来なかったりといろいろ。
でもやっぱりうまいなあー!!と思わされた。
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内海薫さんの登場です!
ドラマから、逆に原作への乱入ですねぇ
なかなか屈折したキャラに作ってありまして(笑)
でも、柴崎さんを想像して読むと、面白かったです
能書きや安易な依頼ですまさず、実験をするという姿勢を見せて
事件から遠ざかりたいガリレオを、引っ張り込んだ
解決方法を含めて、こじゃれた作品「落下る」でした
※いつも、振り仮名を間違えている気になるタイトルだな
短編集なので、昼休みに一話読んだ(笑)
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薫のiPodには福山雅治が入っている(笑)
またそんな小ネタを・・・(´ω`*)
こちらも面白かったですが、個人的には同時発売の聖女の救済の方が面白かったかな、と。
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「悪魔の手」と名乗る者から、警察と湯川に挑戦状が届く。事故に見せかけて殺人を犯しているという彼に、天才科学者・湯川が立ち向かう 。
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「操縦る」のトリックと「指標す」でのプラズマ化の実験が面白かった。
短編はトリックが科学的で好き。
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5つの短編集。短編だと登場人物の心理とか事件の背景描写が少し物足りない感じがするけど、いずれもトリックの謎解きもさることながら、犯人の心理追究がガリレオシリーズの良いところかな?とにかく読みやすくて、あっという間に読み終わってしまった。事件解決にかかわるメンバーが同じというのも読みやすさの要因。
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【図書館】ミステリ
ガリレオシリーズ・短編集としては3番目。
TVドラマで柴崎コウが演じた内海薫が登場。
こんな手があるのか、というトリックが楽しい。
そして、シリーズで追ってる人へのサービスも抜かりない。
「操縦る」は意外に後味のよい結末。
「指標す」は希望のある話。
『無意識』じゃなくて、『良心』という言葉が選択されたのは良いな。