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貴社を御社っていい間違えたり、就活の時の会社側の観点からの意見が書かれていて参考になりました。
本当の求められている「人物像」が見えてきそうな本でした。
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まぁ面白い。
下らない就活劇…と思っている人間は世の中いっぱいいる。でもみんな就活するという矛盾。
日本らしいといえば日本らしい風潮か。
理由はいくらでも付けられるが、就活して唯一メリットがあるとすれば、外へ向かう機会ということか。
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就活テキストへの斜め目線、その決定版。
もっとも、この本が就職活動のバイブルとなれば、
就活生はこの本を超える新たなテキストを獲得しなければならないはずだ。
(ルーマンなどの社会学者はきっとこれを「再帰性」と呼んだのだと思う)
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つい2年前に就職活動をしていた時のことを思い出しながら読みました。
大学・企業・就職支援企業の「焼肉の生焼け」論を実感しました。
「最高学府はバカだらけ」と合わせて読むとなお良いと思います。
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「最高学府はバカだらけ」の著者で、前作より大胆な発言が増えていた気がします。
企業も大学も学生も、三者三様に不満を抱えながら行われているのが現在の就活だ、と。
周到に取材を重ねて執筆したものらしいので、なかなかためになったと思います。
これから就活をする人にも、今現在まさに就活中の人にも、参考にはなるのでは?まあ就活中の人にはそんなのわかりきってるよ!!と言われるかもしれませんが。。
著者は、あとがきで「踊らされるな!」と述べていますが、この本を鵜呑みにしすぎて「踊らされ」ないようにも気をつけないといけませんね。
追記:mixi上のレビューでこの本の著者に踏まれましたwww
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著者たちによって私たち就活生を始め大学や大学のキャリアセンター、企業、就活情報サイトまでがばっさり斬られます。
就活に携わる上記のような人たちのそれぞれの裏にある事情がわかるのでそういった意味では面白いかも。
でも読んでて最低でも一回はむかっ腹が立つと思います(´ω`)
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私が初めて就職活動をしたのが、大学時代からでした。
この時は、新卒として就職活動をしていましたが、内定には4ヶ月も期間が掛かりました。
しかし、正社員としての採用が見送られた瞬間、正直新卒の就活は無駄に感じました。
この本を読んで感じたのは、「何のために就職活動をするのか...」「何故新卒採用を優先するのか」という疑問でいっぱいです。
今の就職活動のシステム自体がゆがみを感じています。
就活に疑問を感じる方は、是非とも読んでおきたい一冊です。
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今の就職活動は焼肉に似てる、とよく言われます。
学生はまだまだ成長しきっていない、生焼けの肉なんだけどほうっておいたら他の会社にとられちゃう・・・、と企業が取り合いして、就活は毎年前倒しに。
大学は大学で、そんな状況に文句をつけるどころか、就職予備校としての側面を強めていく。
生焼け状態で出荷される学生はバカばっかり、と見事な悪循環だ、と。
まあ、学生の質が低下したとか、そんないまどきの若者論は好きくないのでどうでもいいんですけど、就職活動がいびつになってるのは自分の就職活動でもちょっと感じました。
自分の強みはコレだ!とか全員が全員見つけられるわけでもないのに、内定もらうために自分探しをしてみたり。研究ほったらかして会社のセミナー行ってみたり。
まあ、どれも無駄ではないし、別に特に自分が間違ってたとも思わないんですけど、改善するところはたくさんある就活。
その、日本の就活事情をまとめたこの本。
基本的に本書の主張には納得がいきます。
確かに色々おかしいですし。
そうした状況に対してどうすればいいのか、はできるだけ早く考えて行動にしていきたいものですね。
ちなみにこの本、著者が二人いるのですが、うち片方がなんとなくノリがあいませんでした。
書き方、というか口調、というか。
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シュウカツのある意味気持ち悪い部分にスポットを当てて、学生、就職科、企業の3視点からシュウカツをドライに客観視されています。
コッテコテのES、面接対策本やらに対して僕みたいに気持ち悪いって思う人は、
この本を読んでよりシュウカツに対してドライに考えてみては?
結局、どう書くか、どう話すかを含めて自分で考えないと、伝わるもんも伝わらんと思う。
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私は大学3年であり、そろそろ就活を考える時期が来たため、この本を読んだが、現在の就活事情に愕然とした。
この本の意義は、就活についての知識を得られることと、早期化などの問題を抱える現在の就活事情に警鐘を鳴らすことだ。
この本が出たのを機に、少しでも就活事情が変わってくれれば。
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情報収集として読んでみたが、内容が薄すぎる。
4つの視点で現在の就職活動の本音を語る本。
本として視点の偏りがないため雑学っぽく読むには
まぁまぁ面白いかもしれない。
けれど、集約すると、就活のバカヤローって主張だけで
著者なりの解決策が提示されていない(もしくは主張が薄い)
のが残念。
それって一般的に世間で騒がれてることまとめただけやんけ、みたいな。
内容が薄っぺらいのは置いといて、ちょいちょい出てくる
採用に関しての雑学は面白かった。
そして、仕事をする上でも参考になった。
これ発行されたの2008年なので、大分状況も変わったよね。
今年度辺りまたこの手の本が出たら読んでみたい。
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たしかにロボットみたいな学生ばかりだろうけど、
採用されるのもまたロボットみたいな学生 だと思います
おもしろかったです。けど途中で読み飽きた感。
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就職活動をする前に買った本。
全てに通ずるものは、情報を懐疑的に捉えろということ。
就活に興味が出たら、趣味程度にどうぞ。
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「企業・大学・学生が演じる茶番劇」
↑本書のサブタイトルです。
就職活動を進めていく中で、このように感じたことはありませんか?
そんなモヤモヤとした感情や苛立ちを、代弁してくれるのが本書です。
自分も、この本を読んでストレスを発散していました。
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就活(といってもプレ説明会に行きだしたり)中の
年末に買った本。
私の所属する研究室内には少なくとも3人
同じ本を持ってる人間がいます。
だったら何故回し読みをしないのだ…
リ○ナビとかみん○ゅうとかの情報を
鵜呑みにする前に読んでおくとよいかと思います。
合同説明会を映したニュースを観た母は
「砂糖に群がる蟻の大群ってかんじよね」と
半ば面白がり半ば呆れ、
就活をしない道を選んだ友人は
「(就職活動に取り組む人間たちの一様性を指して)
私絶対あんな風にはできないよ〜」
と感心してました。
でも、それをやり過ごすのが一番てっとり早い
職へのありつき方なのだ、と言えば身も蓋もない話で。
(実際自分自身だってそのプロセス踏んで
就職先決めてるわけだし)
役に立つ本では有るけど、世界情勢も就職活動の様子も
コロコロかわる以上、
改訂版でないと来年度あたりからはもう
参考にしにくいのかもしれませんね。