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泣けた泣けた。
信が切れば切るほど周りの士気をあげる場面。
隊を分けようと言う渕さん、自分も残ると言う澤さん。飛信隊1人も欠けては成し遂げられないと思わせる巻。死んでも生きてもきっちり山分け百等分も信らしい。
きょうかいも相変わらず強いし、茂みから気付かれていてもしっかり始末する細やかさもある。
ラストシーンで飛び出る信の背中にたくさんの味方の姿が見えた。グッときた。
引いてみると、そのわずかな可能性を1万の左軍と百人の信たちに懸けて、全て計算している王騎が恐ろしい。
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先ずは駒を減らす事です どさくさに紛れて将を討て 活路は前だ ”虚“を突く威力 両翼が上がるから小隊は放たれた⁉︎ 殿の飛矢が届くぞ
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名言集
『飛信隊』
この名をあなたの隊に与えます。
生きてる奴も死んでる奴もっ
全員まとめてきっちり百等分だ!!
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飛行機もない
超長距離の攻撃方法もない
通信方法もない
どこから何が起こるかわからない中での
この時代の戦争のありかた
高いところから見ながら
今までの経験を活かして選んでいく
横から一気に突っ込んでいく戦い方
将を取るために
戦う