紙の本
見た目クールな主人公
2021/11/30 10:55
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投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
芦原先生の作品では、外見が美形で
クールだけど実は気持ちの面では結構熱い部分を
持っている人の描写がとてもリアルに描かれていると
感じます。みずほもクールだけどそんな空気がありそう。
ストーリーはサスペンス。続きが楽しみです。
電子書籍
良かったです
2019/12/09 09:17
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投稿者:ちょびリッチ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ3巻までしか読んでいませんが。
はるかの元恋人を探すとこから始まります。
ちょっとミステリーぽくて、ミステリーー大好きな私にはたまらないです。
電子書籍
サスペンス
2018/10/23 02:11
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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミステリアスなお話で、サスペンス要素があるのが、少女マンガっぽくなくて、おもしろいストーリーでした。ほんわりしたいときには向いてません。
紙の本
''パズルのピースが一つずつ はまってく音がする''
2016/03/18 00:00
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投稿者:よっちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「折口はるか」という人を糸口にして、関わった人の様々なピースが浮き彫りになっていく…みたいな。
恋愛モノなのに、一筋縄でいかなさそうなところが面白いです。なんせスタートが高校時代の同級生の''死''ですから。
''知りたい''ってなんだろう?自分以外の誰かの全てを探って
無理矢理こじ開けて そのわがままな欲望は 絶対愛じゃない
ドロドロの入り口の予感です。
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砂時計のひと。絵がけっこう好き。
1巻読んだだけで近い将来ドラマ化か映画化されるのが予想されるレベル。
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いつも未完成なそのパズル 何を思って 何を望んで 何を厭(いと)うのか あなたを構成する欠片(ピース)…
高校を卒業して数年、水帆(みずほ)に突然かかってきた電話…… それは高校の同級生・折口(おりぐち)はるかの訃報(ふほう)。地味で目立たないはるかだったが、水帆は、高校時代はるかが妊娠していた事実を知らされる。しかも、はるかの母親に「その子の父親を捜してほしい」と頼まれてしまう。しかし、水帆は恐れていた。高校時代、キスを交わした「成海皓(なるみひかる)に再び関わってしまうことを……
芦原妃名子、待望の新シリーズ第1巻!
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続きが読みたくなる内容でした。
じわじわとリアルな人間模様が描かれていて、こういうの苦手な方は読まないほうがいいかも…。
私は好きです。
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1巻しか読んでないけど、暗めのミステリーテイストで好きかも。水帆ちゃんかわいいです。イケメン先輩がかわいそすぎる。
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1巻読了。
死、妊娠、中絶、いじめ…etc.別マ愛読者としてはショッキングな要素が序盤から盛りだくさん。おもしろい。たまにはよその雑誌も読まないとだめだなあ。
地味で暗くていじめられていたはるかは、別マで言うなら『君に届け』の黒沼爽子の超リアルバージョンか。この違いはなかなかすさまじい。
無感動な主人公水帆の心境の変化が丁寧に追われていて共感できる。一見ステロタイプな秀才タイプの男の子の内面もしっかり描かれ、地に足の着いた語り口に信頼がもてる。絵柄もとてもきれいで安定感があり、バイオレンス描写に女性作家と思えない鮮烈さがあった。連載がつづく限り注目していきたい。
3巻まで読了。
成海と水帆の関係の変化が軸となり、はるかの謎解きは隅に追いやられた印象?二人の両親の問題が明らかになり、水帆が醒めている理由も少しずつ語られていく。
勢いで流されることなく、一線を越えるか越えないかは自分で決める水帆に勇気をもらう女の子は多いことだろう。
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同級生の死
その過去を探っていきながらいろいろありそうなお話。
先が読めるような読めないような、先が気になるマンガです。
まだ1巻しか読んでないので早く続きがよみたい!!
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2010年12月26日5巻読了。
最初、『砂時計』の作者だからという理由で読み始める。
感覚的なもんかもしれないが、コミックが出るスピードが遅い。
目立たなかった同級生の死から謎を探す主人公。
自分も同級生に気を留めていなかったのに、だんだんとその人物を知りたいという欲求にかられ周囲を巻き込み、同級生の『元恋人』を探す。
話がだんだんダークサイドに行ってる気がする。
ここまで盛り上げといて、どう収拾つけんだろ、って感じ。
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続きがすごく気になる話。
1~4をレンタルしてきて、5が読みたくてたまらなくなり
1~5を購入しました。母が。
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「砂時計」という心に残る恋愛漫画を書いた芦原さんなので、また恋愛かと思っていたらどうも違う。
水帆が少しずつ他人と向き合うこで変わっていく世界。
そこから素敵な恋愛が生まれてくれることを楽しみにしています。
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高校の時、ほとんど口をきいたことのない同級生、折口はるかが突然亡くなり、葬式に出た水帆は、はるかの母から、自分がはるかの親友とされていたことを聞きます。
しかも存在感のない子だったはるかが妊娠、堕胎をしていたことをはるかの母から聞かされ、相手の男性を捜して欲しいと頼まれて、同級生などに聞き込みを開始します。
うーん、話が重い。「砂時計」も結構重めの話でしたけど、今回もテーマが重そうです。
私がはるかだったら、自分の秘密をかぎ回られるのは嫌かもなんて思っちゃいました。秘密は秘密にしておいてよーって。
水帆が結構クールで気持ちがつかめないですが、成海も正体不明。つきあったことはないと言っていたのに、一緒に遠出していたり、意外と接点あったやんって。
そんな二人よりも、矢内先輩の方が人間くささを感じます。そうそうこんな人っているよねーって感じです。
最後にオムライスを捨てる成海もよく分からず。
1巻だからかもしれませんが、謎だらけのお話でした。
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うん。これからが気になると思わさせる1巻。
クールでいつもどこか客観的に状況を見つめる水帆。
そんな彼女がいつもの自分のスタンスから抜け出して
亡くなった高校時代の同級生折口はるかのことを調べることになる。
まったく関わりのなかった折口はるかのことを思い出そうとする中で
彼女は自身の過去のことも思い出していくんだけれども
いやはや成海くん、危険な匂いがぷんぷんだよ。
そしてそれとは正反対に”見掛け倒し(笑)”の屋内先輩。
これからパズルのピースがどうはまっていくのかわくわくさせてくれる。