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狙い:ビジネスプランを作る参考にするため。
学び:ビジネスプランニングに関してはまったくの未知であったが、自分がやろうと考えているもので具現化しながら読むことができた。
非常に有益なinputができたと思う。
今後はアウトプットに専念する。
ビジネスプラン・企画書を書く必要性に迫られた際に大変参考になると思う。
マーケを目指す人も一読の価値があるかと。
シェアを狙うのではなく、利益率を重視せよ。
プロフィットゾーンでの創業を目指せ。
利益を上げるのは業界でのどの部分なのか
顧客にとって重要なものはなにか
われわれはどこで利益を得ることができるか。
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ビジネスプランを作成するための考え方が学べる本。
いつ、どのフレームワークが使えるのか、がわかる。
またフレームワークもより実践で使える形になっている。
やはり、大事なことは
? アイディアの差別化
? 利益の出し方
の2点が大事だな。
もっとも、まずは?をしっかりとマスターすれば、
コンサルタントとしての提案はできる。
ただ、今後、事業戦略などの提案をする場合には
お客さんがどうやって利益を稼ぎ出すのか、という観点は忘れてはならない。
?もいずれマスターしていこう。
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新たなビジネスを発見するためにどんな角度から見れば良いか?またそこから発見したビジネスの利益やビジネスモデル、さらには戦略立案などを整理するために、体系化されたシートに提供され、その使用方法や使用例(実例あり)が記述されている。
色々な商品やサービスが展開され、人々の多くが満足を得ているこの世の中で、一体どのような見方をすれば新たなビジネスモデルが確立できるのかを、著書に記述されたシートなどを活用することで、いつも頭の中でもやもや考えているビジネスを順序立てて整理することができるのではと感じた。
例も踏まえて説明されているので、ビジネスプランニングするということがどういうことかを理解するために初めて読む本としてはとても良い本だと思いますし、初心者でなくともビジネスプランニングの抜け漏れなどを確認するためにも良い本だと思います。
まだ目を通してだけですが、ビジネスプランニングとしてはこの本を自分のバイブルとして活用していこうと思います。
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すぐにでも使える思考のフレームワークを提示してくれる。
すでに提唱されているフレームを著者の経験に基づいてアレンジしているので、
机上の論ではなく実践的で腹落ちしやすい。
常に読み返しながら
ぜひとも使いこなせるようになりたい!
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ビジネスプラン策定の一助になるフレームワークを提示・解説している。類書と比して、この本が優れている点は顧客価値→仕組み→利益という構造を肌で理解し、学術面に陥りがちなフレームワークを実践用に消化している点であろう。ブルーオーシャンの章は若干長すぎる気がしたが、この本で紹介されていた『ザ・プロフィット』も読んでみようと思った。
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事例を交えつつ、ビジネスモデルを考える上でのフレームワークを紹介しています。様々な観点からの発想を提示しており、アイデアの数を生む上ではその多面性が大切なので、どれか一つではなく、色々と試して真価を発揮するものだと思います。
著者には実績もあり、アタッカーズ・ビジネススクールの講師でもあるので、その面から見ても有用性は高そうだと感じました。
読み込む価値のある一冊です。
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ヒジネスプランの立て方とは?
→成功するビジネス企画は、良い着眼、優れたビジネスモデルと利益を生む仕組み、優れた戦略
新しい価値軸で新たなカテゴリーをつくる
優れたブルーオーシャン戦略はメリハリと高い独自性があり、魅力的なメッセージ、キャッチフレーズとして表されている
利益モデルの構築方法として、
1.顧客を決める
2.顧客を中心に考える
3.プロフィットゾーンがどこにあるか探す
4.どうすればプロフィットゾーンで展開できるか考える
5.プロフィットゾーンでの活動を保護する戦略的コントロールポイントを設定する
6.顧客を観察しプロフィットゾーンの変化に注視すふ
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商品開発において、新しい価値を生み出すためのノウハウと具体的なフレームワークが記載されています。
今の自分にとって活用できる事は少なかったですが、自社商品を当てはめて考えると、メリットやもっと良くなる点を考えられるようになりました。
いつか、自社の商品開発部で活用したいと思える本でした。