いつか天魔の黒ウサギ2 《月》が昇る昼休み みんなのレビュー

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そういえば、怒涛の六ヶ月連続刊行、なんて無茶な企画を立ててたんですよね、富士見ファンタジア文庫。
そんな感想を。

面白かったけど……うーん？
時間なかったのかな？
それともしばらく法律の教科書ばっかり読んでたためにぎっしりと詰まった堅苦しい文章に慣れすぎたか？

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読みにくい部分もありますが
内容はとても面白いです

しっかりとしたファンタジー小説が
読みたい方に勧めます

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2巻
　前半　蛇の話　意味深な言葉で伏線を張る
　後半　雨と月の話　過去の話といろいろ伏線を張る
　
　　伏線をいろいろ張って物語を一気に広げている
　　今後、いろいろ回収していくのか

　今後に期待

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すごく読みやすい文なのにすごく分かりにくい話かも。
でも読みたくなる。

今巻でちょっとずつ話が見えてきたかもしれないです。
まあほんとにちょろっとだけど。

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〝あの狂った魔女を飼うのならーー『月』の侵蝕に気を付けて″
はじまりはひとつの『伝言』だった。死んだはずの日向から、月光へ宛てたメッセージ。それが届くと同時に、宮阪高校には紅い月が昇り、大兎たちの体を蝕む紅い雨が降りそそぐ。
『伝言』は何かの罠なのか、それとも……。全てが謎のまま、ヒメアの身にもまた変化が起きようとしていたーー。
「大兎、見ないで。……こんな汚れた私を」
大兎は、９年前と同じ過ちを繰り返してしまうのか？
〝絶対に君を独りにしない″と誓う、学園リバース・ファンタジー。

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物語の伏線が…っていうあとがき
だったけど、興味をひく部分は
少なかったように感じる(´ ` )
魅力的なキャラがあんまりいないかもなあ

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とても似ている。終わりのセラフに。
キャラクターの位置づけとか。
そして、女性の扱いとか。
作風、なのか。
3回町が崩壊しても、何事もなかったようにできる力か。
どんな組織だろ。
これもまた、似ている。