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語り口が重い…。人物背景の描き方にずっしり感たっぷり。その分、登場人物の心の揺れに対して理詰めで理解できる。読者の視点は神の視点に近い。
主人公に同調していくタイプと物語に同調していくタイプに分けたのなら、後者で分類できるだろう。
夏合宿が近づく。最近優しい千広にドキドキなサク。サクへの想いを自覚したユーリ。ユーリは千広の出方を伺いつつも、サクに近づいていく。
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ユーリ覚醒。
女の子を好きになると、男の子もちゃんと作戦を練るのです。不用意に近づくと理性が飛んでしまうけど、基本的に好きな女の子に、笑っていてほしいのです。
てか。
……ユーリの可愛らしさに萌え死ぬかと思った。
ひさびさのやんちゃ系萌復活。
みなさんがみなさん、わけありでわけあかしてなくて、
なんかもどかしいを通り越してワケワカランですが、
報われない男の子にとりあえず幸あれ。
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クラスメイトや沙己に煽られるもサクヤへの自分の気持ちが分からず、イライラする優里。そんな時、あるハプニングからその想いに気付いてしまい…!? いよいよ夏休み突入☆ ついにやってきた合宿は、千広の思いがけない優しい態度に、サクヤのドキドキはとまらなくて…☆
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サクヤとユーリの出会い。ユーリがサクヤを好きだってゆうことを自覚。
せーちゃんはいつもおいしいとこ持っていくよね~。カレーににぼしとか。笑
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今巻の見どころは、優里視点で語られるサクヤとの出会い。
今の二人の関係性からは想像もできない、まさかの最悪の出会い(と優しいサクは思ってないだろうけど)。
優人兄ちゃんの叱責が刺さる…!
でも今更サクへの気持ちを自覚しても遅いのよー!!
いや、さっさと気づいたところでうまくいく保障などないのだがねw
謎は謎のまま、次巻へ。