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[ 内容 ]
不動産不況の嵐が吹き荒れるいま、どう考え、どう行動すべきなのか。
個人、デベロッパー、銀行が犯した失敗事例を分析し、「下がり始めの買い焦りは禁物」「公的価格にとらわれない」など、大切な財産・資産を守る法を具体的に紹介。
買う人、売る人、借りる人…必読の書。
[ 目次 ]
第1章 「いよいよマイホーム」の落とし穴
第2章 投資家を待ちかまえる罠
第3章 危ない不動産業者の考え方
第4章 懲りない金融機関
第5章 失敗に学ぶ不動産の鉄則
第6章 どうなる、どうする不動産!
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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「しょせんは運だ」と言われたような気がした(著者はそうは言っていないが)。失敗を学んでも、失敗がうまくなるだけだと思うのだ。
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あまり読むべきところがない本だった。現在は需給バランスが崩れており、大都市圏を中心に供給過剰ではあるが、随分安くなってきているので、お値打ちの物件もあるかも、という内容。貸し手の理論は通用しないというところは同感。借り手が払う価格に結局は収斂していく。
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<再読なし>
◆「買う時に売る時のことを考えておく」のと同時に「どのような人が買ってくれるだろうか」と想像しておく。
◆「足りないものに投資をする」のが基本
◆中小不動産業者は、仲介業、賃貸管理業、リフォーム業は相互に関連していて、事業効率を高めることができる。
◆優秀な社員が安定収入源
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フツーすぎる。失敗の事例も極端すぎて参考にならない。失敗した人もその人なりの戦略があってこそなんだろうから、その視点を持って語らないと説得力がないでしょうに。