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お金の上手い使い方を説明している本。
漠然とした感じはあったけど、有功に使う=人と会う、体験を深めるっていうのは納得できると思った。
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●自己投資でモノやサービスを買うときには、金額の絶対値で判断するのではなく、将来にわたってどれだけのリターンをもたらしてくれるからを考え判断するようにしてみましょう。
3億円の生涯収入と比較すれば、MBAの費用なんてたいしたことないですよね。ましてや、5万円や10万円のセミナーやスクール代なんて、本当にちっぽけな投資額に思えてきます。
モノの価値は絶対額ではなくリターンで判断する(P86)
☆企業を経営する上では、この投資はどれくらいのリターンがあるかどうかという指標で考えるが、プライベートでもその考え方を取り入れるのは非常にいい考え方だと思った、たとえば、今欲しい58型プラズマテレビなどは、リターンは特に思いつくことはない。それを考えると、ひとつひとつのモノに対して、本当に必要なものなのか考えられると思う。
●自分は意志が強いから、集団レッスンでも最後まで続けることができる、という自信がある人なら別ですが、そうでないなら、マンツーマンを選ぶべきだと思います。これはスポーツジムなども同じです。(P90)
☆たしかに、自動的に継続できる仕組み作りをするのが非常に大事だと思う。がんばってやらないと続かないモノは絶対に続かない。特に自分は継続力がない方なので、英語でもスポーツジムでも、スケジュール化して、マンツーマンのトレーナーをつけてしまえば、行かなくてはならないため継続すると思う。
●僕たち個人の生活でも、技術の発展によって、お金で時間を買うことができるものが増えてきました。(P91)
☆そのとおりで、ITツールによって日々の生活が便利に、無駄な時間をとことん削減していくことで、他のことができる時間を作ることができるので積極的にITへの投資は必要だと思う。
●上客になるためには、一つ目は、一度にドカンと使うことです。1回1万円で月に10回来るよりも、月に1回でも10万円使う客のほうが好まれるのです。なぜか?
まず、印象に残ります。次に、小さな金額では、頻繁に来てくれても店にとってのうれしさは小さいですが、一度に大金を払ってもらえるとうれしい。そして、店側は、「この客は他の店でも同じように気前よく使っているだろうから、他の店へ行く回数を減らして自分の店に来てもらいたいと考えます。」(P123)
☆この考え方は非常におもしろい。たしかに、一度にドカンと使った方が、次来てもらえたらまた使ってくれる!と思って、必死に接客するようになるな。
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◆感想◆
お金を稼ぐ方法ではなくて、いかに「生き金」を使うかについて書かれている本。
自分および他人に対してより効果の高い投資(≠消費)をする為にどのようにお金を使うのが良いか書かれている。お金の使い方について未熟な高校生・大学生が読むと勉強になるのではないだろうか。
◆要約◆
0.常にリターンを意識してお金を使う。
収入の範囲内で生活することを辞める
お金持ちの発想を身につける(時間的余裕を買う)
1.自分磨きの為に投資をする
(1)外見的な魅力を得る
(2)自分のできない経験にお金を使う 旅をする
(3)一流のサービスを体験する
(4)自分のブランド作りにお金を掛ける
(5)本を読む(思考方法・判断力・アウトプットを変える)
(6)セミナーに参加する
(7)効率を挙げてくれるものに投資
(8)税金の勉強をする
2.購入
(1)気持ちよく奢られ、次回は自分がセッティグする
(2)値段ではなく、自分が必要かどうかの価値で判断する
(3)どうせ買うなら一流品を買う
(4)見栄や欲望に流さない
(5)バリューチェーンを意識して購入する
3.注意点
(1)好奇心に逆わない
(2)感動を大事にする
(3)大人のおもちゃを買う 家・車・時計・スーツ
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お金の使い方の本。いくつかタメになる言葉があった。ただ、同じような内容は他の本にも書いてある。
● 人のためにお金を使えば人とのつながりが深まる。
● つねに「リターン」を意識してお金を使う。「その出費は自分に何をもたらしてくれるか」「自分はいったいどういう価値にお金を払っているか」
● チップは先に渡すことで、最初から上客として扱われる。そうすれば、ずっと上級のサービスを最初から受けることができる。
● 「お金というのは、たらいの中の水のようなおのだ。」手元にかき集めようとすると脇からこぼれて逃げていってしまうが、押し出す、つまりお金を使うと逆に集まってくる。
● モノより経験にお金を使う。自分が経験して、そこから何を感じるかに意識を向けてみる。モノは誰でも同じだが、経験は感じることが一人ひとり違うもの。
● 一流ホテルでお茶をすること。エグゼクティブになった気分になる。
● 著者の主張を自分の脳にくぐらせ、そこから何か学ぶ姿勢が大切。
● 一緒に食事をするとき安い店でも演出する方法。なぜその店を選んだのか、その理由を語ってあげるとありがたみが増す。「ここはとにかく刺身がうまい」など。
● いつでも招待できるお店をリスト化しておく。
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お金をいかに稼ぐかではなく、お金をいかに使うかに焦点を当てた本。ますは自分に投資する。そして他者へと投資していく。
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お金の使い方は自分の生活範囲で考えるな
と
生き金と死に金を意識しよう
と
感動と好奇心にお金を使おう
ってのは
勉強になったかなー
勉強というよりは
参考ってかんじですかね
あとは
自分の価値基準を明確にして
それにそったお金の使い方をしようと思った
価値基準以外のところに
お金を使ったら
死に金だもんね!
マクドナルドに行くなら
オーガニックのカフェに行こうとか
税金とかアパート経営のセミナーに行ってみようとか
ちみちみした使い方しないで
自分の価値が明確なら
自分を信じてどんどん
お金は使うべきだと思う
自分が豊かになる為に
楽しい人生を送る為に
お金と仲良くなろうと思いました
○
本の内容は
サラリーマンが成り上ろう的な内容で
くだらないですが
お金
っていうところに
久々にフォーカス出来たので
よかったすよ
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お金を使う=投資と考える。投資先は自己、自分以外の人、社会。喜びを与える人に富が戻ってくるというお金の循環性がしっかり説かれている。自分ブランディングの章が参考になった。表現は強硬だがスピリチュアル面も言及しているので最終的に好感が持てる本だった。
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財布の紐を締めるのではなく、収入アップのために、人脈を広げる・スキルを高めるためなどの投資をする。収入の中だけで何かしよう、ではなく。と言った「大きな」発想が大事だと言うこと、なるほどなぁと思いました。
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「お金を貯める・増やす」ために「お金を使う」ことがとても重要かつ難しいことなのだと考えさせられました。
私が節約や資産運用に興味を持ち始めた頃に、ふと書店で目に留まり購入した本です。
私が節約を考え始めた頃は、「先行き不透明な老後のためにはお金が必要だ。そのために、とにかく我慢して節約しなければ!」と節約や貯蓄の方法ばかり考えていました。
でも、この本を読んでからは、それだけ本当に良いのかと思うようになりました。。
お金の使い方もスキルであり、そのスキルが無いとせっかく貯めたお金も有効に使うことができないどころか、ヘタをすると失ってしまうかもしれません。
また、資産はお金だけじゃなく、自分もまた資産であり、同じ自己投資でも、若い時であれば活用できる期間・吸収力・思考の柔軟性もきっと違うはずで、ならば、将来ではなく、今、この時にお金を使うことに意義があるのではと思いました。
そして、お金の使い方を学ぶことで、結果として不必要な所にお金を使わなくなるので、節約にもつながる気がしました。
せっかく節約するのであれば、ジリ貧の守りの節約ではなく、自分価値も高められる攻めの節約をしたいですよね。
タイトルはお金の使い方ですが、実は節約を考えている人こそ読んでみると良いのかもしれません。
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粋なお金の使い方が出来る人間になりたいですね。自分の中に「何にお金を使うのか」ってゆう確固たる基準が必要なのかな。
支払う金額に対し、それと同等かそれ以上の価値があるかどうか。その価値っていうのは当然人それぞれの価値観によるけれど、例えば自分にとって有益か、相応のリターンが見込めるか、自分の成長に繋がるか、自分を含め人を喜ばせることが出来るか、などなど。
自分はどういうことに一番の価値を見いだせるだろう?って考えてみると、使ったお金の生み出す価値が、家族や友人、同僚、あるいはお店の人とか、誰かしらの笑顔に繋がるような使い方が出来ればいいなぁ、って思います。
キレイごとかもしんないけれど、最近はこの事を意識してお金を使うようにしています。
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消費するのではなく、投資すること。
それが正しいお金の使い方。
お金は所詮、道具。かといって、お金を軽視するのは間違い。
お金はとても大切。
お金に支配されるのではなく、お金を使う器量を持とう。
人生に彩りを添えるために。たくさんのお金を使う。
刺さった言葉。
●好奇心に蓋をしない。
●感動と好奇心にお金を使う。
●大人のおもちゃを買う
●一流の経験にお金を使う。
●人生のレンタル係数を増やす。
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とっても納得できる本。自分に投資するというお金の使い方を、丁寧に教えてくれています。
私って無駄使いが多いなと思う。ここまで徹底して、自己投資できて、お金と上手に付き合えるようになりたいです。なかなか自己投資にど~んとお金を回せないけれど、少しずつ実践していきたい内容でした。確かにお金は使ってナンボ。ただし使い道は、投資なのか、死に金になるのかよく考えようと思います。
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お金の使い方は日々悩む問題だが、どのように使うべきかについて若くして大きなお金を稼ぐ著者の考え方が書かれた本。
ポイントはどう使ったらそのお金が生きて来るか、だろう。
何が生きているのか、など人生に関する示唆が多々含まれている。
安物を食らい、安いサービスを受け、得したつもりになることがいかに愚かか。
本当に良いものを味わうことをもっと大事にすべきだと思った。
他にも参考になる点は多々ある。
若いうちに読んで取り入れるか否かの指針として自分の考え方を作るのに役立つ。
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・成功者のお金の使い方は「粋」
使うべき時はドバっと使う(振る舞い)無駄なものにはびた一文払わ ない。生き金を使う。
・お金は経済の血液(キャッシュフロー)
お金を使う事で人が動き、自分の世界に変化が起きる。
・貪欲にお金を使う
収入アップの為に頭金を使う(投資)
リターンの意識を持ってお金を使う。収入の半分を自己投資。
より多くのお金を生む借金。
人の真似できない経験。
一流の体験(一流に対するリアリティ)
情報は発信する人に集まる。お金も一緒。使いっぷりのいいとこ ろに集まる。
お金を使うと情報や人脈を最優先で提供される。
本は即買
スクール、セミナー、MBA
欲望→向上心
・自分の持っているもので相手が喜びそうなものを、ただひたすら に与えていく。
・財布には余裕を。チャンスを逃がさないために。
・自分の「ウリ」にお金をかける(自分のメディア)
購入に至までのプロセス
A ttention
R esearch
I nterst
D esire
M emory
A ction
楽天ビジネス(20万円でりっぱなHP)
・勉強は継続する
・ツールへの投資(効率をあげる新製品のチェック)
・考えないとかもられる、損すること(携帯、税金等)
税金については不動産投資などで押さえられる。
・レンタルを利用
・ほったらかしにできる副業
・上客になる。ドカッと注文、お金のある雰囲気をだす、20カ所 くらいのいい店をもつ。
・買うものは買った後使うイメージをする。買ったら徹底的に使う
・本気なら一流品
・サンクコスト(埋没費用)満足度の高い時間をてにいれるため。
・保険でFinancial Literacy のレベルが分かる。
・最下層の投資商品には手を出さない。
バリューチェーンの最下層商品とは??
・子供の投資について考える(お金を書ければよいわけではない)
・成功に繋がる大人のおもちゃを大人買い。外車、時計。
・見た目に投資。小物にお金を使う。
・ローンとキャッシュどちらが得か?戦略的住環境。
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とにかく、自己投資をするべきだと。
多い少ないにかかわらず、使ったお金を生き金にするか、死に金にするかは自分次第。
収入の半分を自己投資に充てようと書いてあって、さすがに厳しいものがあるが、それだけ自己投資が重要だと書いてある。