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人間と吸血鬼の恋。彼に去られたベラは。
シリーズ第二弾。
晴れて恋人同士となった二人。二人が永遠に一緒にいるためには、ベラが吸血鬼になるしかない。けれどエドワードは激しく反対する。
愛する相手が美しいままで老いることもないのに、自分は一日一日年をとっていく。今はお似合いな二人でも、10年後、20年後は…?ゾッとするベラの気持ちがよくわかる。
苦悩するエドワードはベラの前から姿を消す。それがあまりにもあっさりというか、え?という唐突感。この小説の慣れないところ。もう少し余韻が欲しい。
しかし、エドワードを失ってからのベラの様子は痛々しくリアル。失恋を経験したことのある人なら、胸が痛むと思う。
そしてジェイコブ。まさか、第二弾で恋の相手が変わることはないだろう…と思いつつ、オイオイな展開。でもただのライバル役というだけで終わらないのが面白い。
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トワイライト第2弾ですよ~。
結構、面白いじゃ~ん。映画はそうでもなかったけど。。。
映画でかなり見落とし聞き落としてたとこがあって、それが分かったからかな~?
やっぱりね、ちょっと照れてしまうほどのくさーーーい台詞がチラホラ。
なーんか、こう言うかな~?
って思うんだけど、そういうとこがやっぱりイマドキの女の子たちを魅了した一つでもあるのかな?
牙を持った二人の王子。
まったく、ベラったら~、二人の男に愛されていいよな~。
ま、その二人の男は、一緒にいたら危険な存在なんだけどね~。
やっぱり第3弾が楽しみになってくるね~。
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映画が4部作で公開されるベストセラー!!
ヴァンパイアとの禁断のファーストラヴを描いています。
女性にオススメ
恋心がキュンと動かされる恋愛描写がオススメ
男性にオススメポイント
女性が喜ぶ恋愛観を学べ、こういうことをするとこんな反応がえられる
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ジェイコブか良いやつすぎて、どうしたら…(´・ω・`)
映画を見てもずっとそう思ってた気がしますが。
ジェイコブ、良いやつ…。
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トワイライト・シリーズ第2作。
ある事件がきっかけで、エドワード一家が町から姿を消してしまう。残されたべラは悲しみのあまり無気力状態に。そんな彼女を立ち直らせたのはキラユーテ族のジェイコブだったが……!?
ストーリー上、エドワードの出番が少ない。相手を思うあまりにすれ違いが生じてしまうのだが、もどかしさにじりじりさせられる。それにしてもベラってもてすぎ。
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トワイライトシリーズ、3作目。
人間とヴァンパイアと狼人間なパラノーマル。
エドくんとハプニングをきっかけに別れることに。
この巻はベラの失恋の辛さが心に突き刺さる…
そんな中心の拠り所を見つけて楽しい日々を見つけたのもつかの間、その少年には何か秘密があって…ベラの周りで色んな事が起こり始めて…
禁断の恋はこの先どーなるんだ。。。
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だから最初から言ってたやん!と思わなくもないけど、本人すらそれが真実だとは思っていなかったのだから仕方ない。
そしてなんだかんだ見てるエドワードさん。
そりゃ当然、すでに巻き込んでしまっているんだから、関わらないなんてできるはずもない。
でも堂々とは出てこない。
それは正解なのか。
いまいち覚悟足りなくないですか、永遠に生きるものよ。
引き延ばしているうちに何とかなるだろうみたいな。
そりゃ人間の時間には限りがあるから。
でも、苦しめてるよ。分かってるのかな。
その苦しみよりも、もっと大きな苦しみがあるんだと彼は言いたいのだと思うけど、でも苦しんでるのよね。
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フォークスを離れるカレン家。
抜け殻のようなベラが切ない。十一月、十二月、一月とそれだけに1ページ使うのが斬新。
傷ついたベラを癒すのはジェイコブ。
ジェイコブがあまりにも純粋爽やかなのでのちの展開を思うと切なさはある。ジェイコブ派が居るの凄くわかる。
ベラとの年齢論争が微笑ましい。
ほぼほぼ確定演出だったけどジェイコブは狼人間と発覚。
消えたカレン家だけどベラが命に関わる危機に陥るとエドワードの声が聞こえるの凄く良い。
バイクでボロボロになるし、飛び込みしたいと言ったり。ジェイコブは大変そう。
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ベラの誕生日の事件に端を発し、カレン達は街を去ってしまった。ベラの胸に空いた穴は大きい。ずっと落ち込みまくっていたが、自暴自棄の発想から出たバイクのお陰でジェイコブと過ごすようになる。やっと穏やかな日々が訪れてきた。
しかし、急にジェイコブがベラを遠ざけるようになり、また悲しみに暮れる。ジェイコブには秘密があったのだ。
ともかくベラが落ち込んでばかりで読むのが辛かった。