死がふたりを分かつまで9巻 みんなのレビュー
- 原作:たかしげ宙, 作画:DOUBLE-S
- 税込価格:565円(5pt)
- 出版社:スクウェア・エニックス
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刀一本で立ち向かえない敵に対する復讐戦の開始
2009/03/29 11:34
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
遥の乱入によりワイズマンの囲みを破るチャンスを得ることが出来た護は、自らの"目"と武器を置いて、単身修行に出かけようとするが、それを察した遥は護を追い掛ける。その後、エレメンツ・ネットワークの護の持ち場には、二輪車を操る新たなエージェント、大が配属される。
毒は毒をもって制す、力には更なる力をぶつける、というエレメンツ・ネットワークの方針に従い、街に潜む悪党を片っ端からぶっつぶしていた護だが、最近は防戦一方、いい加減フラストレーションが溜まっていた所での暴発である。
ワイズマンが登場し、敵性組織の狙いが予知能力者の遥から、エレメンツ・ネットワークそのものに移り変わった時点で、個人戦に主眼を置きつつも、主体は組織戦に変わってきた。おかげで最近は武器に品評会状態。毎回毎回、新兵器が登場する。
エレメンツ・ネットワークの黒幕っぽい人物も登場し、次巻以降は組織の成り立ち・内情に踏み込んだ部分もいろいろ出てきそう。
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