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その土地ならではの必然性が薄いような。怪奇色も薄めで、どちらかといえば幻想譚、奇談と呼ぶほうが適切な話が多い。
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感想はブログで。
http://takotakora.at.webry.info/201003/article_15.html
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各話とも、ぶなんにまとめてる感じで恐さがない。
もっとグロさと不気味さを出してくるものがあってもいいんじゃないか。
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日本各地の、その土地ならではの背景を盛り込んだ怪談が読めるのか、と期待して購入。アンソロジーなので仕方ないと言えば仕方ないが、作品のレベルがまちまちで、無駄な買い物をしたような気もする。ひまつぶしにはなったけど。
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怪談とはなっているが、全く怖さがないので怖さを期待すると肩透かしを食らう。まぁ、伝承奇譚くらいかな、と。そう思って読むと面白い。
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北は北海道から南は沖縄まで、日本全国津々浦々に今も息づく「地霊」や「土地の記憶」にまつわる怖い物語、不思議な物語を怪談専門誌『幽』で活躍中の人気作家と新鋭たち9人が書き下ろす。
死霊を引き寄せる胡弓のあやかし、広大な湿原に出没する幸運の女神、亡霊トンネルの恐怖と哀愁……