紙の本
だから速読できへんねん!脳のブレーキを解き放て(中古書)
2015/11/28 11:56
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投稿者:ああ - この投稿者のレビュー一覧を見る
p121 速読は、読もうとせず眺めるだけ。そうすれば、文字が飛び込んでくる
p052 一般的に読む事と話す事の速度は比例するが、読む事と声帯を引き離す
事視読で飛躍的に読む事を速めることができる。2000〜3000/分
p072 本書では速読出来るまでたどり着くのは難しい。なぜなら、速読は
コツやテクニックで伝えられない。従って脳が活性化されて早く読める
ようになる程度。
p086 記憶とは、覚えることと思い出す事で成り立っている。
一度全体を読むことで興味ある事や覚えたいと思うことがどの辺りに書いてあったかはわかる。
それを繰り返す事で記憶される。
p093 速読とは自分を変える手段。
p096 速読は、脳力をあげることがベースとなっている。
断片的にみても辻褄を合わせるようなことが出来るこれと速読は同じ
p148 いつも感動する自分でいる事感受性の良い自分でいる事
視野を広く
いろんな物に興味をもつ
いつも楽しめるじぶんでいる
p149 1日10回感動してください。
昔を懐かしむ(写真、歌を聞く)
初めての店に入る、ラジオを聞く
速読は、自分が出来たと思うところが卒業。
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こういう本はあるようでなかった。筆者は速読をスキルの一つと考えており「速読をすれば 150 キロのストレートが打てるようになる」と主張している。一見とんでもないことを言っているようだが、そう考えれば、できるかもしれない、という説得力は充分にあると感じた。野球の例をはじめとして速読そのものの効果について具体的に言及がなされており、速読の効果を感じやすくしてくれるのである。
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速読は通信教育や本を読んだだけでは無理。
講習を受けなきゃ!
という内容です。
本書に記載されている ほんのちょっぴりのトレーニングで
「あ、ほんとに早くなりそう!」
という体験が出来ます。
そしてそれ以上の速度になりたい場合は
ちゃんとした講師に直接教わらなきゃ 殆ど無理のよう。
速読の講習って高いんだよねー。
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速読の原点を垣間見ることができる。
速読の効果を実感できると共に、プラス思考になったり、色々なことに気づくようになる、これは、日常的に速読で文字を見る人に起こる現象である。
よく、速読をすると一字一句理解し記憶することができると勘違いしている人が多いと思うが、簡単に言うと視覚情報入力と伝達、そして判断までを強化するようトレーニングするということなのだ。
速読のいいところは、自転車に乗るのと同じで一度マスターすればそのスキルをいつでも使えることである。
速く読める以外にたくさんのメリットがあるのが嬉しい。
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多読派ですから、速読本。安直ではありますが、ついつい買ってしまい勝ち。まあ、いくらか面白く読みました。
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速読の本・・ですが、僕は一番好きかもしれません。
僕は幼児のころの記憶が結構あります。そのころ、本を手でぶらさげて、パラパラとページが重力でめくられていくのを「読んで」いたのを思い出しました。
もちろん、文字数の少ない絵本や幼児書のレベルですが。
でも、その延長に速読があるんだと、気づかせてくれました。
そこから、自分なりに早く読むスピードも上がりましたね。
速読のトレーニングなどは受けていませんが。
子供が大きくなったら、受けさせたい速読です。
この速読法は、自然な読書なのだ、というのが僕の理解です。
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著者が話されているように、「速読」の本はかれこれ何冊も…読んでみました。“脳活性”というテーマもわかりやすく、ようやく『これだ!』という速読本に出合えたように感じています。もちろん、実践していきます!
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この内容でこの値段はヒドイ
買って失敗したと思ったの初めてかもしれない。
他の人の評価が低いのも頷ける。
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フォトリーディングより、ロジックがわかりやすい。
フォトリーディングは右脳にそのまま入っちゃうので読んだかどうかよくわからなくて、「取り出し」のためにマインドマップを書かなきゃいけないし、小説には向いてない。
でもこの「速読」は、要は普通の読書。
こどもから見たら大人は「速読」しているように見えるかもしれないけど、大人的には「速読」してるわけでもないし、内容だってちゃんと頭に入っているのと同じで、それが何倍かになっただけのこと・・・だったら、「取り出し」もしなくていいし、小説だって読める。この方がいいじゃん!
それと、本のアプローチとしても面白いと思って買いました。スキルアップの本なのに、大阪色こってりだし、「速読」ができると「150キロの球が打てるようになる」という、わかりやすいけど意外性のある効果の提示のしかたも面白い。
「生産性出版」なんて聞いたこともない出版社から出て、これだけブレイクしてるのもすごい☆
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速読は「読み飛ばし」でも「斜め読み」でもなく、ただし脳の回転が早い!というコトと本読んだだけで出来る訳でなく、セミナーやトレーニングが必要とわかりました。
理論中心でもっとトレーニングがわかるとよかったんですが…
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プロの人に おしえてもらわなくては 速読を マスターするのは 難しそうだと 感じました
田舎に 住んでるため 速読を 独学で マスターしたいと 思ってる私には 衝撃の事実でした
でも トレーニングを つづければ 少しは 上達するのでは?
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ある速読セミナーに参加した際に紹介された本です。
この本では速読の導入部分、どうしたら読む速度が速くなるかを原理から丁寧に説明しています。またこの本の中で紹介されている方法で少し練習すると、確かに若干読むスピードが速くなる気がします。
また、速読ノウハウだけでなく、速読をみにつけることで得られる副次的な効果についても言及しています。個人的にはその部分が非常に興味深かったです。
例えば速読をみにつけることで、脳の処理速度が上昇し、「時間の感覚が変わる」、「動体視力が上がり、運動神経がよくなる」、「視力がよくなる」、「トマトが食べれるようになる」といった変化があるようです。ほんとかどうか怪しいものもありますが、とにかく世界観が変わると書かれいます。
実際にセミナーを受け、本を読んでみると、速読を習得せずにはいられなくなります。私自身も検討してみたいです。
速読に興味のある人、受講を悩んでいる人にはお勧めの一冊です。
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フォトリーディングより、ロジックがわかりやすい。
フォトリーディングは右脳にそのまま入っちゃうので読んだかどうかよくわからなくて、「取り出し」のためにマインドマップを書かなきゃいけないし、小説には向いてない。
でもこの「速読」は、要は普通の読書。
こどもから見たら大人は「速読」しているように見えるかもしれないけど、大人的には「速読」してるわけでもないし、内容だってちゃんと頭に入っているのと同じで、それが何倍かになっただけのこと・・・だったら、「取り出し」もしなくていいし、小説だって読める。この方がいいじゃん!
それと、本のアプローチとしても面白いと思って買いました。スキルアップの本なのに、大阪色こってりだし、「速読」ができると「150キロの球が打てるようになる」という、わかりやすいけど意外性のある効果の提示のしかたも面白い。
「生産性出版」なんて聞いたこともない出版社から出て、これだけブレイクしてるのもすごい☆
フォトリーディングに挫折した方は、こちらをどうぞ(^^)
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実践が大切なのはわかったが、理論的な面が強かった。
トレーニングを積む上で、意識した方がいいことが書かれている本。
心がけややる気に繋がる、意欲的になれる本。
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これまでの速読本と違うのは、マスターするにはプロに習う必要がある、と主張していること。
その以外は、大体他の速読本と同じことが書いてある。