紙の本
ガッカリだよ
2017/02/16 12:02
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投稿者:ルイージ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウェットウェアというのは脳の比喩だそうで、それをリファクタリングするというのは、要するに考え方を変えて学習法を効率的に変えましょう、みたいな意味合いらしいのだけど、結局のところは単なる自己啓発本と変わらない。オライリーが出してるので技術本かと思ったら大間違いで、単に著者がプログラマーだったからこういう比喩的タイトルをつけただけだった。あまりにくだらない内容なのになぜか評価が高いが、惑わされないように。
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http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/rensai02/book/107/01.html
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まだ読み始めですが、プログラマにも、プログラマじゃない人にも、特にリーダーやマネージャなどのチームを率いる必要がある人におすすめです。
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プログラマに限らず、専門的技能を身につけたい人に
体系だった知識と、実際に使うことができるヒントを与えてくれる本。
読み物として面白かった。
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あこがれのオライリー、初めて購入しました。
(具体的なプログラムの本は難しくて…いつかあの動物シリーズを並べたい)
プログラミング言語の説明ではなく、情報や問題の捉え方とか勉強についての考え方などが載っています。
ネタがオタクで、それに関する注釈がたくさんありますので、そこをたどってどんどんオタクになっていける部類の本です。
書いている本人、楽しそう。
仕事において勉強し続けたい人には、何かいいきっかけになるかもしれません。
実際に書いて考えさせようとするようなチェック項目があるので、
だまされたと思ってやってみることで、本当に変われる一歩につながるかもしれません。
あ、時間がないとめんどくさくなるかも…。
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ドレイファスモデルによる、自分の位置の認識。
そして目標設定とスケジュール。
思考と本能と無意識のつかい方。
非常に考えさせられる本だけど「さぁ明日からやるぞ」という気分にはならず。
でもお手本を見つけるってのはいいなぁ。
いろいろな手法があっておもしろかった。
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Pragmatic Bookshelf より、一風変わった「ウェットウェア」に関する本。
Andy Hunt みたいな人間がいったいどういう頭の構造をしているのか、一回かち割って見てみたいと思う一方で、そんなものを見るときっと気が狂ってしまうので、見ない方がいいかもしれないとも思う。そんな「達人」の頭の中を、気が狂わない程度にチラ見させてくれる一冊。
直感的な右脳(という言葉は嫌われていて、本文中では Rモードと呼ばれる)を最大限に活用する方法、直観の陥りやすい罠、学習の方法、成長の動機付けなどなど。
この引用だけだと本来の意味が取れないかもしれないけれど、気に入った一節を引用。「時間は我々が割り当てるものにすぎません。ですから時間が足りないのではなく注意力が足りないのです」
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分かりにくい。自分の知識、コンテキストが足りないのか、本文が複雑に書かれているのか、どちらとも判断がつかないので一旦撤退!
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2010-01-26 開始
2010-02-10 読了
コンテキストを捉え、観察し、学習すること。
要約すればありきたりな言葉だが、観察も学習も、高いレベルでのパフォーマンスを求められる。
・初心者と達人の違いを把握する。
・コンテキストを考慮し、脳みそはRモードに。
・脳みそは致命的なバグを多くもつ。それに対処する。
・最も効果的な学びを。そして経験から多く学ぶ。
・集中するためには?
この本を読んでいることでさえ、高いレベルでの読書を求められている。
この本を読んで、何を思うのか。どうなりたいのか。どう実行するのか。
達人に近づくために、最も効果的な方法を学べる。
■ドレイファスモデル
・達人
・熟練者
・上級者
・中級者
・初心者
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貸出可。
誰でも最初は素人。経験を積み重ねて達人になります。
達人プログラマーが書いた「質の良い経験の積み方」講座
学習する集団を組織する上でも参考になると思います。
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いままで出会った中で最高の書籍
脳ってどうやれば最高に使うことができるのかをハックする書籍。システムアーキテクトから紹介してもらった書籍。
初心者、中級者、上級者、熟練者、達人の特徴をわけてどうすれば達人になるのか。また、その達人がどのように脳を使うかというところから脳のハックを行うというもの。脳は自分の脳をつかうので、いつでも簡単にできる内容ばかり。どうすれば、脳をフル活用するモードに切り替えることができる。脳って再構成ができるということを知ることができた。この中のいくつかのハックをやってみたが脳の凄さを知った。
毎朝、起きたらすぐに顔をあらったり、トイレにいく前に B5ノートに3ページ書く。とにかく頭の内容を書くということをここ何日かやっているが、最初は3ページも無理か?とも思ったのだが、昨日の思い出やその他の思い出が沢山でてきて思ったことを書いていく。書くと面白いのだが、時系列で思い出すことができず、断片的に記憶を思い出してきて内容を構成することがよくわかる。また、3ページは一瞬に記入することができる。10ページぐらいは簡単にできそうな感じだ。
この能力をいつでも出せるようになったら、今の自分を簡単に超えられる。しばらくいくつか続けてみる。
もっと脳を活用できないかと考えている人は読む価値あり。
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これは何かのサイトで知って,勉強のために借りました。リファクタリングとは外見を変えず中身だけよりよいものにすること。ウェットウェアは人間の脳のこと。学習法を主に取り扱っていて,初心者から達人になるまでの5段階をまず紹介し,その後達人になるためのステップに関して書かれていました。
勉強になることは山ほどあり,モーニングページは始めました。(2日目で忘れちゃったけど笑)その他にもマインドマップなど,とにかく人間の脳のいわゆる左脳,右脳の使い方を重視している印象でした。(本文中では右脳と左脳という言葉は使われておらず,RモードとLモードとして紹介されていました。)
書くことは非常に大切だということも再認識されたので,手帳の使い方を変えてみようと模索中です。1度読んでみると自分に合った学習法に出会えるかもしれません。
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学習力には、人によってどういう差があるのか、またそれを高めるにはどうしたらいいのかを論じた本です。
同じ体験をしても、得られる経験値は、人によってまったく違うということは、誰でも感じてることだと思います。
これが、言うなれば学習力の差です。
学習は、ソフトウェア開発者の仕事の中で、大きな位置を占めるアクティビティです。
したがって、学習力を高めることは、生産性の向上に直接貢献するに違いありません。
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よくあるHOWTOの時間節約術や効率よい勉強法の紹介本とはひと味違う。もうすこし、奥深く人間の脳みその構造から解き明かし、どういった方法が効率がよくどういった方法が自分のちからを引き出すことができるかを解説してくれる本。
「達人プログラマー」の著者だけあって、ITエンジニアとしての例や状況説明が多いので、ぶっちゃけその筋の人がもっと自分の仕事の質を上げたりスピードをあげるために読む本としてぴったりフィットする本。
一部、アメリカ文化特有の内容があるためその部分は正直とっつきにくいんだけれど、脳みその原理原則から丁寧にかかれてあるので、それを読みといて自分なりのメソッドを編み出せばすごく有用に使える本だと思う。特定のツールに依存する即使えるハック集を期待するにはあまり向かないかもしれない(そういうのも入っていて、質も高いんだけれど)。
でも、時間があるITエンジニアなら、タイムハック系、ライフハック系の本にあれこれ手を出さずに、この本に絞って習熟するだけで、目的は達せられるんじゃないか。いい本ですよ。
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各章面白い内容なんだけど、習得には時間がかかりそう。本当に実践したいなら図書館で借りたのは間違いだったかも。