ナンバー1戦士が化け物になった通称『深淵』
2015/09/17 01:51
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投稿者:ショコラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦士は妖気が暴走すると化け物になってしまう、それが覚醒者。
ナンバー1戦士の覚醒という最悪の事態で生まれたのが通称『深淵の者』
ものすごく強い化け物でありながら高い知性があり、普段は人間の姿です。
また、それに対抗するために組織が恐ろしいものを作ってました。
この作者の描く恐さは、心に訴えかけてきます。言い表すのは難しいです。
どんどん複雑になっていながらも完全に筋が通っていて、とても面白いです。
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面白かった!!
特にヘレンとデネブの熱い友情や、二人の会話に思わず何度もにやりとさせられました。
そしてイースレイの本心に……ほろり。
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11体の悪魔「深淵食い」
組織のびっくり秘密兵器(笑)
イースレイの戦いっぷりが見モノだと思います(*/▽\*)
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このお話が、外の世界まで広がっていったら、さらにおもしろいかもと思う反面、実は外の世界も、この実験場とそれほどかわらない世界だったりしたら、興ざめだよなと思ったりもします。
ちょっと、話が広がりすぎている感じもありますが、この大風呂敷をまとめていくときに、期待しています。
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遂にイースレイがー!!
最期、ちょっと切なかった。「死にたくないなあ」って言葉。
深淵喰い、怖すぎ。
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話がだんだん広がってきたクレイモアシリーズの第16巻。
ばんばん主要キャラクターが死にまくるある意味爽快な漫画。
バトル物としてはかなりの迫力があるし、
主人公クレアが強くなっていく過程もまたをかし。
まだ読んだ事のない方、お勧めです。
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再読。イースレイがこんな早々散るとは思わなかった。しかもあんな雑魚な奴らに。感傷的な最期だったのも意外。
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リフルはクレイモアのルネをとらえる。
それは、
ラファエラとミカエラの復活のためみたいね。
一方クレアは、
組織のものをから情報を得て西へ移動。
デネブとヘレンは現在のクレイモアとコンタクトを取ることになる。
そして、
イースレイと戦いボロボロ担ったところに現れたのが深遠喰い!
組織の兵器深遠喰いがイースレイを倒してしまう!
次は、
リフルが標的に?!
ちょっとリフルが負けたらどうするのよ?!
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広域の妖気探知に優れていてな… ルネを先に見つけるべく奔走している訳だ 相変わらず目敏いな… ラファエラの抜け殻だ これらが私の推測の根幹だ 内部から瓦解 だがクレアは底の見えない爆発力みたいなものがある。その不安定さがクレアの強さでもあり弱さでもあるんだ。 確かに捻くれたただのガキのままとも言えるな 身体の小ささと軽さを補う為の高い位置からの一刀両断だ 義を欠く事なく全て丸く収まる まぁ初めは二人だったんだ…二人で終わるのもそう悪くはない 対深淵用の兵器だ 奴らの自我を根こそぎ取り除きたったひとつの餌だけを己が欲望の対象だと認識させる 深淵喰い ディートリヒ いつの頃からか奴らを根絶やしに出来ない歯痒さから…奴らが退いた時に安堵するようになっていたとはな… 死にたくないなぁ…仮初めの家族の…全てはいつか壊れる幻想だったとしても…少しでも長く…ほんの少しでも長く…あのままでいたかった… アリシアとベスを西に送る