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みんなのレビュー1件

みんなの評価4.0

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紙の本

あくまでも主役は人間

2009/05/24 00:02

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ワイン愛好家は強硬に否定するかもしれないが、本来ワインはそれ自体が主役ではないはずだ。料理の味を引き出したり、楽しい雰囲気を作り上げたり、何かのきっかけになったりする、縁の下の力持ちが本来の姿だと思う。それを無視して主役に祀り上げようとすれば、エゴイスティックで鼻もちならないものになってしまう。
 この作品の良いところは、ワインを中心に置きながらも、ワインを作品の主役にしていない点だ。あくまで主役は人間である。ワインはその人間を彩るための道具に過ぎない。沈黙はしない、でも、語りすぎもしない。そんなさじ加減がちょうど良い。
 そして、若きソムリエールである樹カナの、大胆ではあるが未だ未熟な対応も、本来の主役を引き立てる効果を生み出していると思う。

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