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びっくり
2019/10/27 21:03
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投稿者:もんきち - この投稿者のレビュー一覧を見る
「世界で一番オレが○○」にハマって、作家さんで検索したらこんなBLが!
ビックリしました。全然、こっちもいけますね!楽しみが増えました。
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別の作品が好きだったので
2019/10/07 18:09
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
こちらの作品も手にとって見ました。評価も高かったようなので。おもしろかったですけれど、好みではないかな?
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読みやすい
2019/02/21 01:49
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投稿者:匿名 - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵が綺麗でとても読みやすいです。BLが苦手な方とかでも気軽に読めるような作品だと思いました。面白かったです。
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難しい
2019/02/17 02:13
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投稿者:チクワ - この投稿者のレビュー一覧を見る
好意に流されまくる下半身のゆるいノンケと、粘着質な執着を見せるゲイの話。
面白いし感情の動きもしっかりしていて、尚且つ考えさせられる内容でした。多くの人に読んで欲しいと思います。ただ個人的にノンケの先輩にイライラしてしまうので、私は何度も読み返しはしないかもしれません。
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胸がつまる
2018/07/21 16:45
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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
大伴の狡さ、いい加減さ、流されやすさにイラッときました。
今ケ瀬の一途さ、必死さがこわい。
女性との関わりも物語に重要な要素で、BLくくりではないですね。
雨のタクシーのシーンが、胸に迫るものがあり、大好きです。
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もちろん旧版も持ってるんですが、「俎上の鯉は二度跳ねる」と合わせて表紙が新しくなってるのが嬉しい。
今ヶ瀬と恭一の2人の関係性がそのまま描かれてますね〜。
壁に掛けられた絵もお話のタイトルをそのまま表してるし。
最初読んだ時は「この話をレディコミでやってたなんて…!」とかなり驚いたのを覚えてます(苦笑)
ゲイじゃない恭一が今ヶ瀬に堕ちるまでの一連が、この単行本1冊に綺麗に収められていて
読み終えたときの「この続き読みてぇ〜〜〜〜〜!!!!」とあんな猛烈に思った漫画は初めてかもしれないです。
水城せとなさんの漫画はもともと好きでしたが、登場人物たちのリアルな心情描写でかなり唸らされました。
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以前は、作品の素晴らしさは理解できたものの
恭一のダメっぷりに、どうも魅力が半減してしまい
ハマるまでは行かなかった本作(旧版)だった。
しかし
今回同時に出た『俎上の鯉は二度跳ねる』を読み終えて
改めて新装版のこれを読んだら、たまらなく愛しい1冊に
なっていた。何だこれ、何だこれ。
このおろかで愛らしい2人の男のこれからに
どうかたくさんの幸せの痕跡が残りますように。
例え、いつか悲しい選択の時が来たとしても。
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旧版も持ってるけど、つい書き下ろしにつられ…
本屋さんに発売日に買いに行ったのに、最後の1冊でしたー
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ジュディーコミックス版も持ってるのに購入してしまった…。
こういう執念深い恋愛ものに弱いのかも…。
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放課後保健室があまりにも面白かったので読んでみましたが、こちらも大当たりでした!!!この人の描写大好き!!
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えーこれレディース雑誌に載ってたの?
なんかもったいないなあ。
でもあれか、逆にBL誌だと葛藤がありすぎたり
女性が出てきたりするとダメなのかなあ?
掲載誌選べば全然BL誌でもいいと思うけどなー。
というくらいにとっても良かったです。
格好良すぎない主人公と、時々女々しい攻め。
結構リアルな感じもするし、でもやっぱり漫画的面白さもあるし。
そしてこの方、どんどん絵が上手くなっていくその過程もいいです。
続編もすごい分厚くて読み応えたっぷり!
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旧版も読んでいたので話は知ってるはずなのに、久し振りに読んだからか、凄く新鮮な気持ちで読めました。
最初は、今ヶ瀬が恭一のことをここまで好きな理由がわからなくて、どうしてそこまでと思いながら読んでいたら、「黒猫の冷えた指先」でその激しい感情が露わになる。
その時の自分の中に一気に流れ込んでくる今ヶ瀬の想いったらない。
表紙にも感情と二人のこの巻での関係が現れてていいなーと思います。
旧版の表紙も凄い好きだったけど。
描き下ろしのために買っても満足な一冊(お値段的にも)。
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BLコミックスでこれほど胸が抉られるような衝撃を受けたのは初めて。
だいたい、BLには耽美とかロマンを求めがちで、痛いものは回避したいほうです。あの萩尾望都センセですらダークで深いがロマンはあったのに…でも、この作品は感情がものすごく生々しく描かれていて、正直自分の一番弱い部分を暴かれてるくらいリアルに引き込まれました。
今ヶ瀬が熱愛する恭一は、何がよくてそんなに執着するのか、と思うほど生き方も恋愛もジコチューで受身で流され侍な男。
来る者拒まずタイプの楽な生き方してるから、恋愛遍歴も豊富そう。常識的な考えのみで男はダメと決め込んで、相手の気持ちなんかかえりみないし。
今ヶ瀬も、ただ執着するだけじゃなく、相手を調べ上げつけ込んでモノにしようとしてるわけだから、ほめられたものではない男。でも、時々見せる臆病さとか弱さとかに恭一だけでなく、こっちもくらっとさせられます。悪人になりたがらない恭一の性格を見抜いて、陥落させる努力と根気はある意味すごい。
恭一は、楽に生きたいとかゲイは別世界とか考えていて、女とくっついたり離れたりしてるあたりBLでは珍しいけど、ノーマルならほんとに普通、世間一般。
その彼が、情が移ったのかほだされたのか、ゲイの今ヶ瀬に自ら飛び込んでいくシーンは、経緯が経緯だけに萌えた。男同士の壁を乗り越えた恭一、へタレだったのに偉い。Hシーンのひとコマひとコマが萌えます。上手すぎる。
あと、出てくる女子が恐すぎるくらい等身大。すごく可愛い見掛けに、ナイフのような鋭い台詞!レディコミ仕込みなんでしょうか?女の怖い部分まるごと実感できました…
今ヶ瀬にしろ恭一にしろ、どこがよくてそんな相手に?と問いかけたいところけど、それ以上にまず、それこそが「恋愛」なのだということを認識させられる作品です。
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深い。
BLというより、恋愛を描いた作品。
ちょっとした事で嬉しくなったり、不安定になったり、どうしようもなく深みにはまっていく様子が、
ああ恋愛ってこうだよなあ綺麗なだけじゃないよなあって思わせます。
「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」で完結です。
とんでもない流され・マダオだった恭一がどんどんいい男になっていきます(笑)
辿り着く結末が少しでも幸せだといい。
BLが苦手な人にも読んでほしい作品。
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水城せとながホモを描く。
知っていたけど、読んでみれば衝撃大。
目をそらしそうになってしまうシーンも多々。
けど、やっぱり面白い。